<   2015年 04月 ( 10 )   > この月の画像一覧

04351号の死

夕方、店の外にいたお客さまが慌てて入って来て私たちを呼ぶ。
ドンッという音がして、見ると隣のビルの窓ガラスに鳩が衝突して
歩道に羽根を散らせて落下していた。
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なんの巡り合わせかチーム銀次4名が集結しており、
みな外に飛び出して素手でつかみそうな勢いなので
慌ててビニール手袋を集めて鳩の体を抱き上げる。
目は開いている。首はくたっとしている。
血は一滴も流れていない。
脳震盪を起こしただけなら…と願ったけれど
揺すってもまったく目覚めない。

見上げると、空だけが映るビルの窓には
大きく翼を広げた鳩そのものの姿。
相当な勢いでぶつかったことがわかる。
きっと即死だっただろう。
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両足には色違いの足環が着けられており、
片方に個体番号、もう片方には03で始まる電話番号と
飼い主の名字が記されていた。
これまでも死んだり怪我をした鳩に出会ったことはあり、
どこに聞いても「触らないように」としか言われず
回収もできないとのことだった。
しかしこの鳩には、飼い主がいる。
お悔やみを伝える気持ちで電話してみた。
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奥さんが出て、「あんた、鳩飼ってますよねって電話」
と旦那さんに代わった。老夫婦のようだ。

「もう亡くなっているみたいなのですが…」と伝えると
個体番号を尋ねるでもなく飼い主は言った。
飼「あそ、亡くなってる。なら悪いけど
  新聞紙に包んで捨てといてくれる?」
イ「ハイ? ゴミで、ってことですか?」
飼「そう」
イ「エ… 鳩(の飼い主)って…そうなんですか?」
飼「私は愛鳩家(あいきゅうか)ですよ?でもレース鳩ってのはね、
  うーん、説明したってわかるかなぁ?」
イ「せ、説明してください」
飼「10羽放して8羽帰って来るかどうかっていうようなね、」
イ「えーっとそれは…使い捨てってことですか?」
 (精一杯のイヤミのつもり)
飼「そうそう。だから悪いけど捨てといて、
  新聞紙かなんかに包んでね。悪いね」

それ以上は何も言う気になれず、電話を切った。
ムガーーッと外のみんなのもとに走って帰り、報告。
一同にゃぬーっ!ンなことできるかいぃぃ
とりあえず段ボール箱に安置。
どする、住所調べてクール便で送るか? 通報するか?
いや、どこから連絡が行こうが、自宅に送ろうが、
ゴミとして捨てられるだけの話。

チーム銀次の頼もし班二名が(オレ頼もしくね班)、
ある場所に黙々と深い穴を掘ってくれて、
まだあったかい、埋めるのつらい、と言いながら埋葬した。
04351号、それがきみの名前。よく帰って来たね。


レース鳩は遠くまで運ばれて放され、いかに早く帰るかを競うらしい。
そのための専用配送サービスまであるらしい。
ネットで見つけた一例では、鳥取から新潟へ
飛ばされている途中の鳩を保護した話など。
死んだ鳩が着けていた地域番号は東京東部の割当らしい。
ということは、長い旅路の果てにあともう少しで
家に辿り着くところだったのだろうか…
JPN15というのは生年だそうで、今年生まれたばかりのコだ。
すずみたいにやんちゃで元気だったんだろうか。
鳥たちは、乱れ飛ぶ電磁波によって方向感覚を狂わされ、
衝突事故も増えているそうだ。
ここには巨大な電波塔があるもんなぁ…

それにしても。
賞金のためか名誉のためかヒマ潰しか知らんが、
ともかく自分の趣味のために利用している生き物を
どのコかも確認せず他人に処分させようとは。
泣きながら駆けつける飼い主を想像して
電話したオレはどんだけ青いのか。
「家鳩」は猫と同じ愛護動物に含まれているけれど、
レース鳩は家鳩とは違うのか?
レース鳩協会の規約を読んでみても、ヒトの参加のルールばかりで
あいきゅー家として恥じない鳩の扱い方なんてのはどこにも書いてない。
それとも業界全体でモノ扱いゴミ扱いってことなのかしら。

鳩は体に比べて翼が小さすぎて、飛ぶのはたいへんなんだそうだ。
そういえば境内の鳩たちはみな暢気で、ちょっとヒトを避けて
ニワトリみたいに飛び上がってもまたすぐ近くに降りて来る。
食べるのに夢中になって道路で轢かれているコもよくいる。
浅草の鳩はそのように暢気すぎるとして、レース鳩は
たくさん飛べるように改変された生き物なんだろうか。
あんなスタンプされてしまうほどの勢いで飛んでいたなんて。

遠くまで連れて行き放して帰って来させるのは、
そして道中で死んでも放棄っていうのは、
捨て犬捨て猫とかわらない感じ。
山の中で死んでたら誰にもわからないわけだけど、
せめて連絡があったなら、引き取らないものかねぇ。
使い捨ての鳩に命がけで長距離を飛ばせて、
レースは自分が勝った気分になるわけだろうか。
あいきゅー家の方々にもワルい飼い主もいれば
いい飼い主もいるのだろうか。
飼い主を選べないのは、猫も鳩も同じなんだなぁ。
またひとつ、闇に触れてしまった。

道ゆく人々がビルの窓を見上げ、わーすごいヒビ!
と言っているけど、さすがに鳩でそこまで割れない、
あれは311のときに入った亀裂。
上から下まで、今では横にまでバッキリ割れてるガラス、
4年間そのままだけど鳩スタンプも早く消してあげてほしい。
たくさんのガラス窓に空だけを映している高層ビルには、
衝突避けシールを貼ってあげてほしい。
そして、一度は自分が管理した生き物ならなんであれ、
その死まで責任を持ってほしいです持ちましょうよ、オッサン。
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by ginji_asakusa | 2015-04-27 01:44 | できごと | Comments(7)

さくら荘顛末

さくら荘は、さくらはんひとりなら
とってもちょうどいいサイズ❀
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しかしワルが乱入します。
それはもう弾丸のように。
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入口や天井からさくらの顔を叩いたり、中では馬乗りになって噛み、
迷い込んだハチのようにハウスの中で暴れ、出たり入ったりを何度も繰り返す。
さくらはとっても悲しそう、あたぼう。
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それでも大好きなハウスをどうしても手放せず、
半身乗り出してでも堪えています
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何度引っぱり出しても、無理矢理布団に押し込んでも、
さらに逆上するすずはさくらを襲い続ける。
目も顔も完全にブラックに変身したまま何時間も戻らない。
どうやら、さくらに置き去りにされることが耐えられないようです。
後を追って拒否されることにも耐えられないようです。
耐えられないことにはキレて乱暴をはたらくというワルです。

