2015年 01月 18日 ( 3 )

何でもない日

ブログをサボりすぎていてごめんなさい。
ブログでは好き勝手、制限なく書いていますが、
「本を書く」ということはまったく別の経験で、
たぶん9割くらいは、銀さんのことを知らない方々に
読んでいただかなくてはなりません。
ページ数の制限もある中で、書きたいことがありすぎて
やたらと独りよがりになってしまうのを、
プロの方たちに導いていただきながら何とか入稿、
現在は写真やその他の部分を制作中です。
書く脳がショートしっぱなしで、つい画像やら
短くて済むツイッターに逃げ込んでしまう秋からの日々です。

と、盛大な言い訳を展開したところで、
ブログを放置しておきながらとても恐縮なのですが、
銀さんの生前からブログを読んでくだすっている方々に
お願いごとがあります。

本文とは別に、ブログからそのままの抜粋を
本の何カ所かに載せたいと思っています。
銀さんがカフェにいる光景が、初めての方にもよく伝わるような。
大活躍の日、心に残った日、銀さんらしい日、
一日の流れがよくわかる日、マニアックなネタ、何でもない日、
この「何でもない」のがいちばん難しくて、でも実は
いちばんだいじなことで。
千数百本ある記事の中から、私にも探しきれず…
何でもないのに心に残った日、お好きな一日などがありましたら、
ぜひお寄せいただきたいのです。
URLまたは日付を明記していただけると助かります。
コメント欄、メール、ツイッターのメッセージなどでお送りください。

今も遡って読んでくだすっているというあやこ隊長に訊いたら「肉球が熊!」
晶子さんは「清盛と張り合ってるところ」と言っていました。
思い出せますか?
私にも、忘れ得ぬ瞬間やだいすきな瞬間がたくさんあって、
すべてはこの日記とともに、心の中に今も生きています。

風太やれんちゃんの記事もいちばん好きと言ってくださる方が
多いのですが、対象に含みません。
銀さん以外のことがメインテーマになっている記事も含みません。
ご協力いただけたらうれしいです。


銀さんの足跡を綴った『銀次親分物語』は3月末日刊行予定です。
もう少し詳細が決まりましたら、内容を足したチラシを刷り直して
お配りいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
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さくらとすずの毎日の様子はツイッターをご覧いただければ…
と思っていたのですが、先日お客さまから携帯の画面を見せていただき、
全く見られていない方もおられるのだと知って衝撃でした。
今のところは Twilog(ツイログ)というサービスからもご覧いただけます。


さくらの発作も、日々の観察と投薬のタイミングで
だいぶ抑えられるようになって来ました。
穏やかに暮らしています。
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魔除けにどぞ。
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昨夜の自由奔放すずくん。
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今朝の目覚め。
この状態でなんとか自撮りに成功したものの(スマホとかでなくカメラですよ!)、
真ん中のヒトがあまりに見苦しいのでモザイクです。
最近はこんな風に、ふたりにしがみつかれた状態で目が覚めます。
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日曜日のカフェで大活躍、本日のすず。
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一歳になってほんの少しだけ落ち着いたような気がしないでもないのですが、
まだまだ高速育ちの高速走り。
カフェの玄関にはすずの飛び出し防止のため鍵をしていることがあります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、すずを確保次第お開けいたしますので
少々お待ちください…
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by ginji_asakusa | 2015-01-18 18:33 | ブログ | Comments(17)

