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路地裏のつぼみ



もう一ヶ月も前のこと。
5月8日、仔猫を保護した。
そのコはいま、私のもとにはいない。
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春になって深夜に時おりこのあたりで見かけるようになったちび猫。
おとな猫の姿はもう半年も見かけていないのに、なぜか突然ひとりちび。
生後約半年で保護した当時のすずより半分くらいのサイズ。
見かける頻度が上がり、うちも含めて近隣のゴミ袋が破かれるようになり、
あぁちびや、その小ささでひとり生きるに必死なきみも
このままだと嫌われて追われてしまう、なにより車道が危ないのだ。

最もよく見かけていたナオトが「グレーに白」と言うので
銀さんと同じサバ白かと思っていたらほんとにグレーに白。

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見かけなくなることを祈って目の端で見ぬフリをするか、
ぐしゃぐしゃになった猫の死体を拾うか、
それよりマシな行動はいくつかある。
「あーかわいそう」「あー見たくない」
目の前のちび猫一匹、路上から消すなら自分の手で。
性別もわからんのに雷三(らいぞう)と呼び、保護することに決めた。
個人的には断固おとな猫推しだけれども、
小さくてかわいいうちがもらわれやすいのも事実。
すずはいっちょまえにアニキになって、らいぞのしあわせを応援するのだ、
と道筋を立てながら、ナツの捜索時に見習った捕獲の手順を踏むこと一週間、
チーム銀次所有の捕獲器で、一発成功。
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その日は日曜日で病院は混んでいて三時間近くかかった。
皮の手袋をはめた先生たち三人掛かりで捕獲器からひっぺがし、
ノミとおなかの虫をいっぺんに退治する薬を滴下。
大暴れでおしっこをまき散らす雷三の首から血液を採り、わかったのは、
メスであること、そして、FeLV 陽性。
「残念。こんな仔猫で、珍しいね」と先生。
「でも、よかったです、今夜、わかって」
通院を翌日にしていたら、すずとの隔離を不十分にしてしまったかもしれない。

タクシーに乗る。ぶるる。歯が鳴る。
正直、自分が病を告知されたときよりショックだった。
100%かわいく、すぐにでも安全でしあわせな暮らしを始められるはずの仔猫。
FeLV 猫白血病ウイルス感染症
この病気であれば、簡単ではないだろう。
風太もすずも、拾ってみたらキャリアだった可能性はあった。
いつだって、常にある。そうでないことを、願うしかできない。
そうでなかったら、を考えすぎたら私はきっと何もできなくなる。
とはいえ、あぁ、どうすれば。

店に戻ったのは24時近かったのに、携帯を持っておらず途中報告のない私を
みな終電ぎりぎりまで待っていてくれた。もちろんすずも。
まずは隔離だ。
事務所にあるすず用の二段ケージを使うつもりだったけれど、
あとで洗いやすい一段ケージを物置から出して組み立てた。
GWに臨時営業した代休で翌日から二連休。
それもあってこの日を捕獲決行日に選んだ。
ひとまずすずは自宅に置いておけばいい。
その間に、どうするか考えよう。
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あぁ名前。メスだったから雷三じゃダメだ。
ひっくり返して「みらい」?
雷にくさかんむりをつけて蕾(つぼみ)、どう?
うん、きみは路地裏に咲く花だ。
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それにしても、なんという皮肉だろう。
今この私に、不治の病を背負った仔猫。
FeLVキャリアには一年と三年の壁があると言われる。
もしもそんなふうに限られた命ならば、私でも添い遂げられるのでは?
しかしさくらとすずと、三匹の命を背負って、
どう暮らす?どうすれば全員が安全でしあわせ?

シェルターでたくさんのキャリアっコを抱える犬班おっちゃんに相談する。
「あなたが引き受けることだけは絶対に反対。
あなた木曜から投薬でしょ?できないでしょ?
友人として、手伝うから。
人馴れ訓練と治療を、あたしがやっておくから。
その間に、あなたが里親を募集して。
引き受けてくれるヒトに、たった一人、出会えればよいのだから」

木曜から投薬で動けなくなることは事実。
隔離どころか三匹の世話さえできない。
友人としての言葉、心強く、ありがたいことも事実。
それ以外は…何とも言えないけれどひとまず
つぼみを郡山で預かっていただくことにした。
なんということをヒトに押し付けるのか。と
我ながら情けなくて呆然としたまま。

月曜の間つぼみは、ケージの中に置いた段ボール箱の奥に潜り込んで
まったく動かず、ごはんも食べなかった。
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火曜日、出発の朝、皿は空になっており、水の器はひっくり返っていた。
ケージに段ボールを入れておいたのは正解だった。
つぼみは奥で縮こまったまま。
洗濯ネットを箱の上からかぶせ、箱を逆さまに振ってポトン。
そのままキャリーにイン。

急遽いっしょに里帰りすることになった日陰亭預かりのロキシーを連れ
あやこが上野駅のホームで見送ってくれた。
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つぼみはいないみたいに静か、ロキシーはたまにひんひん小声で鳴き、
おかげで席を立たずに済んで70分。
郡山駅にはおっちゃんが迎えに来てくれて、重たく運ばなくて済んだ。
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シェルターに入るためにはワクチン摂取が必須なので
午前の部の最終に間に合うよう、まずは病院に行ってお預けする。
体重は1.46kg。生後3〜4ヶ月。
歯が、すずと同じでガチャっ歯だった。栄養が足りなかったしるし。
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日比さんのお宅で東京に持って帰る分のキリキリ作業をやっつけて、
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犬班おっちゃんだいすき、あいちゃん
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(全国のみなさまからご参加を得て今年は
 エフまとめ分だけで62口を応募できました!)
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村の給餌から戻った日比さんを待って、
みな大好物のゆうさんのカレーを美味しくいただき。
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飯舘村出身イヴさんを囲んで、ため息ばかりの村の話。
いやホント…イレギュラーの子猫増やしてる場合じゃないのだよ…
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その日のおっちゃん こと 犬班A。さんのブログ[こちら

