カテゴリ:記念日( 30 )

二だけど三の宴

年内最後の日曜日は蔵の大掃除、今年も9名でがんばりました。
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今年は顔見せ会もあり史上最多の猫を迎えてくれた蔵さん。
いくつかのご縁も結ばれ、ありがとうございました。
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昨年に続き今年も、掃除のあとは法事の祭壇を設置するところまで。
一周忌の次は二年目でも三回忌になる。ふしぎ。
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ここでハリキルひとりのオトコ。
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ギンギラを持ち去るだけでなく、写真を倒すわ骨壺を小突くわ…
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きみも2歳になるんですからちったぁ落ち着いてくださいね?
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祭壇の電気を消しに行き、同じように二年前の通夜のあと、
電気を消しに行ったときの気持ちが丸ごと蘇った。
きっと間違いだと、目を覚ますかもと、何度も何度も名前を呼んだ。
いるのにいないってことが悲しかった。
今は違う。いないのにいるってことを私の心が知っている。
だから呼ぶのさ、きみの名を。
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銀さんのお命日、今年はちょうど定休日で猫集会びより。
あらー 本日のスペシャルゲスト、さくらはんです。
自転車の前カゴにさくら、後ろカゴにすずを乗せ、
ステレオニャーニャー大合唱で到着しました。
まずは事務所で、窓辺のすずハウスにイン。
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銀さんが出会わせてくれた私のたいせつな家族、
さくらにもいっしょに参加してほしかったし、
二年が経っても集まってくださる子分のみなさまにも
会っていただきたかったから。
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すずと同じくヒトが大好きでヒト見知りしない猫だけど、
自宅以外の場所でここまでの大人数も初めて。
いやだったら事務所で寝てればいいし、
うん、そこにいるといいかもですよ。
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すずは出入りの多い間しばらくは事務所に閉じ込めていた。
出せーと絶叫するのでハーネスを取り出すと、
これを着ければ下に行けると理解していて、嫌がらずに着けさせてくれた。
蔵に来たらさくらがみんなに囲まれているのを見て、
ちょっと高いところにのってそっとオラ・アピール。
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かつおぶしがお供えされると突進してむしゃむしゃ。
猫らしくてイイネ!
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にゃんこ先生による法要 @14:00
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さくらはずっと祭壇の下で足を畳み、にゃんこ先生のポンポンに
飛びつくこともなく、瞑想しているみたいだった。
あちこちから「菩薩じゃ」とささやきが聞こえ。
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今年のにゃんこ先生のお話は、阿弥陀如来さま。
法要にはそれぞれに司る神さまがおられ、
三回忌を司るのが阿弥陀さまなのだそうです。
阿弥陀さまは私たちをもれなく救ってくださるのだけれども
成仏するときには九つの階級があるそうで、それを九品(くほん)と呼ぶ。
上品(じょうぼん)、中品(ちゅうぼん)、下品(げぼん)の三つの階級に
それぞれ三つずつ上中下があり、上の上だと神さまが総出で
豪華な乗り物付きでお迎えくださる。下の下は徒歩で自力でね、と。
それらは生前の行いをもとに阿弥陀さまが決めるんですとー
銀さんはそれはそれはよい乗り物に乗って行っただろうなぁ。
オラは徒歩かな…自力でも自転車くらい借りられるようでありたいな…
にゃんこ先生、今年もどうもありがとうございました。


法要のあとは夜まで続く猫集会宴会。
毎回、エフは飲み物全般、食べ物はみなさまの持ち寄り、
というスタイルでさせていただいている。
(広島や高知からも差し入れが!)
食べ物の写真を撮るのが苦手で、あんまりないけど…
いつもみなで持ち帰るくらいたくさん集まる。
今回も尚子さんがかわええ旗を立ててくれた。
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お誕生日おめでとうのすけ
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すずは、さくらがいてスネるというよりは
しめたとばかりにサボってる感じで、二階で寝てる時間が長かった。
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キララちゃんとさくちゃん
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大勢に囲まれて、すず美容室開店。
なかよしなところも見せてあげないとね。
(ワルなところも見ていただきましょ、と思ったけど
 ガブッはやらないでやんの!)
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お誕生日プレゼントいただいたよ!大きいな!
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箱形の爪研ぎでした、気に入っとる
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ルディママからは猫型の猫ベッド、もつろん手作り
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猫吸い画家による猫吸い。吸われているのは生笹かまちゃん。
ドン引きーと見つめるすずの後頭部。
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産直ゼリー わぁぁい
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宴の最中、テーブルの上の紙皿とお箸1セットが突然
ペコッと飛び上がって床に落ちた。
エアコンの風?と思ったけど、そんなふうにハラリとではなく、ペコッて。
まるでやんちゃな猫が飛び乗って蹴散らしてったみたいに。
テーブルの周りにいた3人くらいで目撃したけど
誰もそれほどふしぎと思わなかった。

ねむねむ坊とmiiko乳母
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「さくちゃん、それ銀八あやこだよ!ヤバイよ逃げて!」
と言っているようだ
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カルにゃんに抱っこでうっとり〜
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様々な人生や想いやできごとのどこかに「銀次親分」を共有しているヒトたち。
遠くは京都、大阪からもご参列いただき、60人をお迎えした。

引き物のお菓子は寅印菓子屋さんにお願いした。
大好きなザッハクッキーと、れんちゃんレモンマシュマロ。
たった一人で工房を回しクリスマスから年末の忙しいなか
引き受けてくだすっただけでなく一つ一つ丁寧に包んでくださり感激。
(猫の耳っぽい〜)
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和紙の柄は銀さんをイメージして選んでくだすった。
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ちぐささんの福袋も届いて、開けるの楽しみ
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尚子さんからいただいた、すず回し羽子板
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尚子さんだけでなく、一志敦子さん、山田クンこと山田秀寿さん、
下條ユリさん、FUUさん、みなプロの画家の方たちがが描いてくだすった
銀さんやさくらとすずの絵を並べてありますのでご覧になってください。
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銀さんを通して生まれた出会いに、今こうして守られている。
「よいこと」以外の災難や困難に出会うとき、
銀さんが守ってくれなかったからだとは私には思えない。
病気になったことさえ、きっとなにかたいせつなことの
一部であるに違いないと思えて、ふしぎと怖くない。

最後の一人を見送って外に出ると、
向かいのビルの隙間から銀の光が照らしていた。
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by ginji_asakusa | 2015-12-30 22:22 | 記念日 | Comments(2)

家族のはじまり

11月のよき日、日陰亭あやこ園長のウニ号に便乗して
ある猫さんのトライアル開始に立ち会わせていただいた。

あやこ園長は9月の終わりにお宅訪問をしており、
脱走対策の指示、設置も済んでいる。
あとは猫を迎えるのみ、というところまで環境と条件を整えてから、
あやこ園長はこの一家にふさわしい猫を考え抜いた。
年齢、性格、体重に至るまで。
選ばれたのは、ちーむぼんぼんたこちゃんのところにいる
「ちゃふ姉さん」 保護の経緯[こちら
「ちゃふ」って英語でchaff、「もみ殻」の意。
保護されたとき、体にいっぱいつけていたそうな。

「どんなコでも。お任せします」とおっしゃるご夫妻に
10月18日の顔見せ会にてちゃふと会っていただいた。
そのときの写真[こちら]by たこちゃん
それから一ヶ月、ご一家が待ちに待ったこの日。


8時に浅草を出発して隣県のK市へと向かう。2時間かかる予定。
あやこの車に乗っていると福島へ向かってるような気になるけれど、
今日は福島から猫がやって来るのだ。

無事到着。おはようございまーす
家具職人さん自慢の脱走防止ゲート、しゅげー
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福島から本日の主役ちゃふ姉さまと、
シモベのたこちゃんいかちゃん姉妹が到着 @10:00
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最初の一歩、そろり
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ベッドの下は定番ですな。でも怯えてる感じはない。
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おひさまいっぱいだね
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ようこそ ちゃふさん
猫はキライだけどヒトは大好きというちゃふさん、
初めて出会う大勢に囲まれてもへっちゃら。
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探検開始。みんなで二階に行ってみる。
吹き抜けから見下ろす。あぁコレたまらんでしょう
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動物は大好きだけれど猫と暮らすのは初めてなご一家。
きっと全部猫が教えてくれる。それがオトナ猫のいいところだ。
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ナツ探されてます
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お母さんのゆかりさん
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ゆかりさんのおっかさん
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お父さんのリョウさん(あやこじゃないほう)
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リョウさんの仕事部屋、ズンズン
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寝室、ソローリ。
家中どこでも行っていいんですと〜
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忙しいね、このお城ぜーんぶ、あなたのおうち。
だいじょうぶ、他の猫はいないよ。
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ものすごいことだね!テンパっちゃうね!
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また下行く〜
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光あふれる広いリビング
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尚子さんの絵だ
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ちゃふは今日から「かるら(迦楼羅)」に。
願いの込められたこの名前は、8月下旬からすでに決まっていた。
首輪は赤唐草、ナツドはすべて落語家の柳家ほたるさん製手ぬぐい。
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もともとほたるさんを応援しておられるこちらのご一家は、
ほたるさんを通して銀さんだけでなく私たちとも出会ってくださり、
チーム銀次給餌班の交通費や仁義箱の支援をずっと続けてくだすっている。

