猫日和 6:Memento Mori
蔵ら(クララ)の家へ。 [前回]
田んぼの際まであぜ道を車で入れるようになった。
写真は撮れなかったけどきつねがいた。
3月11日の猫撮るカメラも13日の赤銀号も見かけているので
ここはきつねヶ原だ。襲われたたぬきが死んでいたこともあるし、
蔵らたち心配だな…
まだスネくらいまで雪に沈むところも。
ここだけは唯一「かんじき」あってもよかったかも。
しかし蔵らも娘も不在。
日比さんの報告によるとイノシシも来て荒らされているらしい。
安全なところに置いておくよ。また来るからどうか無事でいてね。
小さなきみたち、闘わず逃げて身を守るんだよ。
[追記]3月27日の日比さんのレポート[こちら]。
蔵らが家からずいぶん離れたところで狩りをし、道路まで渡っていて心配。
雨も降って来て、蔵らたちにも会えずしょんぼりだけど、
雪道にたくさんの宝石を見つけた。
小さな実も小枝も、そのかたちの通りに周りの雪をとかして沈んでいる。
つまり雪道に小さな小さな穴が無数にあって、
指の長さくらいのその奥にひとつひとつ宝石が。
こんなに軽い葉っぱも
落ちた葉や実にも温度があるんだろか?
それとも雨が?
凍って透明になった葉っぱ
死んだ葉っぱは沈まないのかな
あんまりきれいで夢中になり、雪に座り込んでたから冷えたー…
どんより曇る夕方の空。
薄っぺらい、除染の目印。
これからするのか、終わったのか、黄色とピンクで違うんだっけか。
いずれにせよ「意味ない」、と村のヒトたちも口々に言っていた。
終わりなんてない。
多くのヒトの暮らしと還りたいという想いは凍結され
輝きを宿していたはずのそのひとつひとつは閉じ込められたまま
生きるも死ぬも選べず、どこへも行けずにある。
忘れたい場所なんかじゃない。ここにある。
還れないヒト。追い詰められ怯える猫。
腹を空かせたきつね。腹を裂かれたたぬき。
死んで凍った葉。また生まれるための実。
賽の河原のような、鈍くくすんだ銀の雪原を一歩ずつ歩き、
ふとよぎる。
死んだ私。
私が死んだら。
私が死んでも、1匹の猫のためこの道を歩くヒトがきっといる。
今ここを歩く私のことも、死んだ誰かがきっと見ている。
死んだ私も、私を見ている。
今ここにいるふしぎは、無数の生と死につながっている。
雨のなか歩きながらかじったメイプルポップコーンがウマくて泣けた。
まもなく17:30。
11軒目。先輩は先週から二度目、私は初めてのお宅。
サビ猫3匹を含む5匹がいるそうな。
クラクション鳴らすと集まって来る、とのお父さん情報で
やってみるー
・
・
(ワクワク)
・
・
……誰も来ニャー
やっぱりお父さんの車の音じゃなきゃダメか…と諦めかけると
大きな茶トラがヒョコ。
近づいて来ないけど、メシ待ち間違いナシ。
まかしときナ!今日はほかメシだよ!
(前回先輩はここに来る前にお湯ポットを落として割った)
食器がラーメンどんぶり、カクイー!