翌日もすずは自宅待機とし、つぼみが使ったケージを畳んで洗浄&消毒。
隔離は無事完了した。
私は、でも、自分ではやらずに他人に呼び掛けることが、とてもしづらい。
自分がやらないことは、ツイッターでリツイートさえしづらい。
自分さえ共感できないアクションを、誰かが共感してくれるはずもなく。
だからずっと書けなかった。今だって、なにか筋が通ったわけではまったくない。
いつまでも書かない私に呆れながらも
おっちゃんはつぼみを毎日抱いてくれている。
シェルターではつぼみが占めているわずかのスペースも、
次の猫たちが空くのを待っている。
猫の時間はヒトの5倍の早さで過ぎる。
すでに腕の中でうっとりした顔を見せ始めているつぼみは
元の顔がわからないくらい「ほげ〜」としている。
私はこのコを、一度も素手で触ってあげなかった。
自分でも、そのことの意味がまだよくわからない。

以下5枚、犬班おっちゃん撮影の写真。
ツイッターで「今日のうっとりちゃん」に毎日出会える。
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個性的な鼻周り、と喜んでいた読点[、]みたいなのは
模様でなく汚れでやがて落ちてしまった。
それにしても私のところに来る猫はどこまでも模様がバラバラよのう。
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ちっちゃな体で全力で威嚇していたつぼみの攻撃力の弱さから
おっちゃんの見立てでは、完全な野良出身ではなく、
つぼみまたは少なくとも母親はヒトの手を知っているのではと。
つまりどこかで棄てられた猫。
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病気はお母さんから受け継いだのだろうか。
どの時点からひとりで生きて来たのだろう。
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ともかく今は、ほげ〜
縮こまっていたもとの顔を忘れちゃうくらいだよ
怖いもの、もう何もないからね
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5656イベント発起人で私もたいへんお世話になっている
作家の加門七海さんと暮らしている「のの」さんは、FeLVキャリアで8歳。
ストレスのない暮らしで長生きもできるという希望の星だ。
(加門さんのモーレツな猫馬鹿献身ぶりはエッセイ『猫怪々』にて)
今回も真っ先に応援を申し出てくだすった。
つぼみはののさまを、憧れのあねさまと慕います。


長くは生きられないかもしれない仔猫、
長くは生きられないかもしれない老猫、
長くは生きられないかもしれないニンゲン、
結局のところ、誰もが限りある命のなかで生きているわけで。

つぼみの生涯はまだ始まったばかり。
おひさまのいっぱいあたる窓辺で、白いハラ毛をそよそよさせて
やさしい手でなでられ、抱かれ、ほげ〜 と眠る。
ただそれだけの、それこそが最高の、日々を約束してあげたい。

つぼみと共に生きてくださる方に、出会えることを願って、
つぼみの生涯の家族を募集します。
FeLVキャリアのつぼみは、キャリアでない猫といっしょの部屋では暮らせません。
ペット可の住居で完全室内での終生飼育が大前提で
他に猫さんがおらずつぼみを一匹だけで迎えてくださる方、
もしくはFeLVキャリアの猫さんといっしょに暮らさせてくださる方、

またはそのようなお友だちをご紹介くださる方、
メールまたは店頭にてお声掛けください。
私自身の治療のため一週間おきに不在になりましてご不便をおかけします。


一年前の今日(6/4)、私は病院で告知を受け、
そのまま40日間入院した。
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前夜に急遽、日陰亭に預けたすず
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その朝見送ってくれたさくら
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余命と言われた九ヶ月はすでに過ぎ、
この一年、「辛い」は少々あっても、
「怖い」と思ったことは一度もない。
これからもない。
それは初めて訪れたシェルターのキャリアっコ部屋
私を貫いた猫たちの生きるチカラが
私の中に丸ごと宿って、生き続けているからだ。

命のかぎりまっすぐに生きる猫たちが教えてくれる。
猫たちを日々守るヒトたちが教えてくれる。
彼らがよりよく、よりしあわせに暮らせることが、
私のただひとつの望み。願うだけでなく、叶えていきたいから、
いまは何が正しいかわからずにいるけれど、導く声を探して。
暗闇にすずの丸黒目を見つけたように、
きっと見つけられることを信じて。

路地裏に咲くつぼみ、どうぞお見知りおきください。


[追加]



by ginji_asakusa | 2016-06-04 22:22 | 生きるチカラ

桜 千夏とおっちゃんのための

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by ginji_asakusa | 2016-04-01 02:20 | 季節

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ぴかー 晴れましたよ
2月11日(祝)、第3回「顔見せ 福島の猫の譲渡会」開催です。
今回は大きなポスターもプリントしてみました。
寄ってらっさーい 
第1回の様子  第2回の様子  かるらのこと
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今回も町田尚子さんが作ってくだすったチラシ/ポスターには、
かわいい猫の絵が登場。参加猫の写真がなかなか揃わないため
苦肉の策だったけど、むしろこのほうが親しみやすいかも。
「ホントの家族を探してます。会いに来てにゃー」と書いてある。
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しかもそれを粘土作家のポヲさんが立体にしてくだすったのでした。
様々な応援や関わりのかたち。
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前日にはいつもの猫の手メンバーで会場作り。
ビールケース&カーテン生地端切れで明るくカラフルな空間に。
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今回は寒いので日陰亭提供ホットカーペットもオンだわさ。
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前回まで「顔見せ」と呼んでいましたが、なんなのかわかりづらい、
という声を受けて、一般的に使われている「譲渡会」としつつ、
浅草らしさが捨て難く「顔見世」も残してあります。
さぁどのくらいの方にいらしていただきご縁を結べるのか、
始まってみるまでは誰にもまったくわかりません。