やがて諦めたさくらは私のベッドに、
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すずはさくら荘に
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ごめんねさくちゃん…
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私ゃ泣きたくなりましたよワルくん…
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すずに噛みつかれ蹴られ追い回された悔しさを、すずに返さず
Kaeさんからいただいた「うさキッカー」にぶつけるさくらはんが
心から愛しいです。
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そんなさくらの上にいつ飛び降りてやろうかと
真上の流し台から狙っているのがワルです。
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昨夜もホカペの上での乱闘を止めに入り、
ふたりの間に横になったらそのまま床で眠ってしまった。
モゾモゾ動きで目が覚めると、すずがさくらの顔を舐めてた。
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ふたりとも私のすぐ横にそのままいて、さくらはぐっすり眠っていた。
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1時間だけ、とベッドに入り、再び目が覚めると…
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ものすごく密着されていた。乱闘もその後なかった。
床で寝たから腰が、合計10kgをのせていたから肩が、ガタピシです。

この光景を見て、私はようやく決めました。到着から一週間、
もう一つ買うべきか(でも絶対すずはさくらがいるほうに入るだろう)
二匹用の大きいのを買うべきか(小さくてもお高い&たとえ大きくても
さくらはいっしょに入りたくはなくて拒否するだろう)
いろいろ考えましたけれども。
ふたりとも床でもベッドでも私にくっついて穏やかに寝られるのだから、
帰宅したら夜の間はハウスをしまおう、それが平和だ。
それでもさくらは襲われるけれど、袋叩きではない。
さくら荘はさくら専用、さくらがひとりのときだけ、
そうしよう、ね。
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同時に、以前から気になっていた、避難用の
折りたたみソフトケージってのを買おうかなと。
ハウスよりも広くて避難所でも過ごしやすいでしょう。
しかし折りたたみ式ってのが、たぶんあのトンネルキューブと
同じ素材なんじゃないかと心配があり。
こんなんなってましたからね
長時間入っていなくてはならない状況でストレスが溜まり、
本気を出したら簡単にひしゃげたりブチ破ってしまうんじゃないかなぁ。
せめてパイプ組み立て式のにしたほうがいいのかもしれません。
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そんなわけで、さくら荘は24時間営業ではなくなりました。



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by ginji_asakusa | 2015-04-26 00:04 | 日常 | Comments(2)

ねこ集会 2

二階に移動します。
お出迎えは、深春(みはる)〜 青いね〜!
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カルアさんがご支援くだすった新品のベビーベッドが
日当りのいい二階の南窓に置かれていました。
工事班のあやこ隊長、おっちゃん、たこちゃんが
安全のための補強をしています。
あぁここでひなたぼっこするみんにゃさんの姿が楽しみ!
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中古で譲っていただける物があれば…という募集だったこちらのベッド。
カルアさんが「新品で買って送ったらダメかなぁ?」と相談してくださり、
していだけるのならぜひそう伝えてみてください、とお願いしました。
「がんばってきたみんにゃさんたちこそ新品を使ってほしい」
という言葉に、おっちゃんも私もうれし涙したのです。


ここからは窓拭き作業に勤しみ、写真がないなー…
14時過ぎだったか、空腹に耐えきれず泣き言を言い始め。
だって今日は顔合わせで昼食に出掛けるから
おべんと持って来ないでねって言われたんだもん…ぐるる
というわけで、やることはいくらでもあるものの、
キリのいいところでみなで出発。
掃除に明け暮れていた徒歩々班はこの時点で
カーテンのカの字にも辿り着いていないというか
話題にすら上がっておりません…


毛だらけボサ頭の7名がファミレスに集結。
(公衆の場であまりにテロなので、
少しは拭いたり洗ったりして行きましたよ…)
濃いぃメンバー。一人ずつならまだしも、
どこに出しても恥ずかしいこのかたまりw
(私は一般人ですよ?)
ハッキリ言って、ねこ集会というよりは妖怪の集まりです。妖怪です。
ヘンタイという(褒め)言葉さえ足りないと感じます。
お金や名誉や承認が目的であれば、
ここまでヘンタイである必要はきっとないでしょう。

なにしろ原子力緊急事態宣言は今も解除されておらず、
起きていること、行われていることはフツーに考えても
限界や常識を超えているなかで、
誰にもどうしていいのかわからないなかで、
巻き込んでしまった多くのヒト以外の動物たちに何ができるか。
少し距離のある場所から、みながヒトであり続けることだけに
しがみついていたら、どうしても力が足りないように思います。

妖怪なんていないよ、殺処分なんて知らないよ、
というヒトのほうが多いこの世の中で、
猫神さまのご縁で巡り会った妖怪たち。
妖怪「あずきとぎ」があずきだけを研いでいるように、
「あぶらなめ」が油だけを舐めているように、
猫のことだけに全力を注ぎ続ける。
その存在は私にとって奇跡のようにありがたく、励まされます。
その経験や想いや根っこにあるものに学びながら、
自分は自分で続けてゆけることを見つけ、実行してゆく。
合わせられる力は合わせてゆく。
猫の得を第一に、これからもトホホの歩みで進んでゆきたいです。
自分のこととしてシェルターや猫たちを支える気持ちや、
その先に行き場のない猫を家族に迎えてくださる方たちの裾野は
私たちだけでは広げられません。
より多くの方の、理解と周囲への働きかけ、語りかけ、ご参加を願います。

まだ明るいから16時半くらいかな〜と思っていたらば
とっくに18時を過ぎていまして、一同テヘヘと呆れましたが
いろいろと必要な話ができました。こんな機会、滅多にないのです。
みんなでお昼ごはんを、とご支援くだすったAさまKさま、
7匹でおなかいっぱい、ごちそうさまでした。
(封筒にトホトホ組と書いてあってかわいかった)