徒歩々の一歩 2

作業中もねっとりまとわりついてものすごい応援をしてくれて、
他のコたちを撮ってる間もどこまでもついて来る彦左くんも、
おすすめの若猫くんです。
おっちゃんが「ピコー」と呼んでたのを聞いちゃいましたよ、
ピコピコ〜、その鼻周り、抜群にチャーミングだね!
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激しいゴッツーンにゴロンに、わかったわかった、
ウハウハ犬のようなきみは近すぎて撮れないではないか。
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抱っこしてしか撮れない。
カメラの蓋を食べないでくだされー
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抱っこを降ろせなくなってるうちに夕陽が…
ピコは唯一パルボを生き抜いた強いコです。
一日中笑顔で暮らせること間違いナシ。
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再び相撲部室へ。
きみたち兄妹(三朗&姫)おもしろいね、
他にもお皿あるのに、ぎうぎうで。
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ム、三朗に見つかった。目が合っただけで笑っちゃう、
いや失礼、笑顔になっちゃう、こちらも最強クラス甘えッコ。
つかまったら逃げられません。
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こちらは一朗と三朗と姫ちゃんのきょうだい、次朗。
現在は新しい家族に迎えられ、「金次郎」としてしあわせに暮らしています。
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さてさて私がこの日やりたかったこと:
醍醐の「気をつけ寝」を我が膝の上で。
まずはおっちゃんこと、愛しのかーちゃんの膝で。あたぼう。真顔。
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あっ、その隙にオレ膝には三朗がー
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むりやり醍醐オン
(オレ下着一丁でごめんなすって)
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二匹はのれないの〜
どっちにしても醍醐は不満顔だけどね…
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奪い合い(ウソ)
まぁ結局、願ったようなまっつぐにはならなかったんス…
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最巨猫・蓮(れん)くんも、おっちゃんの膝の上でドーーン
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かわゆいお顔なのです。銭湯かぶりもよう似合います。
別名「座布団くん」なんて、ヒドいですね。
専用の大きなお膝、募集中です。
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harumiさん、その重さを体験中
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ハラがデカくてどうしてもバンザイしちゃうのね
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今回、シェルター中のカーテンを新品に揃えてくだすった harumiさん。
それがどれほどの大きな支援か、おっちゃんにはわかっていました。
しかも淡々とすべての部屋の取り付けまでやってくださり。
ブログで応援してくだすっていた猫たちのこと、
目を細めて愛しんでくださり。
harumiさんはこれまでにも栃木から仁義メシを大量に送ってくだすったり
時にはえっさと手持ちしてくだすったり。
カーテンのハギレを車内の汚れ防止に、とくださったり。
私がリーダーではなく、ただの言い出しっぺでいられるのも、
こうして行動する銀次子分さんたちがいてくださるおかげです。
おっちゃんにもすてきな子分さんをご紹介できて、
銀さんに代わってとても誇らしかったのでした。


はぁもう行く時間ですって @16:30
オレ今日何かしたかな?
みんにゃの写真も撮りきれてないし…遊んでただけだなw?

キャリアっこルームの奏(かなで)くん。
また来るよ、元気でいてね。
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なんとこの夜は給餌の大先輩、みんなの父さんこと日比さんから
夕食をいっしょに、とお招きいただきまして、光栄にもご自宅へ。
同じ郡山でも、遠いんだなーとびっくり。

日比さんの愛犬・あいちゃん。その服浅草のなんだよね、にゃうよ〜
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お風呂場に、帰りに搬送するふさふさ姉妹。
日比さんが給餌の帰りに病院から引き取って来てくださいました。
夏にムクの餌場で出会ったこのお方
その後町田尚子さんの絵にも描かれたチェシャ猫(その後オスと判明)
の子どもたちと思われます。だってソックリすぎる。
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こちらは奥さまと、日比さんちの飼い猫になった「イブ」。
「ラビ」と同じ地域から保護されました。
さくらと私もそうですが、もう飢えることはないんだよ、と
保護当初は好きなだけ食べさせてあげました。
その結果当然太ってしまい、日比さんは「イブじゃなくてデブや」って言うのだけど、
さくらに比べたら全然ちっさ!です。
他にも家庭内野良の保護猫二匹がおられ、チラとお姿を。
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みんなでこたつを囲んで奥さまのお手製カレー、
鍋に飛び込みたいほど美味しかった。
ここんちのコになりたいわ〜帰りたくないわ〜
奥さまが「毎朝起きると "さくらとすず"(Twitter)見るのよ」
と言ってくださり感激!