ルディママ手編み「へのかっぱちぐら」は顔見せ会の日にお求めいただいた。
へのかっぱ合唱団」が流行ったとき、私を笑わせるためだけに(免疫アップ)
ご夫妻は頭にかっぱの皿をのせた扮装で登場したことでも有名である。
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私からのお祝いは、miikoさんのねこぶくろ
唐草模様だよー
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ゆかりさんは、鳥や虫とも話ができる方。
オトナなかるらさんともさぞやお話が通じることでしょう。
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また行くの
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うん、まちがってないよ、
全部かるらのだよ、すごいね!
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また階下に。
そこもいいよね、潜ってても明るくて。
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「猫がいなかった家」から「猫のいる家」に。
ひとつの命の放つ光が、みるみる充たしてゆく。
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リビングに。
姉さん忙しくて耳ひっくり返ってますよ。
この横でゆかりさんが「もう正式譲渡で!」なんて言っちゃってますよ。
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たこちゃんの家にはたくさん猫がいるからごはんはカリカリのみ、
あまり食べることに興味がなかったそうな。
食べますねぇウェット。
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姉さんうれしすぎて地に足がついてないですよ(上げたままウロウロ)
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そろそろお別れの時間。
ここまでかるらの命をつないできたヒトビト、
たこちゃん〜
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いかちゃん〜
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あやこ〜
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「私たちのことなんてとっとと忘れてしあわせになっちまいナ!」と
泣き笑いでどれだけの猫を送り出してきたことだろう。
こんな日を迎えるまでのあいだ、増え続ける保護猫を抱えて
それでも見捨てられなくて、どれだけため息をついたことだろう。
でもきっと、こんな日があるから、彼女たちは立ち止まらない。
働いて自分の生活も支えつつ、
どれだけがんばったかなんて、誰もひけらかさない。
こんな日のために、猫のしあわせのために、
ヒトのつながりを信じて、ただひたすらに心と体を尽くす。

譲渡の作業は誰にでも簡単にできることではないけれど、
私たちにも真似できること、真似から始められることはある。
猫のしあわせを、本気で考える。
ほんとの本気で考えるならその先には、
小さくても必ず何らかの行動、なんらかの繋がりがあるはずだ。
自分の中だけで終わったことは、
きっと本気じゃなかったのだ。

こんなにもしあわせな光景が、ご褒美でさえないくらいの
あたりまえになるように。
買い、捨て、殺すヒトたちの数を、
拾い、守り、繋ぐヒトたちの行動の数々が上回るように。


ママさんよろすく(しっぽ!)
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パパさんスリリ
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心得た!てなお顔。
あなたを中心としたご一家の姿、私には目に浮かびます。
よろすくね、かるらさん。
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6月、病院のベッドの上、ゆかりさんからのメールで、
リョウさんが私より一週間前から入院していたことを知った。
心臓が停止、そして緊急手術。
そんな中ゆかりさんは私にメールを送り続け、
「同じ空の下でともに生きよう」と呼び掛け続けてくだすった。
メッセージは私が入院していた日数と同じ数だけある。
生存確率3%以下という生死の境を彷徨ったリョウさんは
奇跡的に回復して私より先に退院した。
リハビリに励む様子もお伝えいただきながら、
「泉さん治療に不安があったらいつでも相談してね」とまで言っていただいた。

銀次親分には平伏すばかり、すずを抱くのもおそるおそるだったリョウさん。
たくさんの管につながれ集中治療室で目を覚ました最初のひとことは
「生きて帰ったら猫ほしいね」だった。
何度も死を覚悟しなければならなかったゆかりさんにとっては
そんな場合かw だったと思うけれど、銀さんからつながる猫のご縁が
こんなにもリョウさんに影響を与えていたのだとしみじみ感じられたという。
蔵の扉にも必ず頭をぶつけるリョウさんは、天国へと続く扉で
ヒト用でなく猫用をくぐってしまい、猫神さまに帰るよう諭されたのかもしれない。

そんな話を夢物語にしておかず、がっつりと現実に結びつけたのが
日陰亭あやこ園長である。
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(写真はゆかりさんが育てたお庭の薔薇)

今でも、リョウさんが生きているのは奇跡に思えて、
お目にかかると体をパタパタと触って確認したくなる。
会うたびにその大きな手で「生きようね」とがっしり握手してくださる。
おかげさまで私も、笑われるほど元気に、生きている。
銀さんと出会わなければ、同時に入院していなければ、
ご一家と私は、こんな日をともに迎えることはなかったかもしれない。
だから私は、この家族の始まりを見届けたかった。
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ありがとう銀色のもふもふ
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ありがとうめぐるいのち
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その日のうちに届いたメールで、かるらさんはすでに
リョウさんのハラの上で寝ていた。来てまだ数時間ですのよ!
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おっかさんにもしがみつき、夜にはゆかりさんのベッドで…
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この日のたこちゃんのブログ[こちら]泣いちゃう…

お話もよく通じてよくわかっているし、家族三人に均等に甘えてくれるし、
歯みがきもできるしお薬も飲んでくれるし、と驚きのかるらさんの日々は、
ゆかりさんがツイッターにて紹介しておられます [こちら

先日、月夜の森にご来場くださり久しぶりにお会いしたゆかりさんとおっかさん、
「二匹(かるら&リョウさん)が心配なので帰りまーす」と
それはそれはうれしそうにお帰りになったのでした。
by ginji_asakusa | 2015-12-16 01:01 | 記念日 | Comments(3)

桜祝い

丘の上の蔵らが、「さくら」として浅草にやって来て、
今日で一年が経ちました。
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当時のさくらはん、ずいぶんスリムでしたね。
4.3kgしかなかったから(女子としては十分だけど)、
今のすずと同じくらいってことになります。信じられない…
一年で1.5kgほど増えました…
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え?あんまり違いがわからない?(私もです)
上は来たばかりの写真です。

去年の今日、さくらを迎えに行った病院での動画。
猫撮る先輩撮影、未公開でした。☆鳴き声注意



蔵らと再会した日(4月1日)

蔵らを迎えに行った日(4月8日)
今日のブログも日付をまたいでしまいましたが、
実際さくらと浅草に到着したのは9日の午前2時近くでした。
猫を迎えに行く、というのは初めての経験でした。

1日目からの記録 

いま振り返って読むと、けっこうハラハラした日々だったけれど、
蔵らが丘の上にいることに比べれば天と地ほどの違いがあり、
私のハラは据わっていたように思います。
あの丘で蔵らの死骸と出会うくらいならば、
何だって乗り越えられると思えたのです。

そんな私の決意など比べ物にならないほど、
さくらはこの一年がんばってきました。
外の見えない部屋に一日中いて、あの豊かな野山を返せと
喚くわけでもなく、私の帰りを待ち、メシとおやつを待ち、
ただひたすら穏やかに眠って過ごす。
投薬も治療も、超ワルのすずさえも受け容れ、
まるで桜とともに舞い降りた女神のように横たわっています。
(立って運動してほしい…笹かまちゃん…)
さくらの豊かなハラを私はさくらヶ丘と呼んでいますが、
このやわらかなハラが野生動物に裂かれることだけは二度とない、
と思うだけでそのたび私はしあわせな安堵に包まれます。
ここに来てくれてありがとう、ありがとう、ありがとう。
私たちを会わせてくれて、新たな道へ背中を押してくれた銀さん、
ありがとう。
photo:猫撮る 2014.4
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無事の一年を祝って、昨夜はさくらの大好物のスープおやつを
いつもはすずと半分このところ、一袋あげました。
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おやつ待ちのとき、こんな顔をするさくらはんです。
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しかしもらえません。だって今あげたばかりです。
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今朝のさくらは、初めて私の顔にのっかって寝ていました。
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鼻の問題のせいか、さくらが喉を鳴らす音は表には聞こえません。
私はいつもさくらの喉に手を当ててその微かな振動を聞き、
あぁうれしいのねよかった、と確認しています。
今朝は体中に大きく響く喉コロの音でゆっくり目が覚めました。
さくらが私に聞かせるかのように、震えを伝えるかのように、
私の顔にかぶさって寝ていたのでした。
うれしいね、って伝えてくれたみたいで、しあわせでした。