当日。猫の手班は朝10時に集合。
すずと留守番でさくちゃん気の毒だなぁと思っていたけれど、
事情が変わってすずも連れて来ることができた。
とはいえ事務所でええコにしててくださいな。
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大人気の寅印菓子屋さんから届いた箱いっぱいのお菓子。
ぶさねこ堂に参加してくださることになり、名付けて「ぶさ寅」は
猫にちなんだお菓子ばかり。しかもスペシャルあご海苔バージョンが!
ぶさ寅は必ずしも譲渡会とセットということではなく、他の商品と同じく
無理のない範囲でついでに作れるときにご参加いただくことになっています。
猫のようにふらりと訪れる出会いをお楽しみに。
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福島から猫10匹とヒト2匹(寝不足でヘロヘロ顔)も無事到着 @11:00
どんどんケージは組み上がり、
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はい猫さん入りまーす
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福猫舎から、千世(ちせ)
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今回もチーム銀次手芸部のKaeさんとナリナリさんが
すてきなおめかしグッヅをたくさん作ってくださいました。
かわええね〜
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真澄
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ロキシー
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おかゆ
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個人的に、唯一関わりのあるこのお方。千世という名前をもらったのは、
給餌ではほぼ毎回通った「タロさと猫たくさん」宅の「ポンちゃん」です。
村にいた頃のポンちゃんは[こちら]から全部遡れます。
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吹き抜けた納屋の二階に空の皿の補充に行くと、いつも私を追い抜いて
ハシゴを駆け上がり、顔を洗いながら得意顔のポンちゃん。
似たような梁の天井を持つこの蔵に、ポンちゃんがいるふしぎ。
なにしろ「猫たくさん」「猫∞」と呼ばれた餌場、
最大で15匹近くいたこともある。
四方が開きっぱなしで屋根も穴が空いているし、
カラスもイノシシも野生動物はなんでも入り放題。
ドライフードを盛ったバケツも洗面器もプラ皿も紙皿も
いつでもすっからかんで吹っ飛ばされている。
そんな納屋さえも、解体されるとなれば十数匹が居場所をなくす。
シェルターには余裕がない中で、一斉保護はあまりに厳しいと思えた。
けれど、そんなときこそ諦めないのが犬班おっちゃんなのだった。
で、少なくともポンちゃんはいま、守られて、ここにいるのだった。
あの場所へは戻れない。戻らない。前へ進むしかないのだ。
(2/14 解体され更地になった餌場→  日比さんのブログより)
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ちーむぼんぼんからは、みつまめ
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はくたか
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いつき
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いせき
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あら、誰かと色が似てますねぇ、おこげ。
黒白だといたずらワルに見えちゃうのはヒドい風評被害ですよな。
(写真が曲がっててごめんなさいよ)
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そしてひとり二階には大きなおっさん。
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こちらが彦摩呂
出せー!出せー!
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蔵の中は広くはないけれど、一度に4〜5組が入ることができる。
事前予約はそれほど多くなかったものの、
実際には途切れることなくご来場の方々が。
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あとで知ったことには、おっちゃんはトイレも行かずしゃべりっぱなしだったとか。
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オ、おかゆちゃんがんばっとるねー
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真澄もかわええったら
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カフェもてんてこまいにつき、蔵の中で何が起きているのかは
まったくわからないのだけど、たまに入ってみますと
15:00!
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15:30!うわーっ!
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応援してくだすってるある方が、見せてくだすった。
ひゃ〜 近々ぶさねこ堂にやって来るみたいですよ!
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二階に上がってみると、そこは彦摩呂の園…
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ケージから出られて、みんなに構ってもらえて、よかたねよかたねー
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もう今にもどこの家でも暮らせそうだよね。
彦摩呂と会ったみなさん、その魅力にメロメロに。
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直接出会って触れた感触や、動いた気持ちは、それぞれの言葉によって
また別の場所へ別のヒトへと伝えられてゆく。
こうして往復500kmを猫とヒトが移動することの意味を、
戻らず前に進むのだということの実感を、
共有できる機会はとてもたいせつだなぁと感じた。
私が一人で徒歩徒歩とシェルターに行くよりもずっと。

だいぶちょいベロなオトコ。
きっときっと、すてきな家族を見つけようね。
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終わりの時間が近づいてきてもまだ途切れない。
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こんなにかわええのに、今日は残念。
かゆゆ、またおいでね。
きみが首に巻き付いてパルパル鳴ってると、おっちゃん眠れないんだって。
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16:20、片付け開始
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帰り仕度ゴー みんなでやれば早いよ早いよ
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バケツリレーは誰も動かなくて済むほどの人数に連なった。
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おとーさんたちも
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重機が似合うヒトビト
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チーム福猫に移動して家族を探すことになる真澄。
今日は一旦日陰亭へ。日陰亭は一瞬7匹に、キャー!
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大きな袋に二つずつものたくさんの差し入れ。
事前にお預かりした分や寄付も二人に確かにお渡ししました。

お見送りーズ。
写ってないけどこちら側にも同じくらいいるのでして。
この小さい店にどんだけ猫とヒトが入ってたの。
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かるら、nana、松子、権兵、シンバ、レオン、福蔵、
シュー、みつき、十兵衛、真友、もなか、
福猫舎、ちーむぼんぼん、チーム福猫、日陰亭、オッサン猫の会、
それぞれの保護先から里親になった方たち、
銀次子分の会から、シェルターや活動の支援を始めてくだすった方たち、
それはもう、大きな猫親戚の輪のように、ふくらむ一方なのであって、
前へ進むしかない猫たちを、うんしょと押す力にもなっている。
こうして集まる一人ずつがそれぞれに里親候補のもう一人へとつながり、
出会いの場は強く大きく育ってゆく。

ちーむぼんぼんからは、いせき、おこげ、みつまめ、いつき、
福猫舎からは千世、10匹中5匹がトライアルに進むという成果。
これはもう、やってよかた!としか言いようがないし、
どのようにしてこの会にいらしてくだすったかの話を聞くにつけ、
三回を重ねたことの効果を実感することができた。
応援してくだすったみなさま、どうもありがとうございました。

このまま東京に残って家族を探すのは、
千世とロキシー@日陰亭、真澄@チーム福猫です。
引き続き、ご紹介などどうぞよろしくお願いします。

この日の福猫舎のブログ[こちら
この日のたこちゃんのブログ[こちら

やっと降りられたオトコ。
でもこのひとホントに他の猫のことは気にしない性質で、
一度もそわそわしなかったし、匂い嗅いだりすらしない。
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この日のぶさねこ売上は、主にぶさ寅で32,500円でした。
寅印さん、ご参加ありがとうございました!
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甘やかしー
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by ginji_asakusa | 2016-02-14 23:26 | イベント

家族のはじまり

11月のよき日、日陰亭あやこ園長のウニ号に便乗して
ある猫さんのトライアル開始に立ち会わせていただいた。

あやこ園長は9月の終わりにお宅訪問をしており、
脱走対策の指示、設置も済んでいる。
あとは猫を迎えるのみ、というところまで環境と条件を整えてから、
あやこ園長はこの一家にふさわしい猫を考え抜いた。
年齢、性格、体重に至るまで。
選ばれたのは、ちーむぼんぼんたこちゃんのところにいる
「ちゃふ姉さん」 保護の経緯[こちら
「ちゃふ」って英語でchaff、「もみ殻」の意。
保護されたとき、体にいっぱいつけていたそうな。