長毛の「ふさ」ちゃん。(以下、すべて先輩がお父さんから聞いた本名)
モフのかたまりだ、どっち向いてるかわからん、かわええw
最初に出て来た茶トラの「アカ」さんが合流。
かわええww
お皿ほかにもあるのにこっちに近づきたくないからなのね。
ちょっと離れて壁の影から撮ってるんスよ。
いい位置は猫撮る先輩に譲ってるんスよ。
真ん中に入って来た鼻筋サビが「ひげ」ちゃん。
そして唯一なつっこいサビの「たま」ちゃんが加わって飼い猫4匹全員集合。
みんなおなか空いてたんだね。
猫びよりの最後にふさわしい大集合。
たーまちゃん
オォ…
なかよくしていただいてます。 [撮影:猫撮る]
マッサージも進呈。
他のみんなに「あのおばさんたち悪くないよ」って教えてあげてね。
青銀号に乗り込んだモノノケたまちゃん
帰り際、遠慮がちにキジ白が餌場にやって来たのを確認してホ。
よそからやって来て居着いているこのコのみ名前がまだない。
暗くて写真は撮れず。大きくてハチワレのかわええコ。
そして3.11の日、このお宅のお父さんが猫撮る先輩に語った話も、
[こちら]から、ぜひ読んでください(先頭にハチワレくんの写真)。
守られることも救われることもなく、骨だけになってしまった一家の営み。
18時を回り、日も落ちたので帰路へ。
ムクのところ行けないけど、猫の数も多かったし気持ちにキリがついた。
話題のニュー公衆トイレ「ほっと安心寄っトイレ」
役場のトイレは16時で閉まってしまうので
ここが20:30まで使えるようになってとても助かる。
とりあえず寄っといた。(いや、危急であった)
照明がセンサー式なのでやっていないみたいに周囲が暗くて怖いけど、
近づくと灯りが点き、ほっと安心。
東京では春一番が吹いていたこの日、
村でも10℃を超える時間帯もあったけれど風は冷たく、
雨のせいか油断したせいか意外に冷えて足腰が痛んだ。
ゆっくり休みながら日付をまたいで誕生日を迎え、
SAで先輩に祝カツカレーをごちそうになり、今回も無事帰宅。
残っていた分といただいたフードがあったので、
今回はおやつのみ購入しました。★
全国のチーム銀次メシ部のみなさま、
ご支援ご参加ありがとうございました。
銀の猫守りを犬猫たちに届けるための旅。
犬ばかり気がかりなときもあれば猫ばかりの時期も。
全員に会うことはどのみちできないから、心のままに向かう。
訪ねる家や会える動物たちの数は毎回違っても、
帰り道の心の重さはいつも同じ。
重いと言っても重苦しいという意味だけではない。
なにより重たいものを抱えているのは私たちではなく
あの村に留められている命と生活のすべて。
離れて暮らす私たちが、重さに沈み立ち竦むことに意味はない。
自分の心に持てるだけを持ち帰り、愛と祈りと行動を集め
またあの場所に還していきたい。
10年生きた猫の10年と、そのうちのあの日からの3年と、
今日という一日のほんのひとときを行き来しながら、
いつまでもいっしょにいてあげたいと願うからか、
時間が歪んで長い長い旅をしたような感覚になるのもいつも同じ。
そんな毎日が失われた村の、何十年もの暮らし、先祖代々の暮らし。
私が帰る場所は、この村を踏みにじり続ける街。
この異常に、いつか自分の折り合いをつけられる日は来るのだろうか。
自分の生まれた日。いつか死ぬ日。
銀の猫が生きた日。銀の猫が死んだ日。
生きている今。
死を想え、生のなかで。
死のなかに、生を宿せ。
Memento Mori.
Gallery ef, Asakusa, Tokyo
旧ブログ『今週の銀次親分』
田んぼの際まであぜ道を車で入れるようになった。
写真は撮れなかったけどきつねがいた。
3月11日の猫撮るカメラも13日の赤銀号も見かけているので
ここはきつねヶ原だ。襲われたたぬきが死んでいたこともあるし、
蔵らたち心配だな…
まだスネくらいまで雪に沈むところも。
ここだけは唯一「かんじき」あってもよかったかも。
しかし蔵らも娘も不在。
日比さんの報告によるとイノシシも来て荒らされているらしい。
安全なところに置いておくよ。また来るからどうか無事でいてね。
小さなきみたち、闘わず逃げて身を守るんだよ。
[追記]3月27日の日比さんのレポート[こちら]。
蔵らが家からずいぶん離れたところで狩りをし、道路まで渡っていて心配。
雨も降って来て、蔵らたちにも会えずしょんぼりだけど、
雪道にたくさんの宝石を見つけた。
小さな実も小枝も、そのかたちの通りに周りの雪をとかして沈んでいる。
つまり雪道に小さな小さな穴が無数にあって、
指の長さくらいのその奥にひとつひとつ宝石が。
こんなに軽い葉っぱも
落ちた葉や実にも温度があるんだろか?
それとも雨が?