東京での家路もあるから21時台の新幹線には乗りたいところ。
無理だろうけど20時には帰り仕度を始めることを目標に、
さぁあと何ができるでしょうか。

尚子さんとharumiさんは二階の残り作業&カーテン吊りから @19時
見事に誰にも歓迎されてない二階のみんにゃさん写真集。
無愛想カレンダーにしたらむしろおもしろいですかね。
見たことないほど大勢でドタバタしてごめんなすってー
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ワシは階段の掃除。
harumiさんは一階のカーテン吊りに。さすがプロです早いったら。
ちょっと目を離すともう着いています。
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前回使えるようにした部屋の新入りさん。
飯舘村から保護中、クロ&ピー
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一週間ほど前の雹の日にシェルターに駆け込んで来たこつぶ
ちっこくてかわええです。
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そしておっちゃんがケージをもう一台セットし、
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洗濯ネットから解放されたのは…
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黒モフモフ…
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ち、千夜…ちゃん? なはずだけど、
えっと、千夜ってこんなにチビみたいな顔だっけ…?
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このときの私は、そしておっちゃんも、これ千夜じゃないんじゃね?
という印象でいっぱいだった。
村では昼間に野外で会っていたこともあり、
千夜の目はもっと細くてきゅっとしてて…
ひどい風邪で保護されたときは顔が潰れていたし、
千夜が保護された翌日に、チビの納屋から出て来て
日比さんが見たという「千夜もどき」ふさふさの存在も心を惑わせる。
今までみんなが見て来た千夜は時に千夜もどきだったのでは?
などと憶測が飛び交う中、私は半年に15回ほどふたりを訪ねて
「今日の千夜ちゃんはなんかヘン?」と感じたことは一度もなかった。

おっちゃんとブログを遡って写真を見るほどに「うーーん…」
でも千夜がしばらく行方不明になっていたのは事実だし、
チビの納屋で弱って隠れてたところを発見されたのだし、
初めての場所で緊張してるし室内だから瞳孔も開くし…うーん

チビと千夜の絵をたくさん描いて来た尚子さんなら
より特徴を掴んでいるだろうと思い、先入観なく
「とにかく見て来て…」とお願いを。
尚子さんは戻って来て「千夜ちゃんじゃないよう〜」と言った…
やっぱり、そう感じるんだ。

帰宅後に私がたくさんの過去の写真を拡大して確認したところ、
丸みのある耳カットの形状が一致しているので
やっぱり千夜ちゃんなのだった。

醍醐も保護されて三日後に別人になったことだしね…
外と中の違いって、こういうものかぁ。それにしても…ふしぎ。
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私にとってチビと千夜は、蔵ら(さくら)と同じに想いの深い二匹だった。
彼らの愛らしさやいじらしさやおもしろさやせつなさや、
それだけでなくふたりが置かれた環境を含めて全部。
自分が彼らの境遇だったら、きっと仲間がいてほしいと思ったりもした。
だからこそ、千夜が保護されたときから、感情に溺れぬように気をつけた。
ここオレすっごく間違えやすいポイント。知ってる。

ふたりがいつもいっしょで、支え合い守り合う心強い家族で、
着かず離れずひとつ屋根の下で眠り、同じ皿のメシを食べ、
ときにケンカしながら、野を駆け回っていること、無事でいること、
それは私たちが勝手に描く、私たちの心の救いのためのストーリーでしかない。
彼らがいるのは「あの場所」であり、それを忘れてはいけない。

千夜にはもう飼い主がおらず、探されても求められてもいない。
居着いている家からも、どこかへやってほしいと言われている。
誰にも望まれておらず、命の危険のある場所へ、戻すということ、
そこに正しい理由は一つも見つからない。
あの場所にふたりでいてほしいというのは、矛盾した自分だけの気持ち。
他のどの猫とも同じように、千夜の安全やしあわせも、
単体で考えなくてはいけない。

事故が起きたからふたりになった、
事故が起きたからまたひとりで生きなくちゃならない。
どちらもせつなく心を裂き、とてもとても悔しいけれど、
もどかしさも苛立ちも、ただ前向きに動かすしかない。
一匹でも多く安全な場所へ。一匹でも多く。一匹でも多く。

ある日ふたりがひとりになることを、とても怖れていた。
それは死がふたりを分つということであって、
千夜がひとりになったとき、死体を拾う覚悟もして私は相棒を探しに行った。
いま千夜はここにいて、生きている。
命を失ってからの後悔ほどには、間違っていないはず。
流されるな。私は自分に言い聞かせていた。
もちろん決断するのは、保護してくれているおっちゃんなのだけれど。

ガブガブの千夜ちゃんも、きっとおっちゃんのゴッドハンドで
すぐに甘えっコになる。賢いコだからきっとわかる。
結局はお任せなわけで… どうぞよろしくお願いします。
そしてついにひとりになった相棒と、
ほか多くの残された猫たちのことを考える。
考え続ける。行動する。


さて、最後にお待ちかねーのキャリアっこ部屋へ。
手前から、妹々(まいまい)、天音(あまね)、兄々(にーにー)、
ケージのてっぺんに武蔵
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天音拡大図、かわええぇ 絵本かっ
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奏(かなで)が駆け寄って来る
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奏も抜歯手術、がんばったね!強かったね!
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さすがにジャンボすぎてダイエット中のジャンボ。
うらめしそうw
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穏やかに見つめているのは、いさおと書いて「わたる」
ウソウソ、航。
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あらまっ、こんなにかわええコがいたかしら、どなた?
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「この前あなたに "山猫かっ" て書かれたコだよ、
だいぶマシになったんだよー、かーわいーだろー」
とおっちゃんが解説する横から、
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山猫かっ
こちらがいさおと書いてつとむ(勲)くんでした。

おっちゃんのネーミングはネタとしていつもからかっておりまして。
Call My Name 勝手に名付け班長の私としましては、
それでも必死で顔とともに覚えているわけですよ。
名前で呼びたいから。名前をもらった猫たちなんだから。

おもちゃで遊ぼー 太陽とじゅじゅ
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ヒャー天音やるじゃん!
声が出なかった天音、最近少し出るようになったんだって。
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じとー と奏
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このあと奏と天音からダブルキッスをいただきまして。
このふたりは近すぎてほとんど撮れません。
奏の口はもう膿の匂いがしない。痛くなくなってほんとうによかったね。
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harumiさんがジャンボー・リフティングに挑戦。
がんばってー
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尚子さんが白木音頭。
もうね、尚子さんより幅が広いです、ジャンボ。
体重はね、言っちゃいけないそうですw
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モテとる(奏とジャンボ)、キジモテ
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夫の白木さんへ:天音のチュー
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ドタバタと帰り仕度。忘れ物のないように、っと。
あやこ隊長は寝袋持参でシェルターに泊まる。イイナー
居残りかと心配されたharumiさんは、さっさと時間内にすべての南窓に
レースカーテンを着け終わり、そのうえ駅まで送ってくださることに。