「どんなコでも。お任せします」とおっしゃるご夫妻に
10月18日の顔見せ会にてちゃふと会っていただいた。
そのときの写真[こちら]by たこちゃん
それから一ヶ月、ご一家が待ちに待ったこの日。


8時に浅草を出発して隣県のK市へと向かう。2時間かかる予定。
あやこの車に乗っていると福島へ向かってるような気になるけれど、
今日は福島から猫がやって来るのだ。

無事到着。おはようございまーす
家具職人さん自慢の脱走防止ゲート、しゅげー
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福島から本日の主役ちゃふ姉さまと、
シモベのたこちゃんいかちゃん姉妹が到着 @10:00
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最初の一歩、そろり
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ベッドの下は定番ですな。でも怯えてる感じはない。
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おひさまいっぱいだね
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ようこそ ちゃふさん
猫はキライだけどヒトは大好きというちゃふさん、
初めて出会う大勢に囲まれてもへっちゃら。
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探検開始。みんなで二階に行ってみる。
吹き抜けから見下ろす。あぁコレたまらんでしょう
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動物は大好きだけれど猫と暮らすのは初めてなご一家。
きっと全部猫が教えてくれる。それがオトナ猫のいいところだ。
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ナツ探されてます
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お母さんのゆかりさん
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ゆかりさんのおっかさん
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お父さんのリョウさん(あやこじゃないほう)
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リョウさんの仕事部屋、ズンズン
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寝室、ソローリ。
家中どこでも行っていいんですと〜
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忙しいね、このお城ぜーんぶ、あなたのおうち。
だいじょうぶ、他の猫はいないよ。
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ものすごいことだね!テンパっちゃうね!
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また下行く〜
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光あふれる広いリビング
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尚子さんの絵だ
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ちゃふは今日から「かるら(迦楼羅)」に。
願いの込められたこの名前は、8月下旬からすでに決まっていた。
首輪は赤唐草、ナツドはすべて落語家の柳家ほたるさん製手ぬぐい。
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もともとほたるさんを応援しておられるこちらのご一家は、
ほたるさんを通して銀さんだけでなく私たちとも出会ってくださり、
チーム銀次給餌班の交通費や仁義箱の支援をずっと続けてくだすっている。

ルディママ手編み「へのかっぱちぐら」は顔見せ会の日にお求めいただいた。
へのかっぱ合唱団」が流行ったとき、私を笑わせるためだけに(免疫アップ)
ご夫妻は頭にかっぱの皿をのせた扮装で登場したことでも有名である。
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私からのお祝いは、miikoさんのねこぶくろ
唐草模様だよー
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ゆかりさんは、鳥や虫とも話ができる方。
オトナなかるらさんともさぞやお話が通じることでしょう。
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また行くの
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うん、まちがってないよ、
全部かるらのだよ、すごいね!
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また階下に。
そこもいいよね、潜ってても明るくて。
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「猫がいなかった家」から「猫のいる家」に。
ひとつの命の放つ光が、みるみる充たしてゆく。
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リビングに。
姉さん忙しくて耳ひっくり返ってますよ。
この横でゆかりさんが「もう正式譲渡で!」なんて言っちゃってますよ。
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たこちゃんの家にはたくさん猫がいるからごはんはカリカリのみ、
あまり食べることに興味がなかったそうな。
食べますねぇウェット。
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姉さんうれしすぎて地に足がついてないですよ(上げたままウロウロ)
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そろそろお別れの時間。
ここまでかるらの命をつないできたヒトビト、
たこちゃん〜
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いかちゃん〜
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あやこ〜
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「私たちのことなんてとっとと忘れてしあわせになっちまいナ!」と
泣き笑いでどれだけの猫を送り出してきたことだろう。
こんな日を迎えるまでのあいだ、増え続ける保護猫を抱えて
それでも見捨てられなくて、どれだけため息をついたことだろう。
でもきっと、こんな日があるから、彼女たちは立ち止まらない。
働いて自分の生活も支えつつ、
どれだけがんばったかなんて、誰もひけらかさない。
こんな日のために、猫のしあわせのために、
ヒトのつながりを信じて、ただひたすらに心と体を尽くす。

譲渡の作業は誰にでも簡単にできることではないけれど、
私たちにも真似できること、真似から始められることはある。
猫のしあわせを、本気で考える。
ほんとの本気で考えるならその先には、
小さくても必ず何らかの行動、なんらかの繋がりがあるはずだ。
自分の中だけで終わったことは、
きっと本気じゃなかったのだ。

こんなにもしあわせな光景が、ご褒美でさえないくらいの
あたりまえになるように。
買い、捨て、殺すヒトたちの数を、
拾い、守り、繋ぐヒトたちの行動の数々が上回るように。


ママさんよろすく(しっぽ!)
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パパさんスリリ
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心得た!てなお顔。
あなたを中心としたご一家の姿、私には目に浮かびます。
よろすくね、かるらさん。
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6月、病院のベッドの上、ゆかりさんからのメールで、
リョウさんが私より一週間前から入院していたことを知った。
心臓が停止、そして緊急手術。
そんな中ゆかりさんは私にメールを送り続け、
「同じ空の下でともに生きよう」と呼び掛け続けてくだすった。
メッセージは私が入院していた日数と同じ数だけある。
生存確率3%以下という生死の境を彷徨ったリョウさんは
奇跡的に回復して私より先に退院した。
リハビリに励む様子もお伝えいただきながら、
「泉さん治療に不安があったらいつでも相談してね」とまで言っていただいた。

銀次親分には平伏すばかり、すずを抱くのもおそるおそるだったリョウさん。
たくさんの管につながれ集中治療室で目を覚ました最初のひとことは
「生きて帰ったら猫ほしいね」だった。
何度も死を覚悟しなければならなかったゆかりさんにとっては
そんな場合かw だったと思うけれど、銀さんからつながる猫のご縁が
こんなにもリョウさんに影響を与えていたのだとしみじみ感じられたという。
蔵の扉にも必ず頭をぶつけるリョウさんは、天国へと続く扉で
ヒト用でなく猫用をくぐってしまい、猫神さまに帰るよう諭されたのかもしれない。