2014年の始めから、お二人が大雪の日も通い、
繋いでくだすった丘の上のさくらの命。
日比さんが飼い主さんと連絡してくだすったおかげで、
さくらは浅草に保護することができました。
なので私は勝手に、親戚のような気持ちでもあるのです。
春の写真展にご来場くだすったときも、さくらに会いに来てくださいました。
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なんとか生きていてくれよと願ってメシを背負い、訪ね続けた猫たちが、
今は安全な場所にいて、飢えることも喰われることもない。
その深い安堵を共有できるのは、その正反対を見て来たから。
こんな風に、村の猫たちの親戚がもっともっと増えてほしいです。

日比さんがおられなかったら、私はこんなにも村のことを
続けていられたかわかりません。
辛いことがあっても、日比さんはもっと辛いのに、もっと泣いておられるのに
明日も行ってくださるのだ、と思えば乗り越えられます。
そんな負担を日比さんだけに背負わせてはいけない、と
自分を強くすることができます。


さぁふさふさおふたりちゃん、行きますわよ。
今日の私の任務はコレでしたよ。
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harumiさんとはここで別れ、駅まではおっちゃんに送っていただき。
役に立つんだか立たねんだかわからない私を
受け容れてくれて感謝です。また徒歩徒歩と押し掛けます。

ほんとはね、おっちゃんのことも、デカい猫みたいに
むしゃむしゃと抱きしめたいような気持ちでした。
パルボ禍を、現場ではたった一人で闘ったおっちゃんと
こうして再会できたことがうれしくて、心強くて。
守ってきたたいせつな命が次々に喪われていくなかで、
おっちゃんが壊れてしまうのではと、なによりも心配でした。
その緊張の中、村で保護され病院に預けていたためにパルボ禍をすり抜けた
計7匹の子猫たちが、あやこ隊長の日陰亭から新しい家族のもとへ旅立ちました。

こうした現場にいる方々は、私よりも心が強いから、
慣れていて平気だから、やれているのではありません。
むしろその逆だから、じっとしていられず、誰が止めても
動物たちのため真っ先に駆けつけ、どこまでもがんばります。
だから私たちは自分のこととして、自分の弱さや力不足と同じ分だけ、
こうした現場を支え続ける必要があると思っています。

呼び掛けに応えてくだすった大勢の方に支えられ、
最大の危機を踏ん張った福猫舎の夏の日々。
季節は秋へ、そして冬へ。
この仮の家でしばし体を休めている猫たちは、
生涯の家族のもとへ迎えられる日を待っています。
甘えたくても甘えきれないコたちがたくさんいます。

自分の家にもう一匹増やすのはどう考えても無理、
という私たちにも、できることがあります。
保護猫を迎えることがあたりまえになるように、伝え続けること。
ショップで買うか、保護猫を引き取るか、選択肢は二つあってよいと思います。
譲渡の条件や審査など、面倒と感じる方も多いかもしれません。
では、面倒を省き安易に売買される動物たちはどう生産されているか。
安易に棄てられる動物が増え続けることの裏側で、
どんな場所でどんな死を強要されているか。
二つの選択のうち、片方はもう片方の尻拭いでしかないということ。
そうした現実を、知った上での選択があるように、
自分の周りだけでも、しっかりと伝えたり話し合うこと。
もしも友人や家族に「そうは言われてたけどやっぱり買っちゃった」
と言われたら、私は自分の伝え不足を恥じます。
知人でも行きずりのお客さまでも、機会があればできるだけ話し、
「いつか猫を迎える機会があったら、うちを思い出してください」
とお願いしています。
そんなことも、小さな一歩ずつだと思っています。


さて新幹線の中では、前回の三匹同様、ピィとも鳴かないおふたり。
がんばったね。何がなんだか全然わからないだろうけど、
これから怖いことは絶対に一つもないから、安心してね。
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浅草に到着 @21:00
そこでは猫撮る先輩とレガシィくんが待っていました。
このあと二匹を保護していただく横浜のおーあみ避難所まで
車で搬送するのが先輩の役目です。
先輩宅から浅草の往復は、たぶん新幹線の郡山往復と同じくらいの時間を要する。
できるヒトが、できるときに、できることを。
ちょうどみんなの都合を合わせられた、佳き日でした。
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こうして Jupiterさん → 病院 → 福猫舎による保護先の交渉 →
日比さん → オレ → 猫撮る → おーあみ避難所、と連携の末、
チェシャちびーズは村から保護されたのでした。