振り返ると、新品カーテンきれい…
みんにゃさん、それは登るものではありませんからねー…
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帰りの新幹線ではさすがに寝落ち。
「泉さん顔が死にそうだから」って尚子さんに
朝から何回言われただろうか?(3回)
眠いだけよ…


ただいまー… @23:00
夕方さくらとすずの様子を見に来てくれていた母からの置き手紙。
「電気ストーブは倒れいろいろ物が散乱し」とな…
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まったく… どんだけ暴れたのきみは
(れんぷー祭壇もめちゃくちゃにしたらしい)
(そして母が来たら思わず駆け寄ってハラを出してしまったものの、
すぐ我に返って知らんぷりの甘えっコじゃないフリをしたらしい)
(店ではいつも甘々で抱っこされてるくせに)
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長い留守番は辛い、退屈、それはわかる。
ごめんね、がんばってくれてありがとう。
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ふたりはこうして家族いっしょにいられる。
それはとってもすてきなことだ。
当たり前に思えるけれど、それはとっても脆いことだ。
さくらはそのことを知っていて、私たちに教えてくれる。

日付変わって4月22日、4年前のこの日、
原発から20kmに警戒区域が設定され、取り残された動物たちが
餓死へと追いやられることになった日。
今年はもう都内での慰霊祭などはなかったようで、
どれだけのヒトが憶えているのだろう。
今もあの場所で生きている猫たちがいるということを、
どれだけのヒトが知っているのだろう。


この日の福猫舎のブログ[こちら
この日のたこちゃんのブログ[こちら


☆警戒区域や飯舘村の猫たちが保護されているシェルター
 「福猫舎」への支援は[こちら]から☆


仁義箱からも定期的に支援金を送らせていただいています。
みなさまの継続的なご参加ありがとうございます。


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by ginji_asakusa | 2015-04-25 23:27 | お出かけ | Comments(2)

ねこ集会 1

4月21日、チーム銀次・徒歩々班、
郡山のシェルター福猫舎に出動してきました。
徒歩々の歩みも一歩ずつ。今回で5回目の出動です。
1  2  3  4

新幹線徒歩々組は私と尚子さん。
栃木から車でカーテン班のharumiさんが夏用レース設置のため、
そしてすずき工務店としてキャットウォーク設置のため
泊まりがけ覚悟のあやこ隊長が東京から車で向かいまして満員御礼。
去年から仁義箱より支援金をお送りしているちーむぼんぼんの
たこちゃんとの顔合わせも兼ねており、
昼食には福猫舎のもう一つのシェルターからまるこさんも集合するという。
想像しただけでメンバーの濃さに目眩がするという。


今回も徹夜で出発決定…
私が寝ないとベッドへは行かないみなさんが
いったいどういうつもりかと視線を突き刺し続ける。
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では出発します @6:30
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留守番組もがんばって、しっかりよろしくね。
(背後のさくちゃん、耳をとったらドラえもんのようだと話題に)
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運転できない組は車酔いにも弱く、体力温存のため今回は電車で。
猫とヒトへのおみやげや差し入れで大きなカバン二つ、
ありえんほど重いw それでも冬服が減ってマシになりました。
メシ班のみなさまがご来店のたびお持ち寄りくださるおやつや
ドライ類のうち、村での給餌よりもシェルターの方が使いやすい物
(たとえばちゅ〜るや小袋入りの高級ドライなど)は毎月ためていて、
みんにゃさんにお届けしています。

東京駅から新幹線に乗った尚子さんの隣に予定通り合流、
乗ってしまえば70分、寝過ごす速さ。
今日は雨の予報で窓の外にはなんとも恐ろしげな雲が横たわり。
でもオレ福島限定で晴れオンナだから〜
郡山に着く頃にはだいぶ晴れ間が見えてきたものの、まだ寒っ。
harumiさんが駅まで車で迎えに来てくださり、9時前にシェルター到着。
「朝のお世話が終わんね〜」とおっちゃん(♀)が迎えてくれました。
はい朝メシ朝メシ、とおっちゃんの好物を次々給餌。
私たちのお世話はいいからみんにゃさんのお世話に戻ってくだされ。
尚子さんもharumiさんも二回目なので、みな勝手がわかっています。

まずは火曜恒例ゴミ出しから。
続いて、カーテンが新調されるからにはぜひやっておきたい、窓拭き。
各々役立ちそうな道具を持参しています。
前回やり残した洗い物がそのまま庭に置かれているのを横目に、
室内はまだお世話中なので外から。
毎回半分の時間でやり残しを、あとの半分で常に新しい作業に
取りかかれたらいいなーと勝手に目標を描いています。
いずれにしてもおっちゃん一人ではやりきれない作業だし、
どうせすぐ汚れてしまうのもわかっているけれど、
次はあそこをやっつけるゾ!と次回の目標にもできるから。

水作業で写真撮らなかったけど、キャリアっこ部屋のみんにゃさんが
ホースの流水や上下に動く雑巾に向かって
窓越しにびゅんびゅん飛びついて来るのがかわいかった。
きれいになったでしょ千夏〜
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そのうちたこちゃんも登場して初めましてのご挨拶。
あぁなんだか、ブログやツイッターで見ていたまんまのヒトなのだ〜
いつもおつかれさまです!