そんな話を夢物語にしておかず、がっつりと現実に結びつけたのが
日陰亭あやこ園長である。
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(写真はゆかりさんが育てたお庭の薔薇)

今でも、リョウさんが生きているのは奇跡に思えて、
お目にかかると体をパタパタと触って確認したくなる。
会うたびにその大きな手で「生きようね」とがっしり握手してくださる。
おかげさまで私も、笑われるほど元気に、生きている。
銀さんと出会わなければ、同時に入院していなければ、
ご一家と私は、こんな日をともに迎えることはなかったかもしれない。
だから私は、この家族の始まりを見届けたかった。
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ありがとう銀色のもふもふ
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ありがとうめぐるいのち
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その日のうちに届いたメールで、かるらさんはすでに
リョウさんのハラの上で寝ていた。来てまだ数時間ですのよ!
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おっかさんにもしがみつき、夜にはゆかりさんのベッドで…
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この日のたこちゃんのブログ[こちら]泣いちゃう…

お話もよく通じてよくわかっているし、家族三人に均等に甘えてくれるし、
歯みがきもできるしお薬も飲んでくれるし、と驚きのかるらさんの日々は、
ゆかりさんがツイッターにて紹介しておられます [こちら

先日、月夜の森にご来場くださり久しぶりにお会いしたゆかりさんとおっかさん、
「二匹(かるら&リョウさん)が心配なので帰りまーす」と
それはそれはうれしそうにお帰りになったのでした。
by ginji_asakusa | 2015-12-16 01:01 | 記念日

第2回 顔見せ会

たいへん遅くなりましたよ…
10月18日、第2回「福島の猫たちの顔見せ会」のレポートです。
(第1回の様子[こちら])

がんばっぺ福島 in 浅草 隊長のさくら姐さんから
朝のグッ玉いただきました(寝ながら)。
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今回もシェルター福猫舎とちーむぼんぼんたこちゃんが主催、
子猫だけでなくオトナ猫もやって来る。
集合は朝10時。
すずは留守番のつもりだったけど、置きメシすると
いっぺんに食べて吐いてしまうから、いっしょに来た。
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すずは前夜の準備も手伝ってくれた。
日陰亭あやこ園長のアイデアで、猫入りキャリーをのせるための
ビールケース10台を用意。
これでみな床に這いつくばらなくて済むというわけ。
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何匹来るかわからないけれど、とりあえず前回と同じように配置。
どうですかね
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準備完了ー
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カーテン部のharumiさんが、ビールケースにかぶせる布を持って行きます!
と言ってくださり、そのための下準備。
ビールケースの底面はでこぼこなので、平らにするための段ボールをカット。
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猫の手tomoさん
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猫の手ボン母さん
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宣伝部絵画班の尚子さんは松子の絵を描いてくださり。
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当日も朝から猫の手たくさん
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二度目の来浅、福猫舎から松子〜
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松子ときょうだいの権兵〜
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もう一匹の兄弟・与作は第1回の顔見せ会で「とき」くんとともに
手芸部でおなじみカルアさんとルディママのおうちのコに迎えられ、
シンバという名前になり(ときはレオンに)今日からトライアル開始!
ふたりも続きますように〜

たこちゃんのところから、あいばちゃん
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色とりどりの厚手のカーテン生地に巻かれ、とてもビールケースとは思えぬ
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あやこ園長の一声で、配置換え。
うむ、たしかにこちらのほうがスペースを取りやすく動きやすそう。
写真撮ってるのは日陰亭撮影係のにゃいさん。
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おめかし仕度。
手芸部のナリナリさん、Kaeさんが作ってくだすった首飾りたち。
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開始前に腹ごしらえ @12:00
おやつ番長のふぐふぐさんから最強のさしいれも到着♥
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終わるまで閉じ込めになるすずくん、がんばって…
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松子がんばっているよ〜
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蔵の二階は成猫部屋。
あやこ園長がその場で編んだベレー帽をかぶってカッパちゃん。
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若葉。
福猫舎のまるこシェルターから、東京のチーム福猫さんに移動して
家族募集中のふたりです。
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ちゃふ(♀)真っ先にトライアル決定
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もろ(♀)
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はくたか(♂)
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誰でしょね〜
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わかっぱ
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じとー…
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退屈かね…
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先ほどのトライアル決定キャリーは、
松子と、
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権兵でした〜 しかも兄妹いっしょにお申し込みが!
なんとうれしや、おめでとーっ!
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お祝いちゅーる、ンメーッ!
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立ってまちゅw
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尚子さんが原画を持って来てくれたよ〜
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あいばちゃん、相当かわいいのに…お声かからず残念
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うぅ
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このふさふさ!
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あいばちゃん、どうぞお見知りおきをー
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カッパちゃん、場所に慣れてからは次々と誰のお膝でも抱っこで穏やか
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ベレーはヅラの一部です、てことで、のちにこの帽子は
「ヅレー帽」と命名されぶさねこ堂でも販売されています。
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かわえ…
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若葉 最後のお見合い、からのトライアル決定〜 おめでとう!
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終了時間となりました @16時
前回より来場者数は少なかったものの、
10匹中4匹がトライアルに進めることになった。

荷物を取りに二階に行くと、事務所に閉じ込めっぱなしだったすずが
ドアからすり抜け階段を駆け下り一直線に蔵へと飛び込んだ!
わわーっ!とんでもないことヲー!と青くなって追いかけたら、
おっちゃんに捕まってきょとんとしてたw
運悪く、まっつぐ飛び込んだ先が捕獲大魔神の腕の中だったのだ。
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片付け開始。
やはりこれも二回目だからでしょうな、さっさか早い早い。
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息つく間もなく…けえるぞー @17時
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この日の福猫舎のブログ[こちら
この日のたこちゃんのブログ[こちら
お二人もみんにゃさんも、おつかれさまでした!

すずも…
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がんばりました!
乳母ーズみなさまに甘やかしていただき
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のり弁寝
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開催から二ヶ月も経ってしまったので(汗)
いろいろ進展がありましたご報告!