すずはその背後にひっつき虫。雪が降ったほど寒かったですからね。
いつもはすずが真ん中なのに、今日はこのようにさくらはんが。
この図は相当しゃーわせに違いない、と震える右手でカメラを持ち、
これ当てずっぽうで撮っています。
スマホと違って平らじゃないのでたいへんです。
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ホケーー
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浅草のさくらはんは、
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今日も元気です
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しかし心はあの丘を離れたことがありません。
家族である蔵らを取り上げ、丘に置き去りにしてしまった三毛ちゃん。
一年前のあの頃、ヒトにはほとんど馴れていませんでした。
その後はひとりきりで生きねばなりませんでした。
餌場や隠れ場所を一時ふさがれてしまったり、
また戻って来て日比さんとの距離を縮めたりしていましたが、
最近また丘の上から姿を消しています。
無事でいてほしい、戻って来てほしい。
そう願うだけでは彼女のために何もならないことを、
私は蔵らを通じて知っています。
彼女が戻って来たなら、ではどうするのか?
しっかり考えないとなりません。

あの日の夕焼け。
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給餌レポートではほぼ毎回1ページ丸ごと使っていた
だいすきなチビ千夜コンビの千夜も、体調を崩して姿を消していましたが
なんとかボランティアに発見され保護、今は入院中です。
その日の福猫舎のブログ 
チビにはひとりの夜が続いています。どうしているだろうか。

村を離れて半年以上経ちますが、東京でできることの輪を
もっともっと広げていかなくてはなりません。
救える命はまだまだある、けれども行き先を見つけるのは簡単ではありません。
私の周辺だけでも、いろんな個性、いろんな物語をもった猫たちが
東京で家族との出会いを待っています。

ゆら♀ @日陰亭
(ナッキー♂は本日トライアルに出発、
ダイアナ♀はトライアル中)

いね♀(福島県飯舘村で保護/1〜2歳)
@猫撮る家
米太郎♂は申し込みアリ
猫撮る先輩の写真展「人が消えた村のねこ 福島県飯舘村の記録」が
渋谷のギャラリー・ルデコでGWに開催だそうです!

みっくん♂こと光圀(福島県浪江町で保護/6歳くらい)@チーム福猫 

小鈴♀(東京で保護/2014年8月頃生まれ)
@町田尚子さんのオッサン猫の会 

萌乃♀(東京で保護)@annyさんの703号室 

そしてたくさんの猫たち @福島のちーむぼんぼん 

たくさんの新しい家族記念日が生まれますように。
自宅に迎えられない方も、近しい方で迎えられそうなヒトを探したり、
話をしたり写真を見せたりすることからでも、引き続きよろしくお願いします。

なお、郡山のシェルター福猫舎では春の全頭一斉ワクチン接種に向けて
ご支援のお願いをしています。[こちら
今年も RAINBOW PROJECTさんがすてきな募金グッヅで
応援してくださっています。ぜひご参加ください。(4月14日まで)


発売から二週間が経ちました『銀次親分物語』。
寄せていただいた感想や書店に並んでいる報告などを、
togetterにまとめました[こちら
子分さんが全国におられることを、改めて実感しています。
応援していただきありがとうございます。

感想をカフェで直接伝えてくださる子分さんたちが
「しあわせな気持ちになれました」「救われました」
と言ってくださるのがなによりうれしいです。
「これでやっと」というニュアンスが感じられ、
あの日以来何ひとつ誰ひとりにもお返しできていなかったことが
ようやくお渡しできたような気持ちがします。
「ありがとう」というのはまったくこちらのセリフなのです。

ブログに書いてくだすった方も。
FUUさん[こちら
大学生のさこちゃん[こちら

銀さんが私たちに遺してくれた物語を通して、
もう一度猫と出会ってみようかと思ってくださる方が
もしもいてくれたなら、なによりうれしいです。

ヌッ
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すずも元気です
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こちら「ぶさねこ堂」の新商品、ルディママ作ぶりぶりレース
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Gallery ef, Asakusa, Tokyo
好評発売中『銀次親分物語(KADOKAWA/角川学芸出版)

by ginji_asakusa | 2015-04-09 02:34 | 記念日 | Comments(5)

お届け

出たーーーーーっ
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出たーーーーーっ
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出ましたよ うふふ
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アゴを上げて、銀さんの真似ー
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って、すずくんは何をやってもマンガみたいですね。

3月25日、角川学芸出版より『銀次親分物語』無事発売となりました。
「25日には書店を探してもない」とおしらせしていたのですが、
大きな書店でご予約くだすった方には本日入荷したと連絡があり、
すでに引き取りに行かれた方もおられました。
書店に入荷する本は他にもたくさんありますのでね、
翌日並べていただけるか、翌々日か、それは書店さんによるそうです。
予約分しか仕入れていないお店にはもちろん並びませんのでね…
みなさまぜひ書店にてお問い合わせください。
そして「扱っておりません」と言われたら「えぇぇ、マジですか?!」
という顔をしていただけると…仕入れをご検討いただけるかもしれません。
エフには27日に入荷します。

エフでお買い上げの方にはポストカードセットをおまけに。
エー!他所で買っちゃったじゃないの!という子分さん方にも
後日さしあげられるよう、現在制作中ですが
完成は4月になってしまいます。


帯に言葉を寄せてくだすったいしいしんじさんから、
夜中にメールをいただき、ぶわーと泣いてしまった。
思いがけず、献本を読んでくださった感想で、
その言葉も帯にしたいw というくらいすてきなメッセージに
ほっとして、とても励まされた。
しんじさんが最初の小説を出版したとき、工場からできたてで
まだカバーのついていない一冊をいただいた。
そのときにも添えられたメッセージとともに、今でもたからもの。
れんちゃんとの別れにも、銀さんとの別れにも、
いつも宇宙の一滴のような言葉をいただいた。
大きな影響を受けて来たしんじさんに、
自分の書いた物を見ていただくのはなんだか怖かったけれど、
銀さんが運んでくれたんだね。
みなさまのもとへも、まもなくです。
もう一度銀さんに出会い、これからもずっとおそばに。


日中には福猫舎のおっちゃんがすずを抱っこしながら
ずっと「メタボの歌」を歌ってました。
先週会ったばかりですが、なんでこんなとこにいるんスか。
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猫を引き受けるトンボ返りの旅の隙間に納豆食べに寄ってくれました。
私も午後から外の仕事があり、30分しかいっしょにいられなかったけれど
納豆食べ切り、いろんな猫情報を一気に詰め込まれw
なんか切り取った腫瘍の写真とか見せられた気がするぞ。
あ、先日の忘れ物(下着類)も届けていただきましたーすません。
日陰亭で家族募集中の「ゆら」に必要な物なども預かり。
あ、あやこ隊長ががんばって収支報告をしておられますよ![こちら

そこへちょうど、パルボのときに真っ先に駆けつけてくださり、
消毒薬をバルクで支援してくださった方がご来店になり、
その節は、とご紹介できてうれしかった。
今も続けてブログを見ては支援をしてくださっているそうで、
ありがとうございます。

おっちゃんと日比さんにさしあげる銀本に
尚子さんからいただいたゴム判を初めて押してみたのですが、
ものすごく失敗して練習みたいになってしまいました。
段々うまくなるかな…


外の仕事へ。
ビルに切り取られた都会の空にも桜が咲いていました。
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都会に出ると気持ちが悪くて倒れそうになり、
何も見ないで一刻も早く帰りたくなる。

前夜、自分給餌に行った近所の純喫茶。
一人メシを食べていると、女のヒトが入って来て、
そのヒトが福猫のおっちゃんに似ていてすごくドキッとした。
やがて旦那はんと息子はんが集合して、家族メシ。
ただそれだけの光景を見ていて、失礼ながらも勝手に、
原発事故がなかったら、おっちゃんにも東京で
まったく別の暮らしがあったんだよなぁ、ととてもリアルに感じた。

「東京は、やだな」
浅草のビルの谷間で別れ際、おっちゃんがそう言う。
ほんのひととき、新幹線を降りてまた乗るまでの間、
すべて捨ててあとにした東京の空気を吸う。
4年前に何も起きなかったみたいな、
4年前のことはすべて解決したみたいな、東京の空気。
あの場所には、4年間も助けを待っている猫たちが今もいる。
「あそこらの猫なんてとっくに野生化してんでしょ?」
私も最近よく聞く。振り払いたいのは、そんな東京の空気。