この日のこと:猫撮るブログ「幸せへのリレー」

この日のこと:福猫舎のブログ →

マーブルの死を受けて、福猫舎のブログ →

『Call My Name』のポスターにもなった高齢猫のマメは
怪我の治療ののち、春まで福猫舎に保護されることになりました。
日比さんの報告 →


☆警戒区域や飯舘村の猫たちが保護されているシェルター
 「福猫舎」への支援は[こちら]から☆



なんつうか、レポートはやっぱりその日のうちに書かないといけませんね。
下書きはしてたんですけどね、二ヶ月も置くもんじゃありません。
書くことくらいしか役に立たないんですから。やらないと。

というわけで、本の制作をがんばっているところです。
また郡山にも村にも行きたいです。
今も助けを必要としている猫たちのための、小さな一歩でありたいです。


留守番がんばってくれた、うちのふたり。
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by ginji_asakusa | 2015-01-18 16:37 | お出かけ | Comments(0)

徒歩々の一歩 1

1月13日、日比さんの報告にありました。
飯舘村のなつっこい猫の「マーブル」がハラを裂かれた姿で発見され、
日比さんが弔ってくださいました。
レポート[こちら]※亡骸の写真があります

私が出会ったマーブル →    
猫撮る先輩のマーブル →
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報せを受け、マーブルに会ったことのある出動班はみな悲鳴を上げました。
亡骸を抱き上げた日比さんは、飼い主のご家族は、どんな想いでしょう。
このお宅の並びの丹波母さん母子も、昨年末から姿を見せていません。
野山はジョセンで丸裸になり、野生動物にも食べる物がない今、
彼らにとって猫は餌でしかないのかもしれません。
日比さんはその週、他にも二匹を埋葬してくださいました。
いったいこの先どれだけ繰り返されるのだろう。
遺体が見つかるならまだいいほうなのかもしれません。
どの猫も、明日を迎えられるかはわかりません。
ヒトの営みがないというのは、そういうこと。

猫撮る先輩が村から保護した「ラビ」には
めでたく家族が決まりました。
猫たちを追い詰めるのも人間、救い出せるのもまた人間です。
ラビに続く猫たちが、明日生きているかもわからない猫たちが、
一匹でも多く脱出できるためには、私たちの「行動」が必要です。

14日に出動していたオレ銀号の前には、半年以上ぶりに
ダイクが姿を現しました。
この餌場にも野生動物が寄っていますが、
なんとか猫たちがヒトの手からメシを食べに出て来てほしいです。
できることなら、飼い主のいないダイクのような猫を
保護できる引受先があってほしいです。

そのためには、泣いてばかりもいられません。
泣いてもマーブルは戻って来ないし、彼らを悲惨な死に追いやっている状況が
放置されていることに変わりはありません。
マーブルはさくらだったかもしれないし、明日のあのコかもしれません。
まずはシェルターにいる猫たちに家族を見つけて減らし、
次の猫が入れるようにするしかありません。
シェルターは一時避難所です。
その先には、猫たちが生涯しあわせに暮らせる家族が必要です。


本の原稿書きがたいへんで(言い訳)、
二ヶ月以上経ってしまった上に年までまたいでしまいましたが、
チーム銀次「ひとり徒歩々」班、2014年11月11日、
郡山の猫シェルター「福猫舎(ふくねこや)」に出動したときのレポートを
下書きから掘り起こしました。
たった数時間の滞在、特に何をしたってわけではないのですが、
少しでもみんにゃさんのご紹介ができればと。