❀松子と権兵はお名前そのままで11月11日正式譲渡に!
お父さんのツイッター[こちら
ナツ捜索隊にも参加してくだすっています。
福島からやって来た猫を想う気持ちは同じ。

❀与作→シンバ、とき→レオンも11月2日、正式譲渡に。

❀若葉は「むつこ(夢都子)」としてmiikoさんちのみいこさんとトライアル中。
手に汗握る、日々の様子は[こちら

❀ちゃふは「かるら(迦楼羅)」として11月にトライアルからの正式譲渡。[こちら

❀カッパちゃんは「ぶんちゃん」としてその後トライアルへ。[こちら
[追記]12月16日、正式譲渡に![こちら

❀[追記]あいばちゃん、お見合いからトライアルへ!(12月)[こちら

日陰亭では真友が募集中でしたが、カッパちゃんの枠で出場した譲渡会で
ご縁を得て、12月中にトライアルへ!

❀郡山のシェルター福猫舎では、飯舘村でまもなく取り壊しになる
納屋に居着いた10匹以上の猫たちの保護が始まっています。
ポンちゃんたちがいる「タロウと猫たくさん」宅の「猫たくさん」です。
ポンちゃんは犬班おっちゃんの命名で「千世(ちせ)」に。
こちら]←さくらはんの娘みさとの最新写真も載ってます❀

シェルターに10匹入るということは、10匹出なくてはなりません。
家族に迎えてくださる方、預かりだけでもできる方、ご検討ください。
ご友人にこのような活動をご紹介いただき、
ご協力の声かけをしていただくことも、大きな力になります。
by ginji_asakusa | 2015-12-15 23:59 | イベント

ねこ療法 5:へのかっぱ

さぁ最後に、キャリアっこ部屋で思いっきり遊びます。[前回
言っておくが、っていうかご覧の通り、
今日はなんも仕事してませんずっと遊んでます!
こちらの妖怪はマイマイ(妹々)です!
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前回はケージから出て来なかった潮(うしお)、近い。
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近い近い、叩かれるけどw
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ってアレ? 天音に入れ替わった 
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ここからは延々と、天音と奏の仁義なき膝取り合戦が続くのだ。
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ありゃ、ジャンボもおひざ順番待ち♡
いやいやムリムリ、どうか乗らないで…
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だってこうですよ、オレの太い太ももより、
どんだけ太いんですかアニキ
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ニイニイ(兄々)も?どぞどぞ、乗って(乗らない)
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マイマイ(妹々)はちょっと遠くで。
この兄妹、左おでこの下がり模様がお揃い。
んで、マイマイはしっぽの先っぽだけ三毛なのかわええ。
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上から見物 左から千秋、太陽、海人
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涼しげな千夏
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天音に襲われる〜
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犬班撮影 天音に襲われてる〜
ここまで顔をしかめなくても…と思うけど、舌も入れて来るし、
天音のチューは激しくてしつこくて痛いんじゃよ
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宝珠ったらこんなにかわいかったのね
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すなお(直)と
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かーちゃんとすなお、愛コンタクト
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かーちゃんと小玉パッカーン
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かわええなぁ、ジバニャン
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そろそろ登場、へのかっぱジャンボ篇。
おっちゃんが「絶対似合うから」とお願いして、
手芸部のぺんぎんさんがジャンボ用に特大を作ってくだすったよ。
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ジャンボもだけど、スリスリしに来る他の誰も気にしないという…
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キマったね、カクイー
何があろうと、へのかっぱだよねー
へのかっぱ合唱団の歩み[こちら
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わたる(航)もにやうよ
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千秋の鼻模様は神
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わぁなんてきれいなの、千夏
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わぁびっくりしますよ太陽、その鳩胸
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わぁそれおもしろいよ小玉!
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そのままそのまま、ププーッ!
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がんばってシャー我慢してくれてありがと、つとむ
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武蔵、いつかもうちょっとお近づきになりたいよ
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蕨平でがんばっていたフキ。
ニンゲンたちは、どれだけ彼らをがんばらせたか。
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宝珠かわええキャンペーン
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前髪パッツン、イケメン葉月
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かわいくて、楽しくて、隔離部屋だなんて忘れてしまうんだよ。
でもやっぱり調子の悪いコもいて、お尻が裂けそうな下痢の音も時々聞こえてくる。
この部屋で調子が悪いっていうのは、そう楽観できない事態で、
おっちゃんの心配とため息と涙は尽きることがない。
病気さえなければ、すぐもらわれそうにかわいくて愛に溢れているのに、
あんな場所を彷徨って、こんな病気を背負って、こんなにも生きているのに、
行き場を奪われた猫たち。くやしい。
彼らが生き抜いていたどの場所もどの環境も、私には生きられる自信がない。
そんな環境に、ニンゲンは動物たちを追いやり、今も、そして知らぬ顔で。
おっちゃんが何度もつぶやく。
「あーあ、病気なんてなかったらいいのにな」
「白血病なんて、なくなっちまえ」

自分に言われているような気もした。
思い返せば真夏の白昼夢みたいだけど、おっちゃんは猫のお届けがてら
無理矢理のスケジュールで私の病室をひととき訪ねてくれた。
だいじょうぶだよね、ってことを互いに確認するために。
私はますます猫になった気分だった。
たぶん私自身より、おっちゃんのように、周りのヒトのほうが心配で、
悔しかったりするんじゃないだろうか。
だってほら、今日は何一つ仕事をさせてもらってないし、
そのやさしさに甘えて、私は猫まみれ治療に専念する。
免疫落ちてると猫アレルギー出るかなと思ったけど、
くしゃみが5回出たくらいだった。
見てごらん、ここの猫たちは自分の病気なんて知らず、
ただまっすぐ精一杯を生きる。
ヒトの命をも励ますほどに、強く、やさしく、美しく。
病気かどうかなんてたいしたことじゃないみたいに。

私はこの部屋にいる間、「病気のヒト」でなくなった。
そのことが、今の私には必要だった。
生きるチカラを、生きているということのチカラを、
点滴して、呼吸した。
へのかっぱの歌を歌いながら、これからもきみたちと生きるよ、
スーハー


あのう…ジャンボさん…
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天音と…
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奏と…
この部屋でいちばんちっこいふたりと並んだのはジャンボに不利でしたが…
どれだけジャンボかおわかりいただけただろうか
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「こんなアニキなのー」by 天音(遠近法)
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そろそろね、行かなくちゃ
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お見送りありがと
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ありがと小玉、また来るからね
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前回の大失敗を教訓に、二度と新幹線の終電には乗りませんからね。
余裕を持って出発し、日比さんのお宅へご挨拶に。
メールで励まし続けてくだすった日比さんにも、
だいじょうぶを直接お届けしたかった。
(奥さまはすでに浅草まで会いに来てくだすって)