猫一匹を救い出すために、救えないことに、
今も身をよじってそれでも倒れず踏ん張っているヒトたちがいる。
ねじれた夢の中のような、福島と東京の行き来。
「でもあたしはあっちを選んだから」
うん、そうだね。これからも。
そして私は、知らん顔でそびえ立ち、
猫さえ寄せ付けない都会のビルの足もとを、
桜でもなければうつむいたまま歩く。
250km離れた村の一匹ずつの顔を思い浮かべ、
名前を呼びながら。
オカシイヒト? いいよ、それでも。


私と入れ替わりでご来店だった乳母ーズみなさまに
たくさん遊んでいただいたそうで、帰ってもすずは
スネておらずフクフクでした。ありがとうございました。
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その後も母の椅子を占領して寝ており。
つやつや毛皮の坊ちゃん、天使の輪ができておる。
(床に転がってるので実際はゴミだらけです)
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今日が発売日だって言ってんのに、母の誕生日と間違えてね…
フライングでケーキまで用意しちゃってね…
今日もダメな一日でした。

そして閉店後。
ゴルァ、そこはアウトアウト!@カウンター入口
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しゅん…
マット一枚分アウトだからね。
銀さんはそのマットを一歩も踏まなかったんだから。
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せっかく降りて来たのですずくんにもお仕事を、
というわけで冒頭の写真撮影となりました。
気負ってなくていいですよね、すずは。

あっ、コラーーッ!
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コラー
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コラ… もういいよ、私のだけど、すずにあげるよ…
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どんだけ…
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昨夜寝る前
膨らみ続ける笹かまちゃん。
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火曜に病院で体重を量り、まさかの増量!
4ヶ月ぶりだったので血液検査をしていただき、
ステロイドの肝臓への影響も見られず、糖尿の気配もなく、
体重以外は問題ありませんでした、体重以外は。
でも帰ってからンコ+シコしたので重かったのはその分だと思います。

今朝の目覚め
さくらの腕をまくらに寝ていたすず
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by ginji_asakusa | 2015-03-26 05:39 | 記念日 | Comments(6)

銀さんの誕生祝い

3月25日発売『銀次親分物語』(角川学芸出版)
見本ができましたー!
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19日に編集のYさんがお届けくださり、
題字と絵を描いてくだすった尚子さんも
駆けつけてくださいました、ワーイワーイ
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デザイナーのしいなさんは出張中でとても残念…
本に顔と命を与えてくだすったのはしいなさんです。

たまたまこの日は私の誕生日で、年取るのは全然うれしくないんですが
銀さんが誕生日祝いサービスに来てくれたみたいで、
うれしいお届けになりました。

まずは何ヶ月も応援してくれた家族に一冊ずつ配りました。
制作中、ただの一カ所も誰にも見せていませんでしたから
みんなどれだけ気を揉んでいたことでしょう。
さぁ、さぁ、ついにですよ、と渡しても、みな開けない、触れない、
泣いちゃう、ムリ、と恐る恐る遠巻きにしています。
晶子さんなんて触っただけで鼻が赤くなっています。
ナオトさんも「買うからいらない」とか言っちゃって
「写真見ただけで泣いちゃうし」とか言っちゃって。

あのね、私がどんだけ泣きながら作ったと思ってんスか。
銀さんを思い出してもちろん泣いちゃうに決まってるけど、
泣かせるための本ではありません。
一歩進むための、猫と在る日々の愛しさを抱きしめるための本です。
それが銀さんの教えてくれたこと、生きた証だから。

とはいえ私もね、泣いちゃいますけども。
最後まで、赤ペンが入った原稿しか見ていなかったので、
全部が修正された本文というのは本になって初めて見たわけです。
最後の最後の校正をしてから時間も経ったので、
この夜初めて「物語」として読むことができました。
そしてやっぱり泣いちゃうのでした。
銀さんと出会えて、ほんとにほんとにしあわせだったな、って。
どの猫にもこんな出会いがありますようにと心から。

お話が読めないという方にも、写真のほうが多いですから
写真だけでもカックイー銀さんを堪能していただけます。
「フォトエッセイ」と呼ぶみたいです。
写真を選ぶのもホントに拷問で、何度も頭が破裂しました。
銀さんの魅力を最大限に引き出すため、側近子分である
尚子さんとしいなさんのアイデアがたくさん詰まっています。

ご注文はぜひお近くの本屋さんへ。
その際に、猫の本であることをひと言添えていただけるとうれしいです。
タイトルだけだと意味不明ですからね、
スマホで店員さんに書影を見せてくださった方もおられます。
猫の本だということが一発でわかりますね。
意外とあちこちの本屋さんに猫本コーナーってあるんです。
大きな店なら書店員さんにも一人は猫好きがおられるはず。
もしも予約注文以外に仕入れていただき置いてもらえたら、
銀さんにまったく出会ったことのない方にも目にしていただけます。

そしてここで「銀次郎」問題です。
パッと見、「親」の字が「郎」に似て見えるのだと思います。
画像を見ながら「ぎんじろ…」と書かれそうになったケースがあるそうです。
注文票で間違われないようご注意ください。
近しい方で「銀二」と書く方もよくおられます。銀次です。
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で、ここからだいじです。
発売日は3月25日ではあるのですが、「書店に並ぶ日」ではなく
「出版社から出荷される日」なのだそうです。
ネットショップでは発売日が26日や27日と表示変更になったのは
そのためだと思います。
なのでネットを含め、エフもですが、
その日に手に入れられるところはどこにもないはずです。
25日にどこを探し歩いても見つかりません。
書店に並ぶ(届く)のは早くて26日、確実なのは27日(金)だそうです。
予約したのになぜ25日も26日も連絡がないのかしらっ、と気を揉んだり、
25日にあちこち探し回る方がいらっしゃると申し訳ないので…
(ここにしかいらっしゃらないと思いますが…)

見本=完成品はエフにあるんですけれども、
「もったいない!」「見られない!」「見たくない!」
「ぎゃー開けるな!」と、みんな目や耳まで塞いで
誰も触りませんでした…あのぅ…
カフェでご覧になりたい方はお申し付けください。

まだ書影が載っていませんが出版社のページは[こちら
エフでも27日から販売します。
名古屋ではカフェ・シャトンルージュさんでも販売してくださいます。
電子書籍版もあるそうで、同じく27日配信開始。
各ネット書店で探してみてください。

長い道のりを応援してくだすった子分みなさま、ありがとうございます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。



誕生日にみんなと食べたくて自分で用意した、
あこがれのゼリー詰め合わせ。ずっと眺めていたくなります。
ほんとはホールがほしかったのだけど、今週はお休みだった。
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きらきら、ぷるぷる、なつかしい昭和の香り。
福島県はいわきの「ゼリーのイエ」から届きました。
大人気で、買うのたいへんス[こちら
それでも一日に作れる量を守っておられる手作業の丁寧さを
たいへん美味しくいただきました。
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Yさんは会社に戻り、尚子さんをお引き留めして
晶子さん作誕生日ディナーをごいっしょしていただきました。
にゃんとこちらも美し!
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今日のプレゼントは「作るもの」だから食べたいとき言ってね、
と言われてたらこんなのキタ!
マグロ、ウニ、いくら、ほたて、錦糸卵、の押し寿司ケーキしゅげー!
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harumiさん、美雨ちゃんからお花もいただき、
ありがとうございました
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さくらはんもお元気です
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すずも元気でワルです
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by ginji_asakusa | 2015-03-22 01:54 | 記念日 | Comments(4)

小春日和

今日は小春の命日でした。
小春との出会いと別れ(3と4)
猫撮るブログ「Call My Name 1:小春」
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あの大怪我を生き抜くことができたなら、
いま私の自宅にはさくらではなく小春がいるはずでした。
もしかしたら小春とさくらがいたのかも。いい名前のコンビだ。
猫の命と自分の迷いとを引き替えにしないと誓ったできごとでした。
だからこそ、もう二度とあんな後悔はイヤだと、
迷いなくさくらを保護できたのです。

そんな小春のことを憶えてくだすっている方たちがおられ、
ふじよさんからは去年と同じ啓翁桜の枝をいただきました。満開。
そしてもう一方、数日前にご来店くださった方が、
「もうすぐ小春ちゃんの命日ですね」と桜のぽち袋に寄付を入れてくださり
「一匹でも多く救われますように」と、コケシの小春の姿をなでながら
涙を流してくださいました。