凍って透明になった葉っぱ
死んだ葉っぱは沈まないのかな
あんまりきれいで夢中になり、雪に座り込んでたから冷えたー…
どんより曇る夕方の空。
薄っぺらい、除染の目印。
これからするのか、終わったのか、黄色とピンクで違うんだっけか。
いずれにせよ「意味ない」、と村のヒトたちも口々に言っていた。
終わりなんてない。
多くのヒトの暮らしと還りたいという想いは凍結され
輝きを宿していたはずのそのひとつひとつは閉じ込められたまま
生きるも死ぬも選べず、どこへも行けずにある。
忘れたい場所なんかじゃない。ここにある。
還れないヒト。追い詰められ怯える猫。
腹を空かせたきつね。腹を裂かれたたぬき。
死んで凍った葉。また生まれるための実。
賽の河原のような、鈍くくすんだ銀の雪原を一歩ずつ歩き、
ふとよぎる。
死んだ私。
私が死んだら。
私が死んでも、1匹の猫のためこの道を歩くヒトがきっといる。
今ここを歩く私のことも、死んだ誰かがきっと見ている。
死んだ私も、私を見ている。
今ここにいるふしぎは、無数の生と死につながっている。
雨のなか歩きながらかじったメイプルポップコーンがウマくて泣けた。
まもなく17:30。
11軒目。先輩は先週から二度目、私は初めてのお宅。
サビ猫3匹を含む5匹がいるそうな。
クラクション鳴らすと集まって来る、とのお父さん情報で
やってみるー
・
・
(ワクワク)
・
・
……誰も来ニャー
やっぱりお父さんの車の音じゃなきゃダメか…と諦めかけると
大きな茶トラがヒョコ。
近づいて来ないけど、メシ待ち間違いナシ。
まかしときナ!今日はほかメシだよ!
(前回先輩はここに来る前にお湯ポットを落として割った)
食器がラーメンどんぶり、カクイー!
長毛の「ふさ」ちゃん。(以下、すべて先輩がお父さんから聞いた本名)
モフのかたまりだ、どっち向いてるかわからん、かわええw
最初に出て来た茶トラの「アカ」さんが合流。
かわええww
お皿ほかにもあるのにこっちに近づきたくないからなのね。
ちょっと離れて壁の影から撮ってるんスよ。
いい位置は猫撮る先輩に譲ってるんスよ。
真ん中に入って来た鼻筋サビが「ひげ」ちゃん。
そして唯一なつっこいサビの「たま」ちゃんが加わって飼い猫4匹全員集合。
みんなおなか空いてたんだね。
猫びよりの最後にふさわしい大集合。
たーまちゃん
オォ…
なかよくしていただいてます。 [撮影:猫撮る]
マッサージも進呈。
他のみんなに「あのおばさんたち悪くないよ」って教えてあげてね。
青銀号に乗り込んだモノノケたまちゃん
帰り際、遠慮がちにキジ白が餌場にやって来たのを確認してホ。
よそからやって来て居着いているこのコのみ名前がまだない。
暗くて写真は撮れず。大きくてハチワレのかわええコ。
そして3.11の日、このお宅のお父さんが猫撮る先輩に語った話も、
[こちら]から、ぜひ読んでください(先頭にハチワレくんの写真)。
守られることも救われることもなく、骨だけになってしまった一家の営み。
18時を回り、日も落ちたので帰路へ。
ムクのところ行けないけど、猫の数も多かったし気持ちにキリがついた。
話題のニュー公衆トイレ「ほっと安心寄っトイレ」
役場のトイレは16時で閉まってしまうので
ここが20:30まで使えるようになってとても助かる。
とりあえず寄っといた。(いや、危急であった)
照明がセンサー式なのでやっていないみたいに周囲が暗くて怖いけど、
近づくと灯りが点き、ほっと安心。
東京では春一番が吹いていたこの日、
村でも10℃を超える時間帯もあったけれど風は冷たく、
雨のせいか油断したせいか意外に冷えて足腰が痛んだ。
ゆっくり休みながら日付をまたいで誕生日を迎え、
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重いと言っても重苦しいという意味だけではない。
なにより重たいものを抱えているのは私たちではなく
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離れて暮らす私たちが、重さに沈み立ち竦むことに意味はない。
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