室内へ @10:00
まずは相撲部室から。
オレオレアピールNo.1の三朗くんが熱烈に邪魔をしてきます。
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尚子しゃ〜わせ〜 でもジャマ〜
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ほんとジャマw さぶちゃんは作業工程を把握した上で
最もジャマになるところをしっかり知っているかのようです。
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妹の姫ちゃんも、あ・た・し・アピール。
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そだ、今日はおもちゃを10本持って来ましたよ!
前回1本持って来たら一瞬できみたちに壊されちゃったからね、
の三兄妹、預かり猫さんです。
上から一朗、三朗、姫、似てるなぁ。
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ドタバタお騒がせしてごめんなさいよ、
みんにゃさんがより気持ちよく過ごせるように
お掃除がんばってまッス
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今回までにこの部屋からいなくなったのは「ゆら」。
先月の徒歩々帰り道に搬送し、今は東京の日陰亭にいて
家族募集の準備中です。

あやこ隊長が登場でエステサロン開店♪
さぶちゃんジャコジャコ、つやつやしちゃったわよ!
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姫ちゃんショリショリ、さらにかわいくなっちゃうわよ〜
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さぶちゃんジャマジャマ
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さぶによる、足の封じ込め。
お望み通り「や〜ん、動けない〜」とharumiさんが
悶え苦しんでおられますよ
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吾妻 (保護の経緯
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かーちゃん(おっちゃん)にべったりのマメ登場。
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噛まれ傷が中で膿んでしまい、縫い閉じずに治療中。
膿が爆発したとき、治ったと思っていたのにエッ今さら?と驚きましたが
年を取った猫はこうした反応が出るにも時間がかかるんだそうです。
前日には虫歯の抜歯もがんばって耐えてくれました。
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もうすぐ新しい家族のもとへ旅立つマメ。
おじいちゃんの帰りをひたすら待ち、4年間村でがんばって来たマメの姿、
引き裂かれた家族の姿を私たちはけっして忘れることはないけれど、
マメの穏やかな余生はこれから始まるんだもの。どうかお元気でいてね。

真顔でパッカーーン
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わ〜いマメのちょいベロだぜー
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パッカーンのままオラも抱っこさせてもらたー
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マメの愛しい三角折れしっぽ
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続いてこちらも飯舘村出身の醍醐。
あやこ隊長がセーター作って来てくれたそうで、お着替えです。
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あらっ、にやう〜〜 目つきワル〜
大人数が苦手な醍醐くんです。
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自分の古セーターを、フェルト状になるまで縮めて作ったんですと、
なにそのヘンタイ的な作業!
ちょっと大きかったけど、背中のおハゲが隠れていいですね。
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醍醐くん、最近気をつけしてないじゃないの。
って前回も言ってましたけど、マメもいるからたまのかーちゃんには
ぴっとり抱っこじゃないと足りないんだもんね。
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はいよ、っと醍醐を渡されて、膝のせタイム。
他のみんなは二階へ。
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一人きりになれば、誰でもいい。
くっついていられる膝さえあれば。
醍醐専用のお膝もいつかきっと見つかりますように。
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ハッ、冷たい視線を感じる…
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お歯黒ちーちゃんも、大人数が苦手です。
村ではそんなこと、どーでもよかったのにね。
静かに醍醐をなでていると、降りて来て少し近寄ってくれた。
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うぉー おちょぼ口に見えるちーちゃん、実際口ちっさいな。
お上品なあくび。さくらは顔が剥けるほど開くぞ。
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醍醐が他人膝に飽きたところで、私も二階の窓拭きへ。
ちーちゃんどですか? タワーもきれいになって、新品みたいよ。
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姫ちゃん、窓もきれいになったでしょ
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さぶちゃんお手伝いありがとね
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座布団蓮くんの写真がナイとは…

つづく


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好評発売中『銀次親分物語(KADOKAWA/角川学芸出版)

by ginji_asakusa | 2015-04-23 23:59 | お出かけ | Comments(0)

ぶりすず

きゃわーー
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こちらはチーム銀次が誇る手芸部によるチャリティーグッヅ
ぶさねこ堂」の新作「ぶりぶりレース」です。
作者はリボンタイでおなじみルディママさん、
素材提供とお届けはカルアさん、というコンビ。
いつもかわええ手作り品をありがとうございます。

二週間ほど前、納品していただいた日に
さくらはんにLサイズを購入しまして、
このように着こなしておられました。かわえ〜
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Lなのですずにはぶかぶかで、メイドカフェみたいになっていました。
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そしたら今夜、お客さまがSサイズをすずに買ってくだすったんです。
初めてお目にかかった福猫舎サポーターのAさんという方でした。
スタンプを押す銀本をお持ちくださり、ご支援もたくさんたくさん。
すぐに犬班A。こと おっちゃんに連絡しますと
「いつも猫もヒトも応援してくださる方、
とっても感謝してますってよろしく伝えてー!」とのこと。
それもまたすぐに直接お伝えでき。

おっちゃんでさえメールでしかやりとりしていない方々が
エフにはご来店くださることがあります。
去年の写真展がきっかけだったり、
チーム銀次にご参加くださることで、給餌のための仁義メシだけでなく
福猫舎の支援を直接始めてくだすった方もたくさんいます。
顔が見えることで安心できたり信頼できる場であること、
それがエフの役割だなぁと思えるのです。
「すずくんに会いたい」とまで言っていただけて、
すずも立派にチーム銀次の役目を担っているというわけです。

Aさんのお膝でくつろぎすぎのすず。
どうもありがとうございました。
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二階に戻ってもまだ着けています
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あのー…
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あまりに似合っておもしろいので動画を撮ってみました。
プライベートスペースでの、ホワイティ甘々すずくんです。



さくちゃんただいま、メシメシー
メシ前ならなんでもやらせてくれますから
ふたりおそろいでぶりぶりレース。
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かわええw
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といった親バカツールです。

食後の洗顔
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ありゃーっ
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↑ こうなりますので見ていないときの着けっぱなしは厳禁です。
あくまでおめかし小物としてお使いください。

せっかくだからかわええふたりで記念写真撮りましょうよ
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ちゅ
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かわええ
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キラーン
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かわええ かわええ
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ワールー スイッチオン
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見た目がどうであろうと、我が家の日常は変わりません。
ホワイトすずは家にはいないのです。
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王子、ご乱心召されたか!
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いえ、いつもです、キリッ
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バビュン!
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「ぶさねこ堂」は一人一人の作り手さんが
被災地の犬猫たち一匹ずつの顔を浮かべ名前を呼びながら、
ひとつひとつ願いと祈りを込めて手作りした品々です。
全額が被災地の動物たちへの寄付になります。

その寄付のお届け先の一つでもある郡山のシェルター
「福猫舎」でのお手伝いに、チーム銀次「徒歩々」班、
本日まもなく出発して行って来ます。


さくらの新しいすてきハウス「さくら荘」は
二日目の朝もこうなっていました。
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留守番中はどうなることやら…



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by ginji_asakusa | 2015-04-21 03:26 | 紹介 | Comments(2)