こんな風に小春の命は誰かの心に宿っていて、
小春だけでない猫たちの命へとつながっていました。
大きくあたたかい励ましとともに、名前を呼び続けることの意味を
改めて知らせていただきました。ありがとうございます。
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この前日には、村への手前の最初の給餌ポイントで生き抜いて来た
親分・ゴエモンが保護され終の住処へと搬送されました。
歌舞伎絵の石川五右衛門に似てるから、勝手に名付け隊オレ命名。
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途中からずいぶんなゴロスリ甘えん坊になった。
豆川リーダーともなかよしだったよね
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こんなニラミ顔のゴエモンが、こう。
里親さん宅での猫撮る報告
保護時の様子:日比さんブログ  福猫舎ブログ
日比さんが毎日通い続けてくだすったおかげか、体重なんと7.1kg!
保護直前に、猫同士のケンカと思われる怪我を負っており、
一日保護が前倒しに。まさに親分の「引退」という具合でした。
病気も含めてすべて引き受けてくだすったという里親さんのお宅で、
怖いものがひとつもない穏やかな暮らしが始まります。

今週の村ではゴエモンだけでなく、マメとGS横シロも保護されました。
怪我を負ったマメはあたたかくなるまで福猫舎に、 
生きているのがふしぎなくらいボロボロだったシロはご家族の避難先へ。

シロが出発する日、保護と搬送を手掛けられた Jupiterさんのところに
「銀次子分の会」名義でカロリーエースが届いたそうです。
高齢で、猫白血病も発症し、歯も悪く、日比さんが毎日運ぶ
カロリーエースで生き抜いて来たシロのため、
ご自分の名前を伏せて銀さんの名前で送ってくだすった方が。
行きがけに買って行こうと思っていたところに届き、
とても助かりましたと Jupiterさんからご連絡いただきました。
そんな子分さんがいてくださることが誇らしく、とてもうれしかったです。
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そして今日、福猫舎から日陰亭に搬送されていた「このは」が
新しい家族のもとへ出発しました。
先日ブログでご紹介してすぐに、銀次子分のふぐふぐさんから
お問い合わせをいただきました。
ふぐふぐさんは年の離れた二匹の猫の、若い方の坊ちゃんに
遊び相手を、と富士子のときも面接に来てくださり、
あやこ園長ともかなり詰めたお話をしておられました。
そのためすでに飼育環境を把握できていたので、
今回はこのようにスムースな事の運びとなりました。

ふぐふぐさんが到着。
なんと立派なキャリー!
"ファーストクラス" と呼んでいますw、とのこと。
うん、これなら車の移動も安定していいなぁ。
すずがなんやなんやとやって来ました(空ですよ)。
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あの、すずくん、今日はふぐふぐさん乳母ではなくてね…
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しっかり遊んでいただきまして…

そこへこのはちゃんを乗せたウニ銀号が見えたのですずは事務所へ。
今日は日陰亭あやこ園長がお仕事だそうで、副園長の宿六氏が搬送です。
宿六さん、数日間過ごしたこのはにメロメロになっており、
泣いちゃいそうでした(半分ウソ)。
シェルターでは私は客人ですし、他にもたくさんの猫たちがいるので
このははそんなに甘えて来ることはありませんでした。
でも日陰亭に移った途端にゴロスリ炸裂で、
萌えシム〜早く連れて行って〜と園長が悲鳴を上げるほどでした。
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そんなこのはさん。落ち着いておられる…
耳も全然倒れませんw
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ここはマッサンも富士子もご縁を掴んだ場所ですし、
なにより銀次親分が見守ってくれていますからね、だいじょうぶ、
とキャリーから出してふぐふぐさんのお膝へ。
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初めての場所で怖がるでもなく探検するでもなく、
ふぐふぐさんの脇の下に顔を埋めて、あらあらマァマァと言ううちに、
え、寝るんですか…
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というわけで、自分の運命をどこまで知っているのか、
ふぐふぐさんのキャリーにすぽっとインで、出発準備完了ー
福猫舎のおっちゃんから「マイペース」と太鼓判のこのは。
専用のお膝があれば、どこででもやって行けるかな、
あとは猫さんたち、特に長老との相性次第。がんばれこのは。


この一部始終に、立ち会ってくだすった方がおられました。
なりなりさん。私は今日初めてお目にかかったのですが、
猫撮る先輩やチーム銀次の活動を応援してくだすっていたそうです。
いつもブログやツイッターで見ていてくださり、
今日は意を決してのご来店とのことで、
ちょうどこのはが来るところだったので会っていただけました。
2011年仙台での被災動物救済活動から始まり、
現在も犬猫たちの支援活動をされておられる「チーム富士丸」さんで
「お針子係」(ええ名前!)をされていて、すてきなグッヅを手作りしておられます。

「チーム富士丸、ご存知ですか、泉さん本も持っておられますよね」
あぁ!『またね、富士丸。』と『明日もいっしょにおきようね』の富士丸くん!
突然旅立った富士丸くんから生まれたチーム富士丸と、
銀次親分から生まれたチーム銀次。なりなりさんを通してここで出会いました。
そしてなんと、チーム銀次手芸部の「ぶさねこ堂」に納品してくださいましたの!
きっちりアイロン掛けされた布製、中にはゴム、鈴付き。
Mサイズ、Lサイズ各10本ずつ。
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「幸せの首飾り」っていうんですって。
仙台のワンニャンたちにも、新しい家族のもとへ旅立つとき
着けてあげるんだそうです。
このはにも、銀むすびとともにお餞別でプレゼント、
すずくんにはこちらを選びましたよ。
さくちゃんには、どれにしようかな〜
ちなみにすずはMサイズですが、ゴムが固めなので
頭を通すときに少しムギュムギュ、となる大きさです。
すずより頭の大きい猫さんにはLサイズがよろしいかと。
(さくちゃん入るかな…w)
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なりなりさん、これからも補充してくださるそうですので
「ぶさねこ堂」にてどしどしお求めください(店頭販売のみ)。
「ぶさねこ堂」グッヅは作者の方が完成品を寄付してくだすっています。
どんなに手の込んだ商品もすべてワンコイン500円。
そんなに安くていいの…と感じる方は任意で足してくださいませ。
売上は全額仁義箱へ、原発被災地の動物たちのための活動に
使わせていただきます。
なりなりさん、仙台のワンニャンたちにも着けてあげたいと、
モフドもたくさんお買い上げくださいました。
ありがとうございました!

どですか。
尚子さんが前に描いてくだすった「スナック銀次」の
ワルバーテンダーのイメージです。にやうね〜
他のは丸襟が多いです。
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これからも、一匹でも多くの猫がしあわせの首飾りをつけて
生涯の家族のもとへ巣立つことができるよう、
日陰亭も福猫舎も私も、できることを一つずつやっていきたいと思います。

はぁ〜よかったな〜とニヤついておりましたら、
さらなるしらせが。
なんと猫撮る先輩は、ゴエモンだけでなくもう一匹連れ帰っていました。
「米太郎」くんだそうです。
チーム銀次レポートでは「母子猫東宅」というお宅で
TNRされていた若い猫さんです。
ほとんど近くで会えたことがないので私の写真はなかったです。
猫撮るツイート
ラビちゃんに続き、これから猫撮る家で家猫修行をし、やがて里子に出ることに。
四度目の冬を迎えてしまい、ジョセンも進んでさらに追い詰められてゆく猫たち。
先日のマーブルのように、命を落とす猫も増えています。
どんどん出す!という猫撮る先輩の強い決意が感じられます。
大きな動きが続いた一週間。
小春が力を貸してくれたのかな、と思えます。

そしてそして、町田尚子さん、しいなさん、私も会員のはしくれであります
「オッサン猫の会」でも子猫4匹の家族募集中です。
全員2kgを超え、ぷっくり大きくなってきました。
みんなかわええの![こちら

どうかみなさまも引き続きの応援、行動、声掛けをよろしくお願いします。
保護されると「ずっと気になっていました、よかった〜」という
声が聞こえるんですが、実際に「気にしている」くらいだったら救えません。
みんなでもう一歩ずつ、前へ。
悲しいしらせほどネットの反響が大きいのも、なんだか悔しいのです。
うれしいしらせ、なによりも、過酷な環境を生き抜いている猫たちにとっての
よいしらせを、形にしてゆきたいです。
小春が教えてくれたこと。


「何でもない日」にもたくさんのご参加ありがとうございました。
一人一人それぞれ違ってたいせつな、銀さんと過ごした
たくさんの瞬間や一日に出会うことができ、とてもうれしかったです。