9月の犬猫牛まつり以来、私は給餌に出ておらずに早4ヶ月(現在)。
村はすっかり雪景色になっています。
その間も他のメンバーたちが仁義メシを背負って月平均3台出動しています。
全員一年経ったので慣れてきて、1台に2名で十分足りるようになりました。
運転できない上に屈強要素がひとつもないネ根性な自分が、
他のメンバーの足を引っ張らず、自分もプレッシャーにせず続けられることは、
と考え、まずは車を降りることに決めたのが9月のこと。
出動班もまだまだ足りないから新しい仲間を増やすことも必要、
活動を継続しシェルターを支えるための資金集めなど、
他にもやるべきことはたくさんある。
ひとりで始めても必ず仲間が見つかることは実証済みだから、
猫たちのため一人でもできることを探して。
「徒歩々班」は自力では給餌に行かれないトホホ感から名付けたわけですが、
新幹線利用での福島行きも3回目。
一歩ずつも積み重ねればいつか十にもなるであろうという気持ちを
「々」に込めています。
徒歩々の歩み:1  2


東京から郡山までは、近すぎて夜行バスが運行しておらず、
早くても昼着の便しかない。
新幹線代は往復15,000円強。車で二名で給餌に行った場合でも
高速代ガソリン代洗車代を二で割ると10,000円を超える。
もつろんどちらも自腹。月に何度行けるかは腹と相談でもある。

さて今回も福猫舎に押し掛けるのですが、名目があります。
しかも一人じゃありません。
ごいっしょしてくださるのは栃木の古参子分、harumiさん。
夏のパルボ発生ですべて廃棄しなくてはならなかった
シェルターのカーテンをharumiさんがご支援くださるとのことで、
本格的な冬を迎える前に完成品をお届け&設置するのです。
宅配しても、犬班A。氏(以下、"おっちゃん" と略す)は
一人で取り付けるヒマもないことでしょうから。
しかも前日にパニックを起こした猫に手首をひどく噛まれて
通常業務も難航していると聞く。猫の手いるんじゃないのォー♪
しかも、飯舘村でチェシャ猫父さんから生まれた子猫たちも
引受先との調整ができ、帰りに搬送という任務もいただきましたョ。


harumiさんは栃木から車で、オレ上野から新幹線で向かい、
朝9時の郡山駅で待ち合わせ。
今回こそは昼ごはん用にパンどっさり買おうと思ったら、
駅のパン屋さんが開くのは10時ですト!(メモ)
晶子さんが持たせてくれたケーク・サレがあるからなんとかなるかな…

ナビ様+オレ記憶で迷わず着いたど、
お二階の方々、おっはよー
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窓の外から、一階でひなたぼっこ中の座布団くん こと 蓮くん(手前)と三朗
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窓の外から、キャリアっコ部屋の太陽くん。
7月に触れ合って名前を覚えたコたちは奏くん以外
みんなお空に旅立ってしまった。
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まずは火曜日恒例、ゴミ出しから。
ヒィヒィ言うほどじゃないけどフツーに重い、大量の使用済みトイレ砂。
こら手首動かんヒトには持たせられません。
みんにゃさんがソリ引いて自分でゴミ出しに行ってくれたら
かわいいのにねーなんて前夜に妄想話をしていたのだが。

すでにケーク・サレを頬張りながら、次なる作業の指示をいただく。
カーテン代わりに軒下に吊られていた葦簀と
夏の間プラッチを日差しから守った屈強日除けシートの撤去。
届かなそうでぎりぎり届く脚立を駆使して二人でサクサク解体し、
きゅっきゅと縛って倉庫にポイ。
こういう作業こそ、猫さんたちのお世話を優先したら
一人ではなかなか取りかかりにくい。
そういうのをどんどん任せてもらえたらがんばっちゃう。


harumiさんはいよいよ二階からカーテン設置へ。
福猫舎のもう一つのシェルターから管理人のまるこさんがやって来た。
一度村でお目にかかってます(犬ちびの里帰りのとき)。
ここあぶくまシェルターにみなさまからお届けいただく物資は
二つのシェルターで分け合って使います。
お二人とも、今も20km圏内のレスキューに取り組んでおられます。

8匹が保護された年末年始のレスキューの様子
私もこの場所へ行ったことがあります ※津波の爪痕の写真です
今ではこの草もすべて刈られ、瓦礫の撤去が進められているそうです。
やがては放射性廃棄物置き場に…
そんな場所で猫たちはまだ彷徨っているのです。