カゴ続報

続きです。
さくらはんがあんまり気持ちよさそうにハウスで寝ているので、
私が淋しいよりも喜ばしく、そのままにして
一人で寝ることにしました @6:00AM
私とさくらが布団に入るのをスイッチに、すずが暴れ出すのは毎日のこと。
今日はなんと憎らしいことに、すぐさまハウスにジャンプイン!
さっきまでは入らなかったのに!
横に並ぶスペースの余裕はないので完全に二段重ねになっています…
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狭い中で、いつもより激しく噛んだり蹴ったり。
滅多に出ないシャーまで出るほど…
すずはまるで「さくちゃんたらひとりで寝ようだなんて!
ありえないから!」とキレているようでした。
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それでもさくらは出たくないのです。
だって初めての、さくらのすてきハウスだもの。
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なんとか寝ようとしてみたり、
私に訴えてみたり
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どんどん潰されてゆくさくらはん…
私には、すずの興奮が収まるよう、なで続けるくらいしかできません。
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堪らず脱出しようとするけれど、
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やっぱり出たくない…
ついにはさくらが譲歩して、縦二列で並ぶふたり。
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枕もとすぐのところにハウスを置いてふたりをなでたまま、
私は寝落ちてしまいました。


今朝の目覚め… あーぁふたりとも入ったまま…
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ずぼぼ…
狭かったでしょ、重かったでしょ、おつかれさま
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うぬー
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もう一つすず用ハウスを? …と思ったけど、こりゃ絶対
何個あってもさくらのいるところに無理矢理入るんだろうな…
予想通りだゼ…
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ふたり用のもっと大きいのが必要なのか、
それともさくらの留守番時以外は
ハウスを出さないようにしたほうがいいか…
しばらく観察します。
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「さくらグランデハウス」、
お留守番の間はずっとひとりで寝られるからね
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のびのびお休みしててね
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行きますよー
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はぁ…



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by ginji_asakusa | 2015-04-19 16:18 | 日常 | Comments(2)

カゴ供給

届きましたの籠ハウスきみのじゃないよ!
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こちらなんと、miikoさん母上ムーミンが仙台から送ってくだすったのです。
先月の肉球の日に銀さんの待つ空へと旅立ったカプちゃんが、
生前使っていた物があるけれどどうかしらとお申し出くださり…
サイズをうかがうと幅は先日測ったのと同じ。
全盛期のカプちゃんは5.5kgはあったけど入ったとのこと。
もしさくらが入れなくてもすずが使えるし、
カプちゃんの形見、たいせつに引き継がせていただくことに。
梱包もたいへんだっただろうに、贈り物リボンまでかけてあって(涙)。

それにしてもずいぶん大きいなぁ、二匹入れそうだ。
あの見本の紙、測りまちがったのかなぁ(大いにアルアル)。
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これなら硬いから凹まないし、てっぺんが丸いからすずも乗れないし。
あぁさくちゃん入るかしら、気に入ってくれるかしら、楽しみ!

ただいまー
長崎からのお客さまにいただいた、佐世保名物「九十九島せんぺい」、
今だけ模様が桜なんですと。かわえ〜素朴で美味しい〜
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それだけじゃないのよさくちゃん、
なんと…miikoさんがハウスのサイズに合わせて
クッションを縫ってくだすった… 一日で…
なんという方々でしょう…
寅さん風味のさくちゃんなのに、ねこうさぎ花柄で乙女チックだよ、
アゴものせられちゃうよ…
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しかも「姫様ハウスよ〜」ってお花のかたち、
アちょと、まだまだ!クッション入れないと。
すずはダメー!
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オー余裕で入れた!
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クッション敷いて、入り直し
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むふ♡
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うふ❀ 広いじゃないか〜
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ドヤァァ
もうずっと前から使ってるみたい❀
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意外にもすずは深追いせず。
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でもちょっとさみしい?
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それとも広々していい?
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姫っぽいス、完璧!
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うれしそう❀❀
ムーミン母上、miikoさん、どうもありがとうございました!
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高齢で腎不全の治療を二年間続けて来たカプちゃんの最後の日々、
ムーミンは自宅補液に挑戦することになり、3月初旬、
miikoさんはお仕事の合間に帰省していっしょに練習しておられました。
そのときのお留守番みいこさん[こちら…]

痩せ細った体に針を刺すのが怖くて震えているのを
「銀さんも毎日がんばったんだから!」と励ますとムーミンは
「でも泉さんは刺さなかったー!」と叫んだそうな。
そうw 針を刺していたのは母で、私は結局一度も刺せなかった。今も。
でもムーミンはカプちゃんの命を支えるためがんばったのです。
カプちゃんは弥生肉球の日の未明、
ムーミンの腕の中で穏やかに旅立ちました。
ちょうど日曜日で、お見送りにはmiikoさんも立ち会えて。
銀さんよりうんと先輩のカプちゃん、
道中の安全とお出迎えは浅草銀次が承りました。

れんちゃんのときも銀さんのときも寄り添ってくだすったお二人。
まだまだ辛い日々のなか、変わらずさくらとすずも見守っていただき、
お古だけど、とためらいながらも託していただいたカプちゃんの形見。
長いこと使っていなかったのを干したりきれいに消毒までしてくださり、
新品と変わりありませんでした。カプちゃんありがとう。
このハウスでさくらがくつろぐ姿、すずが入り込む姿、
ふたりでむぎゅっと詰まる姿(あるかな?)、
少しでもムーミンとmiikoさんの笑顔の種となることを願って。
七七日の旅の果て、浅草でお目にかかれることを願って。
爪研いだり噛んだりして壊さないでねワルくん!


あ、おやつですねハイ…
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おやつ終わってさくちゃんはストーブ前に。
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よかったねすず
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さくちゃんはきみのクッションではないけどね
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出勤前、鈴付き首飾りをつけて支度ができても
すずはこんなしてさくらにしがみついています。
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そろそろワルが調子にのってきました。
ラブラブに見えて喉を噛んでます。
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拒否されるほどに乱暴になるワルです。
もちろんヒドくなりすぎる前に止めに入ります。
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もしくはすずストッパー作動
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そしてさくらは早速ハウスを避難所として利用、すばらし!
菩薩のさくらはんですが、いちおうちょっと、怒ってます。
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そのまま寝ちゃいました。
クッションの花びら部分が、さくらの大好きな
手まくら腕まくらの役目をしてくれています。オラも用なしに…
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こうして少し角度があることで、さくらの鼻ヒューはだいぶ楽になる。
そのことを病院で報告したところ、アレルギーよりも
鼻咽頭の問題であろうと絞られてきたのです。
発作ナシで157日目!