すずは毎日出勤しています。
なんだかここがお気に入りで、置き物みたいにずっと座っています。
ふしぎなことに、誕生日の翌日から、まるでちょっとオトナになったみたいに
暴れる時間が減り、寝ている時間が長くなってきました。
まだまだ暴れるとヒドいですがね…
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夜はこんな。寝るのも早くなったのです。
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さくらはんも、穏やかです。
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by ginji_asakusa | 2015-01-24 23:59 | 記念日 | Comments(5)

一周の日

12月29日、銀次親分一周忌。
朝は雨でしたが昼からやんで、雪の予報はハズレ。
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さぁ出動、お誕生日なのにハーネス着けられてイカ耳のすずくん
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玄関にはあやこ隊長の施工ですず脱走防止のカラス除けネット
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ぶさねこ堂販売ブース
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いったいどのくらいの方がご参列くださるのか、
見当もつきませんがまぁ楽しくやりましょう、ということで。
なんたってこの一年を乗り越えてきた仲間が集まるのですから。

にゃんこ先生も予定通り14時前に到着、よかった!
で、法要の間は写真撮っておりませんで、
山田クンが撮っててくれましたので後日にでも。

祭壇の場所も作りも遺影も同じで、何度も去年のお葬式と重なって
涙が出ました。
同時に、一周したのだということ、周る、巡る、ということを感じました。
1月下旬から、銀さんの導きと信じて飯舘村に通い続けたことによって
たくさんの方の応援をいただき、私はさくらとすずに出会いました。
こんなにも、すべてのことがつながって動き続けた一年があっただろうか。
それはエフが生まれた年以来のことでした。
そして今、そのまんなかにいるのは一匹の猫、銀次親分。
一年が過ぎても変わらず銀さんの魂と共にいられること、
すずの誕生日にしたこともあり、私にとっては「みなで祝う」
という気持ちが強かったです。
これからも、「忌」という字よりも「祝」の似合う日であってほしい。


終わってにゃんこ先生がとてもすてきなお話をしてくださいました。
仏さまには三つの種類があり、如来(仏)、菩薩、明王。
私が何も知らんと「さくら菩薩」なんて呼んでいますが、
仏の道を求める者はみな「菩薩」なのだそうです。
ただしまだまだ修行が足りないので二番目の層の一番下あたり。
菩薩さまはいつでも如来との境界を越えられる上のほうにおられるのだけど、
我々下の者たちに寄り添うため一番上に行かないでいてくださるのだそうな。
そして仏教には、善人などおらず、悪い者ほど(煩悩を負ったワルであると
自覚した者ほど)救われるという教えがあるそうです。
ワル、いますねぇそこに(会場内うろつくすず)。

仏になった銀さんに続いてやって来たさくら菩薩が、
すずと私たちとを守り導いてくれているわけだ。
銀次子分であるにゃんこ先生ならではのお話に、みな拍手しそうでした。
にゃんこ先生、暮れのお忙しい中、どうもありがとうございました。


ワイワイ
それはまるで、去年の夏の子分寄り合いのときのように、
銀さんを囲んで集まっているのと変わらない笑顔と楽しさでした。
一年前のあの日にはとても想像できなかった、けれどみんなで一年間
目指し続けた笑顔での再会でした。
もちろん何度か泣いてしまったけれど、銀さんを前に
みなでこのような集いを持つことができ、とても誇らしい気持ちでした。
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どの時間帯に来た方も、こんなことになってるとは!と驚かれていた。
全然数えられなかったのだけど、記帳してくだすった方だけで
40名近く。入れ替わり立ち替わりで今年もまた70名近かったのではないかと。
なんとこのために大阪から日帰りでいらしてくだすった方も。
ありがとうございます。

何事もハリキル子分たちの持ち寄りによって
テーブルには山盛りのお食事! そうでなければ我々
一歩もキッチンから出られませんからほんとうに助かります。
みなさまありがとうございました。

全部は撮れませんでしたが一部ご紹介。
あやこ作・すずむすび、一匹ブラック白目野郎がw
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ひそか作・シメサバ製銀むすび、オレ作・さくらはんぺん。
顔じゃないじゃないか手抜きだ!と叱られましたハイ手抜きです…
しかしさくらの厚みは今や笹かまでは足りず、焼いたはんぺんが最適です。
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harumiさんからの美味しいいちごに尚子作・銀次フラッグ
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ひそかさんより大ギン醸「銀の翼」
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m*さんよりフルーツタワー!
「黒ひげ危機一髪」的な!
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現在子猫4匹を保護して里親募集をしておられる
オッサン猫の会のUさんに、いったい何時間抱っこしていただいただろう。
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「こんなイイコ見たことない〜」とおっしゃるUさんに、
ウヌーー騙されないでーー
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しかしおかげさまでとても安心して
出入りに厄介なカラス除けネットを外していられました。
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CROSSROAD CAFEのマスターから、超カックイー箱入り
にゃんクッキー、銀次、さくら、すずの名入り。Izumiもあったらしい!
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みんなですずのハピバースデーも歌いました。
カルアさんから、ルディママ作・誕生日プレゼント!
さくらヶ丘を再現していただいた身代わりの大型肉厚キッカー、
これはさくらを守るため、切実にほしかった!ありがとうございます!
見るなりムクムクブラックに変身するすず。
みなさーん見てくださーい、この勢いでさくらを噛むのです!
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すずむすびと。アゴ海苔万歳。
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広島のハグモミ Shinko.さんからお届けいただいた
フェルト製さくらだるま。なんと、だるまの目入れならぬ
耳カット儀式をしてください、とのことで、不器用なオレに
なんちゅうミッションを!と震えていたのですが
こちらには頼もしい手芸部がおりまして。ズルですがお願いしました。


無事カットできましたー(miikoが)
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手芸部グッヅぶさねこ堂&あやこニット放出&ひそかコレクション放出ブースも
大人気で、45,000円を売り上げました!
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その後もすずは延々と、蔵でみなさまに代わる代わる遊んでいただき。
いい誕生日だったね、よかったね。
半年前きみがここにやって来て、たくさんのヒトを怖がらずにいてくれたから。
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そして今日の日に、冷たい雪と雨の降り続けた飯舘村で
給餌活動をしてくれていたチーム銀次黒銀号のしいなさん、なおきさんが
21時過ぎに無事到着してお参り。すずは祭壇の下に。
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ヨッ、一席お願いしますよ
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いつものメンバーで一斉に片付けして、残ったごはんやお菓子も
包んでみんなで持ち帰り、23時解散。
お見送り時、すずは腕の中で眠っており。おつかれさまでしたね。
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そしてこの会の中で、初めての発表となりました。
ご参列いただけなかった子分のみなさまにここでおしらせいたします。
来年の三月末に、銀さんの物語が出版されます。
その予告チラシを本日みなさまにお渡ししました。
ギリギリでこれしか用意できなかったていたらくですが、
年内締切のため現在も泣きながら原稿を書いております。
なので本日の報告も雑でごめんなさい。
出版の暁には、どうぞ応援よろしくお願いいたします。
銀さんの生きた証と、私たちに与えてくれた勇気を、
多くの方にお届けできたらと願っています。ハーがんばれオレ!

すずもまだまだ見習いですが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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本日は全国各地から想いを寄せていただき、
どうもありがとうございました。
by ginji_asakusa | 2014-12-30 01:43 | 記念日 | Comments(5)

いりねこの日

今日は銀次親分の記念日。
銀さんがエフの猫になったのは2009年11月24日。
生きていたなら5回目のバースデーケーキを
今日はみんなで囲んでいたことでしょう。
今はここにすずがいます。
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代わりにホイップボールをもらえると思ったら大間違いですよ。
まだまだ足元にも及ばない見習いの坊です。
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アッ、ド突くな!
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ええところにいますね
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銀さんといっしょね
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過去の記念日はこちらです。
2013年  2012年  2011年  2010年  2009年