飯舘村の蕨平から来たイヴ。薄い毛の色はみさとも同じかな。
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猫の話するとやきもち焼くの、愛ちゃんてば。
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初めてこんな近くで会えた、ロゼ。
あとの一匹、ギンさんはこれまで一度も見たことない。
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無事到着。
お見守りをお願いした浅草の神さまにお礼参り、ただいまです。
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この日の福猫舎のブログ[こちら

☆警戒区域や飯舘村の猫たちが保護されているシェルター
 「福猫舎」への支援は[こちら]から☆


仁義箱からも定期的に支援金を送らせていただいています。
みなさまの継続的なご参加ありがとうございます。
by ginji_asakusa | 2015-08-31 02:02 | お出かけ

ねこ療法 4:二階っコ

写真には撮れなかったけど、すごい光景を見たのさ。
階段を上がっておっちゃんに続いて部屋に入ると、
二階のみんにゃさんほぼ全員が扉の前に詰め寄せていたのだ。
そしてほぼ全員が私の顔を見るや「ゲッ!知らんヤツ!マジか!」
という顔をして、見事に一瞬でちりぢりに解散したのさ。
うわーおっちゃんだけだといつもこんななんだ!
これまでピコか深春かココヤムくらいしか迎えに来てくれたことない。
てか、足音二人分聞こえなかったの?オレ猫かしら?
前回

それでも扉の近くに残っててくれたレオ 
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いつもエアコン前のチャティ。
今日はシャーフー止まらず、許してくれなかった。
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和(なごみ)ごめんごめん、あなたには絶対近づけないし 
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おっちゃんが「そっとこっち来て、見て!」と呼ぶ。
ここから動いたの見たことない心音(ここね)、
おっちゃんの手からチュール食べとる!
「ここまで来るのにどんだけかかったか。感激だよぉ〜」とおっちゃん。
みんな、がんばれ、がんばれ。
シェルターで「おなじみ」の顔になんてなっちゃいけないんだ。
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いつも上からジトーの優雨(ゆう)
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チビ
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どんぐり☆ (☆印はおっちゃんの猫です)
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リ…リキw
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美空(みく)
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朝陽 (背後のみくw)
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爽 (背後のリキw)
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深春(みはる)
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福寿(ふくじゅ)と真(まこと)
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秀吉 [保護された日のこと
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樹(いつき)
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シロロ
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福寿
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ぶーち☆
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レオ、カクイー
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獅子丸☆と福丸
三本足の福丸が掻けない背中をおっちゃんが掻いてあげてるところ。
気持ちいいね〜
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福丸
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獅子丸☆
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ヤム☆
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麗(うらら)ばーちゃん
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リキ…
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比較的問題の少ないコたちが暮らす二階の部屋。
1月の訪問記を見たら、載っている猫たちのうち4匹が
シェルターを出て家族に迎えられました。
ちょっとずつだけど、猫たちの生涯を変える、大きなできごと。
5匹目として今回までにこの部屋を出たのは、幸生(こうせい)[前回
幸生はいま東京の日陰亭にいて、家族との出会いを待っています。
私の入院中、45日間もすずを預かっていただいた日陰亭では
幸生兄さんがアホ猫すずの面倒をとてもよく見てくれて助かりました。
あやこ園長も「一家に一匹いてほしい!」と大絶賛で手放すのが惜しいほど。
優しくて、猫もヒトもだいすきな幸生兄さんの募集記事は[こちら]です。


つづく
by ginji_asakusa | 2015-08-30 00:52 | お出かけ

ねこ療法 3:相撲部室

ハイ相撲部室[前回]、
ちーちゃーん(&醍醐)
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相変わらずお美しい 
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服を着てない醍醐、見違えちゃったよ 
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サブローその体重でよじ登るとかありえません、やめて〜 
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爪伸びてて痛いからかーちゃんに即捕まってパチンパチン、やーい 
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蓮きゅん 
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みーちゃん 
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油断するとすぐ膝を三朗に占拠される。うっふーん 
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醍醐はかーちゃんがいいんだってさ 
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二夜と小町母娘 
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茜 
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いまや蓮くんを抜いて巨猫No.1と称されるローリエ。
そう見えないように撮れてみました。
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蓮くんはあやこ座布団がお気に入りだね。
グレーがアザラシっぽさを引き立てているね。
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きみ登場しすぎね、おもしろすぎるしね
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一朗、渚
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一朗、三朗、姫の三兄妹
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あーっ蓮くん、身繕いできるんじゃないの!(できてないよ〜)
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充(みつる)
こんなコもいるのです。保護された経緯、ぜひ読んでみてください[こちら
おっちゃんが見つけてくれてほんとうによかった。
こんなに甘えっコだもの、もう一度、本当の家族を見つけようね。
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充、手前に渚
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ギギギ、引いてる渚さん
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みーちゃんおやつ中
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表情を変えずにメシを要求し続けるちーちゃん。
また吐いちゃうわよ…
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ややこしいケアが必要なコもいるけれど
この部屋ではなんだかずっと笑ってて、元気が出る。
おっちゃんが他のお仕事してる間に、ブラッシングなどしながら
一人でケラケラ笑って過ごしてた。
かーちゃんいなくて仕方なく醍醐が膝に。うっふーん
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最後に、いちばんの笑かし屋のサブロー
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つづく
by ginji_asakusa | 2015-08-29 19:48 | お出かけ

ねこ療法 2:みさと

会いたかった、みさと。あぁほんとにここにいる。
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勝手に名前をつけましたよ、美郷。
様々な経験をした村の中でも特に、あなたとさくらのいたあの丘は
私にとって忘れられない美しい場所だから。
[さくらを迎えに行った日

雪の間は雪原をかんじきで渡り丘を登らなければ辿り着けなかった。
ヒトが辿り着きにくい場所には野生動物も集まり、
猫が生き抜くには過酷な場所だった。
これからはさくらと同じように、しあわせに安全に生きられる
新しい郷と家族が見つかるよう、願いを込めて。

耳がない生き物ではありませんよ、ほら。
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それにしても、顔も薄い毛色も、なんて似てるんでしょうさくらはんに。
屋内での暮らしに慣れたらもう少しやわらかい菩薩顔になるのかな。