まるこさんの車の中に、隙間がなくなるまでどんどん積んでいきます。
倉庫から車まで運ぶのをお手伝い。ドデカい袋、その重さ 24kg!
6kgの袋が4つ入ってるわけですね。お、重ォォォ!
これ一袋にする意味あんのかな?
引きずりながら腰砕けな私の横を、ぷっ、あはははと行き来しながら
10kgくらいな感じでサクサク運ぶ先輩方。
シェルター作業で役に立つのは、こうした重いものを
ウリャッと持ち上げる「瞬発力」だそうです。
さすが…ほぼ毎日やってるんだものね…
24kg袋を持ったあとの12kgや7kgの軽いこと軽いこと。
そうやって鍛えられてゆくんだぬ。

二階の窓越しに、カーテン設置を猫らに邪魔されて
うれし困り顔のharumiさんが見えて一同和む。


続いては、ご支援で届いた大きなキャットタワーの組み立て。
新品を箱から出して、部品をえっさと二階に運ぶ。
ついでに階段を上がったところの備蓄棚までトイレ砂も運ぶ。
お、重… これ毎日持ち上げてんの!
「やらなきゃしょうがないでしょが」とおっちゃん。
そりゃ腰に来るよなぁ… おつかれさまです。

珍しく起きてたー、と連れて来られたリキ。
三度目にしてようやく起きてるところに会えました。
きれいな肉球ですなん。
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タワー組み立ては、構造に弱い&説明書の読めない私には
いっぱいいっぱいの作業だったので写真撮る余裕ナシ。
みんにゃさんに使い倒されてボロボロになったタワーも
一段外して再利用することに。
harumiさんにまとわりついて甘えているのが彦左(ひこざ)くん。
あとでたっぷりご紹介します。
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タワーの廃棄部分もぎりぎりゴミ出しに間に合って
スッキリしたところでお昼時。
蕎麦でも喰うかー、とみんなで出掛けました。

午後の部、一階「相撲部室」のみんにゃさんにご挨拶。
「きをつけ寝」が話題沸騰、チーム銀次手芸部「ぶさねこ堂」の
トレードマークにもなっている醍醐(だいご)〜〜
保護前のヤマパン時代に飯舘村で何度か会っており
思い出深い猫さんなのです。
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姫ちゃーーん はぁかわえ
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巨猫ローリエとダイアナ
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一朗
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ゆら
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ちょうどチーム銀次しいなさんから醍醐に新しい服が届き、
着てみましたよ、にやう!
着こなし上手の醍醐くん、着せ替え遊びではなくてですね、
病気のため常に服を着せておく必要があるのです。
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座布団くんのでっかい尻
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なんつって遊んでる間にharumiさんはせっせとカーテンを設置し、
いよいよ最後のキャリアっコ部屋に。
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もう完全に「プロにお任せ」モードっス。
窓の外から覗いてみました、にゃんばってー
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お掃除と、みんにゃさんの写真を撮りに二階へ。
☆印の猫さんは募集中ではありません。

おっちゃんイチオシ「このは」ちゃん。
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二歳くらいの若猫です
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イ〜真顔です、このはちゃん。
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みはる(深春)
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まこと(真)
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獅子丸☆
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ひこざ(彦左)
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福丸
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そう(爽)
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ココ☆&どんぐり☆
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こんな平らな頭、見たことありまへん
なごみ(和)/シロロ
まだまだニンゲンに心を許してくれませんのぅ
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うらら(麗)
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ここね(心音)
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左からトッポ、ゆう(優雨)、レオ
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みく(美空)
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ヒッチハイカー拓(たく)
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ぷーち☆
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リキ 流し目カックイー
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こうせい(幸生)
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な、みんにゃさん。
全員ハウスの天井に寝てますなw
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つづく
by ginji_asakusa | 2015-01-18 16:36 | お出かけ | Comments(3)


浅草ギャラリー・エフの看板猫・銀次親分の日々。


by 銀次親分

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『銀次親分物語』
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