こんなときいつだっていっしょにいてくれる
豆かあさんが今日もお昼から来てくれた。
すずが家に帰ってからさくらはんが安眠できるようにと
せっせと遊んでくれます。
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猫釣れたー
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かわええふたり
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この足を閉じると指に噛み付かれるそうです。ンニャ。
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もつろんこのお方も、あやこ隊長。猫の手班作モフドの検品中。
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そして編み編み中。なんとすてき毛糸!
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すずはそれにしたの
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再び遊んでいただき。
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誰とでもなかよくできるのはすずのとてもよいところです。
銀さんの宝を、きみが引き継いだんだものね。
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7万人目の子分、tomoさんも来てくれました。
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かわええ
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自称ぶきっちょのtomoさんからいただいた4匹目のぬいぐるみ。
これまでにれんちゃん、銀さん、すず、といただきまして
こちらはさくらはん。薄茶色でかわええの。
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ハラが強調されているように見えますが故意ではないそうですw
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久しぶり〜の双子ちゃんも登場して店内は大騒ぎ。
走り回って目が離せない生き物が三匹もいるんですから。
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驚いたことにすずは双子ちゃんと遊んであげていた。
キァーーーと奇声を発しながらつかみかかりのしかかってくる
双子ちゃんに、自らハラ出しゴロン。
ヒトの二歳児よりはおとなになったようだ。
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セリさんにも抱っこ
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銀さんの真似して豆絞りにしたかったけどもう手ぬぐいないんだったw
レインボーモフドにしたよ
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寝るならあたしの膝で寝なさい、とtomoさんが言ってくださるので
遠慮なくお任せし。腕の中で寝ちゃってちょいベロ。
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ホイップボールおそなえ。
あぁ猫撮る先輩が撮ってくれたこの写真、凛々しくてとっても好き。
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銀さんのいない日々、もうすぐ一年になるよ。
銀次親分の名に恥じぬよう、これからもがんばっていくからね。

外で暮らす猫が一匹でも多く生涯の家族とともに安全な家の中で過ごせるよう、
そのためにヒトが尽力することを銀次親分は願い、見守っています。

先日この蔵でお見合いをしたマッサンはトライアルを終えまもなく正式譲渡、
そしてここで顔見せ会をした富士子も、お見合いが決まりそうです。
一つずつ、しあわせな家族が増えていきますよう、
みなそれぞれにできることを。

ヒョコ
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エフにいないけど家族だから、昨夜のとっておきかわええさくらはんを。
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菩薩と呼ばれる寛容さですずを包むさくらはんです。
99%はさくらのおかげですが、すずが少しだけ辛抱できるようになったのが
おわかりになるでしょうか。
(こらえきれずにやりすぎて一晩に最低三回はバトルになるけど…)



福猫舎レポート始め他にもたくさん書かなきゃいけないことあるのだけど
締切やらに追われて全然できてません、ごめんなすって。
日々の様子、しばらくはTwitterにて…

「月夜の森」のご予約もお待ちいたしております。



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旧ブログ『今週の銀次親分』

by ginji_asakusa | 2014-11-24 22:47 | 記念日 | Comments(4)

銀八先生

すず坊よく見ると鼻くそついてるね 
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前歯がものすごくガチャガチャだね 
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なんで前歯を見たかっていうと、こちらの写真がええ顔してて、
眺めていたらアレ?このひとアゴだけじゃなくて上唇も黒い?と見えて
確認してみたのです。実際は黒くなくて写真のいたずらでした。
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昼間はたくさん遊んでいただいたけど、結局夜は寝っぱなしだったので
怖々帰宅すると、意外と穏やかだった。
すず初留守番の日、お客さまがすずと遊ぼうと持って来てくだすったおもちゃ。
ふたりの遊び方が異なるので二刀流が必須です。
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さくらはん、がんばりそうな表情の割にほとんど動きませんw
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坊が50倍動きます
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ええ感じ
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なんつって、三匹でれんちゃんを偲んで静かな夜を、なんて
オレの妄想の中にしかないわけでよ。
祭壇をきれいにしたのにワルいオトコがわざわざ上を走り、
カーテンに飛びついてお供えの黄色い花を花瓶ごとひっくり返し、
ガラスのキャンドルホルダーをいくつも叩き落とし、
転がるろうそくを追いかける遊びなど。火をつけてたら危なかった。

それでも乱闘にはならなかったのでふたりにおやつを差し上げて、
オレさくらはんとベッドへ @5:00AM
もうオトナ二匹は慣れて来ました。
断続的に襲いかかるすずに寝ながらでも受け身を取れ、
ぬいぐるみも何度でも投げられます。
一度だけすずが川の字の真ん中にいた記憶もあるけれど、
やはり寝てないんじゃないかな。目が覚めてもいなかったし、
ね、さくらはん。
ノロケですけど、こうして手をつないで寝てます。
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坊いませんねぇ
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そこから何度かの乱闘、出発する頃になるとようやく眠くなって来る坊。
行きますってばよー
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さくらはん、おつかれさまでした、よくおやすみくだされ
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カフェに出動ー
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ぷちにゃが入荷していたので写真撮影。
すずはカメラが得意で、連日ええ仕事してくれます。
でか猫在庫。現在までに、下から二段目の二つ、世界で最後の一つの
「ひまわり」と「キタカミガワノユウヒ」が旅立ちました。
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いろいろ撮って、へろへろ気味w
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おつかれさまでしたー
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9月25日。れんちゃんの二年目のお命日。
なみちゃんありがとう
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豆かあさんありがとう
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あのときみなさんからいただいたたくさんのレモン色のお花
今でも私の心に咲いています。
れんちゃんの写真は Twitterに載せたので[こちら]でご覧ください。
だいたいどれも写真は二枚ずつ入っています。
青いリンクまたは時刻の部分を押すとページごとに見られますにょ。


夕方、日陰亭あやこ園長が久しぶりにご来店。
お盆の頃、東京にやって来た飯舘村生まれの子猫4匹きょうだい、
うち姉妹2匹が二日前に晴れてお嫁に行きましたー!
保護されてからのタイムラグや、パルボ騒動を受けての隔離期間があり、
ヒト馴れが遅れてたいへんだった生後三ヶ月過ぎの野生児たちを、
根気強く惜しみなく時間をかけてみごとゴロゴロに手なずけた
あやこ園長&宿六兄さん、ほんにほんに、おつかれさまです!
最中に一度ご来店いただいた際にはお酒も飲まず(車だったからw)、
笑顔も冗談も消えていて、心配になったこともありました。
ネットで調べまくっても、ヒトの手を知らず三ヶ月を過ぎた野良のコを
手なずけるのは「ムリ」とばかり書いてあったそうです。
それをやり遂げたんですから!
そして今後の展望についても力強く決意を語っておられました。
まったく、頼もしいなぁ!

そんな園長が手塩にかけて守り、育てているあと2匹、
雷蔵(♂)と富士子(♀)が家族募集中です。
ライくんは最後までお母さんといたので今でもオトナ猫がだいすき。
心の寛い先住猫さんのいるお宅だといいなぁ〜
フーちゃんは「おひとりさま」女子。
ひとり遊びもできるし、ひとりでも寝られるマイペース。
ヒト家族ともきっと楽しく甘々で過ごせることでしょう。
もちろんきょうだいいっしょでも楽しく過ごせます。
猫撮る先輩の「お宅猫訪問撮影(仮称)」でプロフィール写真も
撮っていただき、改めて募集に力を入れていきます。
とってもふたりらしい表情だと園長も大満足。
どの写真もかわいくて選べずたいへん苦心しておられたので
横からオレ選びましたw
仮ですが、こんな感じですよ! [撮影:猫撮る
左が富士子、右が雷蔵、よろしくお願いします。
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あやこ園長と猫縁戚になれるなんて、
頼もしいことこの上なし!怖いもんナシ!ということを、
いつもお世話になってばかりの私が保証いたします。


一時は、猫の常識がないすずを入園させようかと
本気で話していた日陰亭臨時幼稚園。
7月の子猫3匹は月齢的に「保育園」と呼び、
8月に来た4匹は「幼稚園」の時期、今では「小学校」くらい。
すずはちびーズと比べると「(荒れる)高校生」に当たります。
そして日陰亭にはオリジナルメンバーのうにケム兄さんズ(初老)と
飯舘村出身で春にシェルターからやってきた餡姉さんがいます。
ちょうどその中間に挟まれて揉まれながら社会性を学ぶことが
すずには必要なのではと思ったのだけど、当然「あんなワル」と入園拒否w
ハイ、正しいご判断です園長さま。ちびらに怪我などさせたら恐ろしい。


