花咲く旅路 5:さくら

「蔵のある家」の蔵ら。
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荒野に咲く一輪の花。
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4月1日、オレ銀号で帰宅してすぐ、給餌報告とともに日比さんにお伝えした。

飼い主さんが了承してくださるなら、蔵らを保護して治療し、
丘には戻さず私が引き取りたい。

2月の大雪のあと、日比さんに連れられ3月4日からこの丘に通うようになった。
3月18日
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日比さんのレポートから、ハラを裂かれたたぬきが
小屋の前に転がっていた場所(3月1日)、と覚えていた。
雪がとけ、埋葬されたはずのたぬきは再び小屋の前の地表に転がっていた。
もしくは別のたぬきなのか。骨が見え、毛はふさふさのままだった。
これまで村に続く道路で車に轢かれた子たぬきと猫の死骸は拾ったけれど、
野に晒された死骸は初めて見た。
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白くてふかふかのゴロゴロのスリスリのくねくねの蔵らと、
すぐ横に転がる死骸と荒野のギャップは、あの日の私にはあまりに異様に見えた。
数日に一度、数十分ほどしかヒトの訪れない場所で、
蔵らはヒトの手のぬくもりを忘れず生き抜いて来た。

この村の慣習から、飼い猫とはいえ元々野山を駆け回ってはいただろう。
ネズミも獲ってはいただろう。カラスに狙われたこともあるだろう。
あの日から、蔵らは変わらず、ただヒトだけが去り、環境が激変してしまった。
ヒトの営みが戻らないことが、環境と生態系に与える今後の影響は
誰も経験したことがなく、計り知れない。

私たちがここへメシを運び、様子を見続けることはできる。
けれど蔵らがあるとき跡形もなく喰われてしまっても、
風邪をこじらせて森の中で死んでも、私たちは知ることができない。
もしくは、無惨な死骸を目の当たりにすることになる。
そのことに自分は耐えられるのか。
捕獲器がなくても保護できるこの猫に、無事ならばまた会おうと言い続けるのか。
自分の中で限界に達した罪悪感と恐怖に近い緊張、強迫感は
これ以上背負い続けると自分が進めなくなる気がした。

それでも、蔵らは飼い猫。
彼女が元気でいることを支えにしている飼い主がおられ、
その意志が尊重されなくてはならない。
無事でいられるかどうかは誰も関知し得ない中で、
このような境遇に置かれたままの猫たちは他にもたくさんいる。
400匹を超える村の猫たちに自分は何ができるのか。
目の前の蔵らを死なせないため自分にできることは何か。

ともかく私は、あのたぬきのようになった蔵らを見たくない。
見たならどれほどの後悔がのしかかるか、はっきりと想像できる。
たったその場で会っただけの小春でさえ、
自分の手をこぼれ落ちて行った命の感覚は忘れることができない。
こぼれ落ちたのではない、私がしっかりつかまなかっただけだ。

そうしないための唯一の方法は、自分が保護主として立候補すること。
猫ゼロ月間の今の私には、それができる。
私は「蔵」と「1229」のお告げを信じることにして、
昂った感情のまま日比さんにお願いをした。


日比さんは翌朝すぐ丘に向かってくださり、
蔵らは言い聞かせた通り姿を現した。
[4月2日:日比さんの記事
あとで気づいたことだが日比さんはその日、4日に一度のお休みの日だった。
素手で保護できる蔵らはそのまま病院へ直行し、
基礎検査と風邪の治療のため入院した。

日比さんは同時に飼い主さんに連絡をしてくださった。
その結果、蔵らは「蔵の家の猫ではない(!)」「三毛も娘ではない(!)」
「山裾のお宅の猫らしい」ことがわかった。
蔵らがネズミを狩って道路を渡っていた方向だ。
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仕留めたネズミをくわえ、車道を渡る蔵ら
[△▽ 撮影:日比さん]
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一つのお皿を分け合っていた蔵らと三毛。
三毛はヒトに馴れていないけれど、日比さんはここまで近づけていた。
[▽ 撮影:日比さん]
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山裾のお宅との電話で「薄い赤」(茶トラは赤と呼ばれている)
と言われた猫がまさに「蔵ら」であるのかを確認するため、
日比さんは避難先のお宅を訪ね、お母さんに写真を見せて確認してくださった。
お母さんはその写真を抱きしめ、
「かわいがっていたけれど、もう手をかけてあげられないから、
お願いします」と言った。
[4月4日:日比さんの記事

どんな場所でも誰にでもハラを出して転がる蔵らを見れば、
どれだけ愛されて育ったか一目でわかる。
それでも三年が経って、手放す決心をする方がおられるということを知った。
幸運にも、まだできることの余地が蔵らにはあった。
信頼の厚い日比さんが交渉してくださったからというのも大きいと思う。
私の決心は、日比さんの後押しを得て実現することとなった。
間に合った。
蔵らがあの丘で剥き出しで死ぬことはない。
なんという安堵感。