こんなにハウスが気に入って、
引っ張り出してまで布団に連れて行く気がしない。
床に転がる笹かまちゃんは見られなくなるかもしれませんなぁ。


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by ginji_asakusa | 2015-04-19 03:52 | 日常 | Comments(2)

カゴ需要

金曜日の明け方、洗濯機の電源ボタンを踏んで
駆け抜けて行ったすずのせいで、洗濯最初からやり直し。
ようやく終わって眠くてフラフラで洗濯物を干そうとすると、
洗濯カゴがワルに占拠されていました。
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あら、さくちゃんまで…
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その後はこのように、



すずってヒドイでしょー

日曜日、
また入ってる。中で爪研がないでよ、洗濯物入れるんだから。
ちなみに外側はすでにボロボロです。
真横に麻の爪研ぎを置いてあるのにすずはいつもこれで爪を研ぐのです。
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月曜日、
味を占めたすずが無意味に引っ張り出す洗濯カゴ、
そのたびさくらはんが座り込んでふくふくしておる。
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その姿を見て、「さくちゃんにハウスを買ってあげるべきなのでは?」
と初めて思い至る。
でもすずが屋根に乗って袋叩きにする絵しか浮かばない…
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でもさくらはひとりで過ごす時間のほうが長いのだから、
よし、買おう、ということになりまして、すると早速
こんな二点をお薦めいただきました。
左はポリプロピレン製、すずが乗っても平気そう。
でもこれごと体当たりで移動していきそうw
右は柳。ラタンより太くて頑丈で、歯が立たないそうです。
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これからの季節、エアコンのないうちで日中過ごすには
通気性があったほうがよいだろうから柳にしてみようかな。


火曜日、
あらさくちゃん、引っ張り出してなくても入れるのね
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悔しいすず
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やーい
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柳ハウスの幅と奥行と同じサイズに紙を切って持ち帰ってみた。
ホットカーペットと同じ幅 …さくちゃん入りきるだろか?
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丸まって寝るとはいえ、あまりにミッチミチな気が…
(製品には「大型種や太り気味の猫ちゃんには不向き」と書いてある)
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うーん、検討の余地あり。
今のところ洗濯カゴが気に入っていて洗濯物が入れられません。
私がいないときに入っているとは思えないけれど。

入るときはかなり不様ですが、
出るときは意外とふわりと飛び出して来るさくらはんです。
(出るところは撮れてません)



水曜日、
美ニャン台無しあくび三連発
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4月も半ばなのにストーブ信仰が厚いです
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また入ってます
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いっしょに入れないからすずはこうしていたいのね
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この合間に蹴ったり噛んだりしてますけどね。
ダラダラしてないで、行きますよー
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早くすずがスリングに入っておやつの時間にならないかな〜
の顔。
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出動ー 二重扉として設置していただいた
すずストッパーも大活躍しています。
そういえばTwitterだけでブログではご紹介していませんでした…
後日また書きます。
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今日はカフェに京都福知山からちぐささんがご来店くださり
私とすずは遅かったのでお目にかかれませんでした。
今回もお店で集めていただいた寄付金を仁義箱にお預かりしました。
いつもありがとうございます!
入れ替わりにお友だちのちゃーさんがご来店で
すずはとろりんホワイティ〜 ひどい格好…
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夕方はミーティングがありすずは事務所待機。
またナオトさんに甘えていたようです(on ナオト椅子)。
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ミーティングは、9月に開催予定の展示の顔合わせでした。
ブログを読んでくだすっているみなさまには特に、
とても喜んでいただける展示になると思います。
お楽しみに!



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by ginji_asakusa | 2015-04-16 02:49 | 日常 | Comments(7)

さくらさくら

3月23日、浅草神社の中でもいちばん日当りがよく
毎年いちばん早い桜が咲いた日から今日までの
浅草桜日記をまとめました。

3月23日(東京に開花宣言の日)
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25日
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26日
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27日
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28日
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30日
五重塔と
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4月1日
インドア花見 花辻さんからいただいた御殿場桜の苔玉と、
ねこなでさんからいただいた吉野葛の干菓子どすえ
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すずをぶら下げていないから帰り道にひとり花見。
いつものコース隅田公園〜山谷堀公園、満開です。
山谷堀は樹もひときわ大きく、ゴミで汚されていないのでおすすめ。
江戸時代、隅田川から吉原の遊郭へと舟で通っていた水路。
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観音裏の一葉桜も咲き始めています
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2日
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3日
小春
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月釣り
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影向堂から観音堂
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4日
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9日
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10日
海棠と五重塔、影向堂のまだ散っていない桜、観音裏の一葉
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11日
一葉桜は満開で雨が続くと樹の上でそのまま萎んで茶色く腐ってしまう。
その悲しい姿を見るとき、儚くも散ることの美しさを知る。
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雨に落ちた桜
おいらん道中も順延に。
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12日
まだ散ってない桜と観音堂
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しだれ桜と中村座
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しだれ桜
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13日
一葉桜 まだまだ満開もふもふ
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14日
雨桜
あぁ重い重い、と一葉姉さんたちは
アゴだけのせてる猫みたいに枝にもたれかかっている
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15日
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「もう撮らないでおくれ」
今夜、一葉姉さんたちが言いましたので
桜日記はこれにて終わりです。


去年の4月15日、川俣町で出会った桜が忘れられない。
あの頃はまだまだ銀さんを追いかけていた。
今年も飯舘村で桜を見ることはできなかったけれど、
今夜もひとりでがんばっている猫たちに
一日も早い春の訪れを願います。



私の口からは言いづらいことをすずに言ってもらいましたよ
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好評発売中『銀次親分物語(KADOKAWA/角川学芸出版)

by ginji_asakusa | 2015-04-16 01:42 | 季節 | Comments(4)

桜祝い

丘の上の蔵らが、「さくら」として浅草にやって来て、
今日で一年が経ちました。
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当時のさくらはん、ずいぶんスリムでしたね。
4.3kgしかなかったから(女子としては十分だけど)、
今のすずと同じくらいってことになります。信じられない…
一年で1.5kgほど増えました…
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え?あんまり違いがわからない?(私もです)
上は来たばかりの写真です。

去年の今日、さくらを迎えに行った病院での動画。
猫撮る先輩撮影、未公開でした。☆鳴き声注意



蔵らと再会した日(4月1日)