日比さんがさくら母娘に出会ったのは2014年1月16日
(その前にボランティアによってTNRされているが給餌されていなかった)
さくらを保護したのが4月2日。
その後ジョセンで丸裸にされた丘の上の、
あの吹けば飛びそうな小屋を唯一の頼りに、
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さくらが消えたあともみさとはひとりで生き抜いてきた。
ねこ療法 2:みさと_a0180681_1718868.jpg

日比さんが毎日のように通い、給餌を欠かさずいてくだすったから
何ヶ月も姿が見えなかったこともあるけれど、ここに戻って来てくれた。
いったいどんな場所で眠っただろうね?
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日比さん撮影 さくらと。
ねこ療法 2:みさと_a0180681_17184483.jpg

日比さん撮影 この写真、何度見ても泣けちゃう
行かないで、その声は届かない。
ニンゲンなんて勝手なイキモノ、知らない。って顔。
でもさくらにそっくりで。
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日比さん撮影 何度見ても好き。獲物を運ぶさくら、カクイーのだ。
みさとに運んであげていたのかな。
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なくなるほど耳を倒して、シャーシャーなみさと。
震災後生まれの、3〜4歳くらいだろうか。
まずはおっちゃんと暮らしながらヒト馴れ訓練です。
あのとき置き去りにせずさくらといっしょに保護していたら、
みさとの一年四ヶ月はまるで違ったものだった。
家族を奪った罪悪感を持ちながら、私はみさとに何もしてあげなかった。
生きていてくれた、みさとがしあわせになれるよう、
少しでもお手伝いをしたいです。
顔だけでなく、みさとの高い声はさくらとそっくり。
焦がし笹かまって呼ばれるくらい、ハラ出して眠れる日が来ますように。
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こうしておっちゃんが差し出した皿から直接食べており、
シャーシャー猫といってもマシなほうだそうです。
けれど飢えの記憶はまだ体に染み付いており、
ウェットもガツガツと全部口に溜めて食べる。
野生動物と鉢合わせになることも多かったあの小屋のなかでも、
食べるだけ食べていつでも逃げられるように、そうやって食べていたんだね。
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さくらの娘としてうちに迎えることももちろん考えたし
立候補したこともあるけれど、いまの私は自分の生活さえ心もとなく、
その資格がない。
おっちゃん曰く、一ヶ月も離れたら猫は家族であっても忘れるそうな。

チビも千夜のこと忘れたかな。
忘れて、淋しくないなら、それもそれで、いいのかな。
安全でない猫が一匹でも減ることのほうが、一匹ずつ減ることが、だいじなのだ。
神奈川県の預かりさん宅でレディに変身した千夜は[こちら]で家族募集中です!


こちらも村で突然発見され5月に保護されたロロ(シロ/ロン毛)。
知らないおばさんでこわいね、ごめんねー
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あれ、だいじょうぶだ
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あれ、そんなにだいじょうぶだ
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福猫舎撮影 保護されたときw
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こんなにふわふわになっちゃって安心しちゃって。
みさとのこんな顔も、きっと見られるんだろうなぁ
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足の指毛ww こうしたお手入れも長毛さんにはだいじだそうです。
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挙動不審の真友(まとも)くんです、ハイッ!
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むーしゃんです
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雫(しずく)ばーちゃんです
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浅草で会ったね、ちびーずです
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チーム銀次いちおし、強いコ松子
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権兵(ごんべ)
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ごんべニャー
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トライアル決まったの、おめでとう美少女・宝(ほー)ちゃん
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ねむねむ〜 左から与作、松子、権兵 引き続き家族募集中!
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つづく
by ginji_asakusa | 2015-08-29 18:55 | お出かけ

ねこ療法 1:行くでしょ

夏の終わりの余韻もなく、ぐっと冷え込んだ今週から
布団の上でくっついて眠るようになったふたり。
なかよくね、行って来まーす @7:00
ねこ療法 1:行くでしょ_a0180681_121510.jpg

夏休み4日目。
週末の三日間は投薬だから、その前に行きたい!
起きてみて体調が悪かったら無理しないという約束で、
木曜日を予定していた郡山行き。
会いたい猫がいる。さくらの娘、丘の上のみさと(美郷)。
保護された日の日比さんのブログ[こちら
福猫舎のブログ[こちら

遠出に不安はあるけれど、行きたい気持ちが勝る。
神社にお参りして浅草を出て、いつもの新幹線で到着し、
喫茶店でモーニングしながらおっちゃんにメールすると…@9:00
「なぬーっ!油断した!出るとき連絡するもんだろぉぉ」
来ないかと思ってたらしい。
朝早く起こしちゃいかんと思ってな…すまんすまんw
ってか、体調が悪くたって来ないわけないじゃないの、このオレが!

10時まで駅でゆっくりし、到着。おはよございまーす。
仔猫の顔見せ会でおっちゃんとは4日前に会ったばかり。
徒歩々班の歩みは7回目です。
1  2  3  4  5  6
いま思えば、5月の徒歩々遠足のときも、そんな場合じゃねえと
体は悲鳴を上げていたに違いない。
ごめんごめん、聞こえなかったし、そんな場合だったのさ。


呼ばれて今日はキャリアっこ部屋から。
いつも大歓迎してくれるみんにゃさん。
やっほー 千夏と千秋
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左から葉月、ジャンボ、寿珠(じゅじゅ)
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奏(かなで)
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お、ケージから出てますね、小玉(こだま)
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もうシャーしない、勲(つとむ)
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おもしろいからもう一度、千秋
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かわええのぅ〜宝珠(ほうじゅ)
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おぉーこわこわ
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海人(かいと)
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潮(うしお) 浪江組ふたりとも近しくなっとる〜
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上から葉月、イケメンさん
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あいよー奏、抱っこはあとでだよー
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おもちゃ投入〜で猫柄の風呂敷みたいだ
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写っているのは千夏、ニイニイ、マイマイ、天音、太陽、ジャンボ
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トォー
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あ、ヒト見知りの宝珠はおもちゃになら寄って来るのね
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外にはみんにゃさんの飲み水タワー、
クロネコさんとおっちゃんがド根性で運んで積み上げた20ケース。
二ヶ月に一度、同じ方がずっとご支援くだすっているそうです。
ありがたいのう。
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つづく
by ginji_asakusa | 2015-08-28 23:42 | お出かけ


浅草ギャラリー・エフの看板猫・銀次親分の日々。


by 銀次親分

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