店が休みの日しか行かれないので、
お迎えは自動的に一週間後の8日になった。
カレンダーを開くと、その前日は銀次親分の百日祭とあった。
百日の旅が明ける、その日はお釈迦様の生まれた日、花まつり。
お得意の、あらゆる神さまを味方に付けて、蔵らは浅草に来ることになった。

展覧会『Memento Mori』を終えようとしていたユリさんに
名付けをお願いした。
「勝手に名付け隊(=Call My Name)」の任務をユリさんに預けたのは、
「桜」に象徴された年明けからこの春までのできごとのすべてを、
蔵らのこれからの生涯のお守りにしたかったから。
この先もこの流れとつながっていたかったから。

ユリさんはすぐに、3つの名前の候補を送ってくださった。
古事記の女神さまの名の一部から、「このはな(木花)」という
響きが気に入った。木花は「桜」という意味だった。


誰も見ていなくても咲き誇る花たち。
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誰も見ていなくても、生き抜いた蔵らの三年間の日々。
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蔵らはもうこの丘に戻りません。
でも三毛が取り残されているので、給餌には通います。
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1時間ほど山道を走り、隣の市にある病院に到着。
日比さんはこの山を越え、よき病院へと蔵らを運んでくださったのだ。
そして猫撮る先輩は当然のように同行してくれているわけで。
ありがとうございます。
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誰にでもなつっこい蔵らは、病院でもみなさんにかわいがられていた。
丘を見回っていた村の自警団の方々もさみしがっていると聞いた。
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避妊は以前に済んでいる。
エイズ、白血病ともに陰性。
腎臓の値も正常、血液検査の結果は問題ナシ。
アニメの病弱な少女クララとは大違いのたくましい蔵ら。イイゾ。
風邪はまだ治っておらず抗生物質で治療中。
前日から下痢で引き続き投薬。
虫下しもしていただいたけれどまだいるかも。
小さな体で、私たちとは比べ物にならないほど長い時間
地面の至近距離で被曝をしている。


蔵らの体重の当てっこをした。
オレ4.3kg、先輩4.7kg。
いやいや銀さんだって5kg前後だったんだから、
いくら大きくてもそれはないでしょ女子に失礼でしょ。
結果はピタリ、4.3kgだった。冬毛ですから。
ドシュッ
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ユリさんと「このはな」という名前を選んでいたけれど、
この日、村で蔵らの話をしている間は「クララ」「くらちゃん」と呼んでいた。
実際に対面し、自然と口から出たのは、二番目の候補「さくら」だった。
そこにも「くら」という音が入っていることに気づいた。
木花は桜。意味は同じ。そのまんまだけど、そのまんまがいい。
きっとユリさんも同じに思ってくれる。
「さくら」と呼ぶたび、心にメメント・モリを刻み、この丘を想おう。
下町風味で寅さんに似てると言われた銀さん、寅さんの妹はさくら。
豆かあさんが「咲蔵」はどう、と言った。いいね、蔵に咲く桜。


さてここから250kmの道のり。
車が動き出すと、さくらは絶叫し始めた。
ケージの中は揺れるし、抱っこしていてあげたほうが安定してよいかと、
途中ホームセンターでハーネスとリードを買った。
しかし何度も村から東京へ動物たちを運んだ経験のある猫撮る先輩は
ケージから出すことを勧めなかった。
窓は閉まっていて車外に飛び出すことはないにしても、
もしもパニックでアクセルを踏む足もとに飛び込んだら?
おぉそれは運転しないオレには気づけないことだ。危ないです。
「どのコも東京まで鳴きっぱなしだったよ、こっちが慣れるしかない」
うむ。
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布でケージを覆って東北道を走り始める。
荒ぶるさくらはそのうちゴエゴエゴエーと変な歌を歌ったかと思うと
ペットシーツを喰いちぎり始め、ガムテームも剥がし始めた。
慌てて柵の合間から指を突っ込んでシーツを引きずり出し、
落ち着かせるため最初のPAで停まる。停まると鳴き止む。
こんなの食べたら死んじゃうから…
おしっこ出るなら出ていいよ、自分がびしょ濡れになるけどね…
それにしてもずいぶんな強硬手段、たくましいね屈強だね先が楽しみだね…

オレ銀号に電話してみると、少し先のPAで休憩中だった。
追いつけるかなーと出発(追いつけない)。
そっと走り出すとしばらく気づかずいたが、
やがて再び絶叫、喉を嗄らして鳴き続ける。
柵の隙間から腕を伸ばして助手席の背をバリボリに引っかく。
もう二度としないから、耐えておくれ。
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三度目に停まった佐野を過ぎて、ようやく観念したのか疲れ果てたのか
話が通じたのか、さくらはおとなしくなった。
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車はやがて東京都に入る。
東京のせいでああなってしまった村の猫を東京に連れて来たという実感は、
まるでうれしいものではなく、深く深く重たく、心の底からげっそりした。
あんなことにさえならなければ、猫もヒトも、
あの美しい自然の中にいたほうがどれだけ豊かでしあわせであったか。