蔵らを迎えに行った日(4月8日)
今日のブログも日付をまたいでしまいましたが、
実際さくらと浅草に到着したのは9日の午前2時近くでした。
猫を迎えに行く、というのは初めての経験でした。

1日目からの記録 

いま振り返って読むと、けっこうハラハラした日々だったけれど、
蔵らが丘の上にいることに比べれば天と地ほどの違いがあり、
私のハラは据わっていたように思います。
あの丘で蔵らの死骸と出会うくらいならば、
何だって乗り越えられると思えたのです。

そんな私の決意など比べ物にならないほど、
さくらはこの一年がんばってきました。
外の見えない部屋に一日中いて、あの豊かな野山を返せと
喚くわけでもなく、私の帰りを待ち、メシとおやつを待ち、
ただひたすら穏やかに眠って過ごす。
投薬も治療も、超ワルのすずさえも受け容れ、
まるで桜とともに舞い降りた女神のように横たわっています。
(立って運動してほしい…笹かまちゃん…)
さくらの豊かなハラを私はさくらヶ丘と呼んでいますが、
このやわらかなハラが野生動物に裂かれることだけは二度とない、
と思うだけでそのたび私はしあわせな安堵に包まれます。
ここに来てくれてありがとう、ありがとう、ありがとう。
私たちを会わせてくれて、新たな道へ背中を押してくれた銀さん、
ありがとう。
photo:猫撮る 2014.4
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無事の一年を祝って、昨夜はさくらの大好物のスープおやつを
いつもはすずと半分このところ、一袋あげました。
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おやつ待ちのとき、こんな顔をするさくらはんです。
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しかしもらえません。だって今あげたばかりです。
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今朝のさくらは、初めて私の顔にのっかって寝ていました。
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鼻の問題のせいか、さくらが喉を鳴らす音は表には聞こえません。
私はいつもさくらの喉に手を当ててその微かな振動を聞き、
あぁうれしいのねよかった、と確認しています。
今朝は体中に大きく響く喉コロの音でゆっくり目が覚めました。
さくらが私に聞かせるかのように、震えを伝えるかのように、
私の顔にかぶさって寝ていたのでした。
うれしいね、って伝えてくれたみたいで、しあわせでした。

すずはその背後にひっつき虫。雪が降ったほど寒かったですからね。
いつもはすずが真ん中なのに、今日はこのようにさくらはんが。
この図は相当しゃーわせに違いない、と震える右手でカメラを持ち、
これ当てずっぽうで撮っています。
スマホと違って平らじゃないのでたいへんです。
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ホケーー
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浅草のさくらはんは、
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今日も元気です
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しかし心はあの丘を離れたことがありません。
家族である蔵らを取り上げ、丘に置き去りにしてしまった三毛ちゃん。
一年前のあの頃、ヒトにはほとんど馴れていませんでした。
その後はひとりきりで生きねばなりませんでした。
餌場や隠れ場所を一時ふさがれてしまったり、
また戻って来て日比さんとの距離を縮めたりしていましたが、
最近また丘の上から姿を消しています。
無事でいてほしい、戻って来てほしい。
そう願うだけでは彼女のために何もならないことを、
私は蔵らを通じて知っています。
彼女が戻って来たなら、ではどうするのか?
しっかり考えないとなりません。

あの日の夕焼け。
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給餌レポートではほぼ毎回1ページ丸ごと使っていた
だいすきなチビ千夜コンビの千夜も、体調を崩して姿を消していましたが
なんとかボランティアに発見され保護、今は入院中です。
その日の福猫舎のブログ 
チビにはひとりの夜が続いています。どうしているだろうか。

村を離れて半年以上経ちますが、東京でできることの輪を
もっともっと広げていかなくてはなりません。
救える命はまだまだある、けれども行き先を見つけるのは簡単ではありません。
私の周辺だけでも、いろんな個性、いろんな物語をもった猫たちが
東京で家族との出会いを待っています。

ゆら♀ @日陰亭
(ナッキー♂は本日トライアルに出発、
ダイアナ♀はトライアル中)

いね♀(福島県飯舘村で保護/1〜2歳)
@猫撮る家
米太郎♂は申し込みアリ
猫撮る先輩の写真展「人が消えた村のねこ 福島県飯舘村の記録」が
渋谷のギャラリー・ルデコでGWに開催だそうです!

みっくん♂こと光圀(福島県浪江町で保護/6歳くらい)@チーム福猫 

小鈴♀(東京で保護/2014年8月頃生まれ)
@町田尚子さんのオッサン猫の会 

萌乃♀(東京で保護)@annyさんの703号室 

そしてたくさんの猫たち @福島のちーむぼんぼん 

たくさんの新しい家族記念日が生まれますように。
自宅に迎えられない方も、近しい方で迎えられそうなヒトを探したり、
話をしたり写真を見せたりすることからでも、引き続きよろしくお願いします。

なお、郡山のシェルター福猫舎では春の全頭一斉ワクチン接種に向けて
ご支援のお願いをしています。[こちら
今年も RAINBOW PROJECTさんがすてきな募金グッヅで
応援してくださっています。ぜひご参加ください。(4月14日まで)


発売から二週間が経ちました『銀次親分物語』。
寄せていただいた感想や書店に並んでいる報告などを、
togetterにまとめました[こちら
子分さんが全国におられることを、改めて実感しています。
応援していただきありがとうございます。

感想をカフェで直接伝えてくださる子分さんたちが
「しあわせな気持ちになれました」「救われました」
と言ってくださるのがなによりうれしいです。
「これでやっと」というニュアンスが感じられ、
あの日以来何ひとつ誰ひとりにもお返しできていなかったことが
ようやくお渡しできたような気持ちがします。
「ありがとう」というのはまったくこちらのセリフなのです。

ブログに書いてくだすった方も。
FUUさん[こちら
大学生のさこちゃん[こちら

銀さんが私たちに遺してくれた物語を通して、
もう一度猫と出会ってみようかと思ってくださる方が
もしもいてくれたなら、なによりうれしいです。

ヌッ
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すずも元気です
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こちら「ぶさねこ堂」の新商品、ルディママ作ぶりぶりレース
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Gallery ef, Asakusa, Tokyo
好評発売中『銀次親分物語(KADOKAWA/角川学芸出版)

by ginji_asakusa | 2015-04-09 02:34 | 記念日 | Comments(5)


浅草ギャラリー・エフの看板猫・銀次親分の日々。


by 銀次親分

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