というわけで、園長のご来店で久しぶりのご対面。
「ちょっとアンタ、調子に乗ってんでしょ、
"すずサマ" なんてまだ早いっつんだよ」 あ〜れ〜
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ま、これはいつもの挨拶ですけども、
首の後ろの皮を噛んでぶら下げてます。
乱暴に見えますが、これは母猫が子猫を運ぶときの動作です。
そして園長はすずに「噛んだら痛いでしょ」ということも教えています。
さくらはんもヒトも、本気で噛んではいけません。
「そもそもコウモリはそれを教えるための道具だったのに
泉さんが飛ばして遊んじゃうから道を誤った」のだそうですすませんw
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「あんたはもう子猫じゃないでしょ!」
とその証拠に下半身は手で押さえてくれてます(時々離すw)、
重いからね。
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飴と鞭です
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「みんなに甘やかされて誰も叱らないからナメてんでしょ、
好き放題やっちゃいけないこともあるのよ!」
野生児と日々格闘しておられる本場日陰亭の鞭ですヒャーー
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これ以上はちょっと見せられませんw
すずくん、生涯初の逆さ吊り体験にしばし放心。
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飴です。
「あたしが憎い?いじめてるんじゃないのよ。
さくらをいじめちゃだめよ。挨拶のできるコになるのよ」
飴かと思ったらまた噛んでます。
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手前には風邪の養生のための生グレープフルーツサワー(L)です。
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そうです、あやこ隊長はワルガキを叱ってくれる近所のおっさん、
ワル高校生を更正させる「銀八先生」なのです。
ぎんぱっつぁんと呼んでください。

あ、その横でえみこさんとオレは焼かつお200本、
キリキリ班してました。犬の手ありがとうございましたー
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手厳しい洗礼を受けすっかりしおしおにしぼんぢまった坊は、
銀八先生がお帰りの際にはしっぽを巻いてピューと二階に逃げ帰り、
降参ー
あ、もう明日の昼まで復帰しなくていいですw
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坊ちゃんかわいそう…とお嘆きの方もおられるかしら。
だいじょうぶ、坊には愛に満ちた教育係もいれば、
専属の癒し係もいてくださるのですから。というオチ。

深夜、お仕事帰りにモノを受け取りに寄ってくだすったmiikoさん。
よかったねぇ、坊。小僧 on ひざ小僧。
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とろ〜〜ん
ぼくね、きょうね、なんにもわるいことしてないのにね、
こわいおじさんがきてくびでぶらさげられてね、
さかさまにされてね、とってもこわかったにょ
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「そうね、でもね、おうちでさくらさんを
いじめたらダメなのよ、わかってちょうだいね」

ぼくなんのはなしかよくわかんないにゃー
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オイオイきみ高校生だから…

というわけで、今夜も猫団子ドタバタ @4:30AM
まあね、店ではおおむねイイコだから、叱られてもわかんないよね。
黒錫になるのはこの時間の自宅のみだから…
銀八先生が「泊まろか」とも言ってくれたけどw
オレはオレで、がんばります押忍。

はぁ、さっきまでおもちゃで楽しく遊んでたのになー
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まだ眠れそうもありません。
今日すずの爪切っておいてよかった。
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旧ブログ『今週の銀次親分』

by ginji_asakusa | 2014-09-26 05:14 | 記念日 | Comments(1)

にゃぼんの集い

7月14日、銀次親分の新盆の法事を行いました。
葬儀を務めてくだすったにゃんこ先生(銀次子分であり本物のお坊さん)が
あちこちの法事でもお忙しい中お申し出くだすってありがたや。

18時、祭壇の支度を始める。
「あなたのお祭りじゃないのよ」とあやこ隊長に諭されながら、
いろいろ出て来てワクワクが止まらないすずくん、ベロが出ていますよ。
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お供えも徐々に集まって、どでーすか
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小春もいっしょだよ
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晶子さんが煮干しをお供えしてくれた
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この中に、まどかちゃんが一月にお供えしてくれた
作り物の煮干し(箸置き)があります。さてどれでしょう。
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20時、にゃんこ先生が浅草に到着。
「迎え火、まだ焚いてなかったのー」
昨日(13日)焚くものだそうです(汗)。
仏教徒でなく何も知らない我々は、指示通りスーパーで「お盆セット」なるものを
購入し、晶子さんが説明書を見ながらセットしてくれた。
あやこ隊長とオレで慌てて歩道で迎え火を焚き始め。
燃やすのは麻の茎で、「おがら」というそうです。
その灯を移したろうそくを、提灯にも祭壇にも使う。
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尚子さんが、銀さんを乗せる馬の代わりに紙の銀さんを作ってくだすった。
みんなが連れて帰れるよう、みんなの分。
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こうなってて工作するの。
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式が始まるまで、尚子さんに抱っこされてドヤ顔のすずのすけ
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読経が始まりました @20:30
15人ほどの子分さんたちがお集りくださいました。
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銀さんと小春とねぼたんと、今年初めて魂の里帰りをする猫たち、
帰る里をなくした猫たち、生きながら家族と離ればなれの猫たち、
あ、猫ばっかりですがもちろんニンゲンも、蔵にまつわるご先祖さま、
みんなのことを祈りました。
生きている猫を家族に迎えることには限りがあっても、
魂ならいくらでも、ここでよかったらいつでも帰ってくればいいよ。

すずは焼香の間、祭壇周りをうろちょろ
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見習いとしてはまあまあイイコにしていられたほう
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おもに祭壇の下にいて、ゴザで爪を研いだり
座ったヒトのスカートをちょいちょいなどやっていたのだが、
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最後ににゃんこ先生がお数珠を鳴らしたとき、
先っちょのポンポンが揺れるのがたまらず飛び出し、
にゃんこ先生の腹に飛び着いた!
目撃した一同、お経の最後のたぶんだいじなところだったけど、
こらえきれず「ププーーッ」と吹き出し。
にゃんこ先生はそのまますずを抱っこして両手を合わさせて
にゃむにゃむとお参りさせてくださった。ププーッ
にゃんこ先生もたくさんの野良猫を保護しては
里子に出しておられる方なのでね。

最後には座布団の下にズザーッと潜り込み。
たいへん子猫らしく、笑いをもたらしてくれたのでした。
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終わってからにゃんこ先生がお盆の由来などわかりやすくお話ししてくだすった。
「うらぼんえ(盂蘭盆会)」の意味は「逆さ吊り」。え、そんな怖い意味!
10人いるお釈迦様のお弟子さんのうち、千里眼を持った「目連(もくれん)」さん
という方の物語。お経に何度も「もくれん」が登場していた。
優しかったお母さんが亡くなって、地獄にいることを千里眼で知り、
助けようとしたけれど助けられない。
お釈迦様に教えを請うと、「夏の修行が明ける日(7月15日)に
大勢の僧侶で供養をすれば救われるであろう」とおっしゃる。
その日にみなで供養したところ、お母さんは地獄から救い出された。
そのことがうれしくてみなで踊ったのが「盆踊り」だそうな。
初めて知りました…
ちなみにお盆やお彼岸の習慣は日本だけだそうです。

優しかったはずのお母さんがなぜ逆さ吊り(地獄に堕ちる)に?
それは息子の目連さんに「だけ」優しかったから。
目連さんにこだわるあまり、他のヒトに優しくしなかったから。
その「こだわり(執着)」を捨てることを説いておられます。
勉強になりました。
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写真は猫撮る先輩が取材で撮ってくだすったとびきりのやつ。
蔵で撮ったので、まるでそこにいるように見えるのです。
うん、そこにもここにもどこにも、銀さんいるよね。
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その後バーにてみんなで楽しい宴会へと続き、
お仕事帰りにお焼香に来てくださる方たちもあり。
お線香に混じって煮干しが香るユニークな式をお務めくださったにゃんこ先生、
どうもありがとうございました。
笑顔で集まってくだすった子分さんたち、遠方からお祈りくだすった子分さんたち、
お供えや仁義メシや仁義香典(→仁義箱へ)をお届けくだすった子分さんたち、
どうもありがとうございました。

すずくん、ええところにおられるね @0:30
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すずくんも正装で、唐草手ぬぐい巻いてたんだよね
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得意気なお顔で、みなさんに見せてあげてくださいな
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銀さんと
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ム…
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アムッ  …うん、そうなると思った
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銀さん、今日は泣かなかったよ、みんな笑顔だったよ。
銀さんが旅立ってもうすぐ七ヶ月。
そこにこんな笑顔と、さくらとすずという二匹の猫がいることも
あのときのこの祭壇の前で、誰も描くことはできなかったよ。
あたりまえのカフェの日常が突然引き裂かれて、この世の終わりかと思ったんだよ。
銀さんがいてくれたらどんなにいいかと今も想うのは変わらないけれど、
銀さんは自分がしあわせになることよりも、みんなに愛と勇気と優しさと、
仲間という家族を与えてくれた。
だからきっと天の上にいて、
でも同時にいつも私たちを見守ってくれている。
おやすみ銀さん。ありがとう。永遠に。
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旧ブログ『今週の銀次親分』

by ginji_asakusa | 2014-07-15 02:52 | 記念日 | Comments(7)


浅草ギャラリー・エフの看板猫・銀次親分の日々。


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