ようやく自宅に着き、さくらは低い姿勢でしばらく室内を歩き回り、
壁に立て掛けてある箱の裏に隠れた。うむ、正しい行動。
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その間に先輩のアドバイスを受けながらケージやトイレの設置など。
発作以外は動かぬぬいぐるみのようだったれんちゃんと、
子猫のうちに里子に出した7匹と、一年半しか生きられなかった風太と、
話が通じて物わかりのよすぎるモノノケのような猫と暮らして来たので、
私の猫暦は20年以上とはいえ、いまいち基本が成っていないのだ。
銀さんも外から来た元飼い猫だけれど、さくらは野生児。
まったくもって体当たりの始まりだ。

しばらく呼び続けると物陰から出て来て、
いきなりゴザでバリッボリッと爪を研ぎ始めたので、
慌てて爪研ぎを出し、またたびを振りかける。
するとお気に召して転がったところ。
数々の里親宅お届けに立ち会って来た先輩が、
初めての環境でここまで出て来るコは100匹に1匹、と言った。イイゾ。
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初メシ。
鼻をズビズビ鳴らしてかぶりつく。
病院ではドライだけで過ごせていたそうで、助かる。
下痢が続いているのでロイヤルカナンの消化器サポートドライ。
鳴き続けで喉が渇いただろう。ゴブゴブと水も飲んだ。
トイレも、豆かあさんからいただいたメシ台も、
銀次親分のお下がりぞ。

もうネズミを獲らなくてもいいんだよ。
毎日二回ウマいメシが食べられるよ、毎日だよ。
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先輩が帰ってからずっと、蔵らは玄関や窓に向かって鳴き続けた。
落ち着けるようにと、れんちゃんケージ(60×90cm)に入れて
扉を閉めたらさらなる絶叫。
声デカイなー… あの荒野で日比さんを呼んでいたからなぁ…
どぞ、お好きに歩き回ってくだされ…


それほど探検はせず、やがてさくらはローテーブルの下に潜り込んだ。
いいところに落ち着きましたね。
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3.11の夜、銀さんが初めて自宅に来た日もここに隠れていたっけ。
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こうして私とさくらの新しい生活が始まった。
銀さんが旅立って三ヶ月。
どの瞬間も恋しく、写真や動画を見るたび涙が出てしまうのは変わらない。
風太が旅立って半年で銀さんが現れたように、半年ならいいのか、
一年三ヶ月ならいいのか、私にはわからない。
さくらを迎えたことに、正解があるのかもわからない。
ともかく猫ゼロ月間に終わりが来る日までの、導きを願っていた。
私にとってこの百日は、銀さんの魂とともにあり、というか、
ともにあると信じるほか道はなく、今年になって村へ通うのは9回目だった。
銀さんの志はもっともっと大きいものと信じ、
まだまだ残されている犬猫たちのため、自分にできることを探していきたい。


実はまださくらの元の名前も年齢も知らず、
飼い主さんの住所はうかがったので、さくらの状態が落ち着いたら
室内で穏やかに安全に暮らす様子をお届けしたい。
避難先のご一家の心の負担が少しでも減ることを願う。
抱っこしていっしょの写真をと思うのだけれど、
残念なことにさくらさんは呆れるほどのゴロスリ姫なくせに、
抱っこも膝乗りも大キライで、銀さんほどの辛抱もなく、
一瞬たりとも留まってくれない。
なんの呪いか、私は前世で猫を抱き殺しでもしたのだらうか。

誰にでもなつっこく、延々ハラモッフを要求し、
メシ以外はほとんど床で転がっているさくらは、
カフェでもあらゆるヒトをひざまずかせて
すばらしいおもてなしができるとは思うけれど、
東京の「外」を全く知らず、もしも脱走したならそれもまた
死を意味するので、店には連れて来られない。
さくらにとって外にいることは当たり前で、
どんなに気をつけても出入りの多い玄関は隙が多すぎるから。


今日で5日目。たくましいさくらは毎日少しずつ部屋に慣れて来て、
私がいる間も自らケージに入って休むようになった。
ほかほかカーペットを気に入ってくれたようだ。
今朝は初めておもちゃにじゃれていた。遊ぶ余裕が出て来たということかな。
下痢も風邪もまだ治らず、時に怯えて鳴き叫ぶこともあり、
さくらの心身に染み付いた恐怖を想うとせつない。
揺るぎない安心を与えてあげたい。
そのためには、あの日からと同じだけの時間が必要なのかもしれない。


さくらが浅草にやって来た日、観音裏では八重の桜が満開だった。
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浅草で銀次一家の一員となったさくら、
これからどうぞよろしくお願いいたします。
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全国のチーム銀次メシ部のみなさま、ご支援ご参加ありがとうございます。
4月8日、2台分の購入報告[こちら

22軒の屈強コースだったオレ銀号:
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